【千葉ロッテ】強烈なライバル増で「尻に火がついた」藤岡裕大が絶好調に。

・ロッテ・藤岡“夜の男”だ！快勝貢献、適時打に5得点口火　今季ナイターは4割超え(スポニチ)

昨日は楽天3連戦の3戦目でした。9回裏に7-0から3点取られて7-3という結果で終わったんですが。そして強烈なライバルが多い藤岡裕大の尻に火がついてきたのは本当に何より(笑)

#MarinesWIN #ブランドン・レアード選手が2安打3打点の活躍！#藤岡裕大選手と #レオネス・マーティン選手もタイムリーを放ちました。#岩下大輝投手は5回2安打無失点で2勝目！
▼試合詳細はこちらhttps://t.co/iij2xvSKFD #chibalotte #gameresult pic.twitter.com/mjBbas6LTJ
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) April 15, 2021

↑そしてさすがはレアード様だ…(ﾉД`)ｼｸｼｸ

◇パ・リーグ　ロッテ7ー3楽天（2021年4月15日　楽天生命パーク）
　夜の藤岡だ。ロッテの好調4年目が、4回2死一塁で滝中のカットボールを右中間へ適時二塁打。9回は1死から津留崎の直球を中前に運び、この回5得点の口火を切った。規定打席未満ながら3打数2安打で打率・382。今季はナイターで23打数10安打の・435と好調をキープし「少しでもボールを長く見ることを意識している」と語った。
　エチェバリアの新加入で遊撃争いが激化する見込みで、井口監督も「ようやく尻に火がついた」とにやり。藤岡は「今のうちに結果にこだわりたい」と目をギラつかせた。
　▼ロッテ・岩下（5回無失点で2勝目）野手陣、リリーフ陣に助けていただいた。

毎年、平沢大河や三木亮とポジション争いを繰り広げていて、今年は大ベテランの鳥谷敬に加えて、新加入のエチェバリアまでいるもんだから…。むしろ常日頃からヒリヒリとするような危機感、つまりは「尻に火がついた状態」で「裏首位打者街道」を爆走してくれれば、ロッテ打線は更に盛り上がるし、他のライバルたちももっと頑張ってくれると思うので。いやーデーゲームでもこの勢いでヨロシクです(笑)

あー、益田選手会長を3連投させる腹積もりだったんだ…直前まで。

・【ロッテ】井口監督は守護神・益田を3連投させるつもりだった「昨日打たれてるんで、逆に今日使おうと」(中日スポーツ)

そうか井口監督、昨日は直前まで益田選手会長を使う気だったんか(大汗)

◇15日　楽天3―7ロッテ（楽天生命パーク）
　ロッテは15日、楽天戦で7―3で競り勝ち、3カードぶりの勝ち越しを決めた。8回が終わった時点でスコアは2―0。井口資仁監督（46）は9回がセーブ機会だった場合は守護神の益田直也投手（31）を3連投で起用するつもりでいたことを明かした。
　「益田を予定していました。昨日（14日）打たれてるんで、逆に今日使おうと思ってたんで」。指揮官は救援陣に対して体への負担を考慮して基本的には3連投をさせない方針で、昨季も益田が3連投したのは9月3～5日の1度だけだった。
　結果的には9回表に打線が爆発。マーティンの3点二塁打、レアードの2点適時打で5点を加えたことでセーブがつかない展開となり、その裏はドラフト4位のルーキーの河村説人投手（23）＝星槎道都大＝を起用。結果的に守護神を温存することができた。
　益田は14日の楽天戦で1点リードの展開で9回に登板したが、同点犠飛を打たれて今季2度目のセーブ失敗。試合も引き分けに終わった。

いやーよくぞ食い止めてくださった(苦笑)。益田選手会長、セーブシチュエーションではない場面で3連投させて、仮に昨日も(9回に投げたルーキーの河村投手みたいに)痛打されてたら、完全に自信喪失してたし、3連投で疲労もたまるし…で、全くいいことがなかった事態になるとこだったわ。なので、そこは井口監督も吉井投手コーチとベンチで相談したりじっくり話し合ったりして「じゃ、やめときましょう」と「食い止められる」選択肢があるってのは本当に何よりで(^_^;)

ちなみにロッテは今日から京セラドームでオリックス戦だそうです。全国的に週末は天気が悪いらしいんですがまあドーム球場だと心配はないですね。新型コロナ禍が特に大阪方面で悪化してるのは気になるんだけども。以上です。