【千葉ロッテ】澤村投手、このままレッドソックスで決まるといいねえ…。

澤村拓一、レッドソックスとの入団交渉進展か 米記者「メジャー契約の可能性高い」(Full-Count)

ま、個人的に今季FA移籍でMLB挑戦でも、仮に今年は一年ロッテで待って来年ポスティングで…のどちらでも澤村投手を応援するのは全く同じですので。ぜひ決まるといいねえ…。

「レッドソックスが日本人救援投手ヒロカズ・サワムラとの契約に関して進展を見せる」

 レッドソックスがロッテから海外フリーエージェント(FA)宣言した澤村拓一投手と入団交渉をしていると地元メディア「マスライブ・コム」のクリス・コティーロ記者が報じた。

 澤村は昨年11月末にメジャー移籍を目指して海外FA権を行使。12月中旬に澤村の代理人を務めるジョン・ボッグス氏が6球団ほどから問い合わせを受けたと現状を説明していた。コティーロ記者は関係者からの証言をもとに、「レッドソックスが日本人救援投手のヒロカズ・サワムラとの契約に関して進展を見せる。契約が成立すれば、メジャー契約となる可能性が高い」と伝えた。

 昨季は巨人で防御率6.08と苦しんだが、9月にロッテへトレード移籍。救援で22試合登板して防御率1.71と活躍し、チーム13年ぶりの2位とクライマックスシリーズ(CS)進出に貢献した。同記者は「昨年序盤に(巨人で)苦戦したことはいくつかのMLB球団にとって確かに危険信号となったが、サワムラのトレード後の復調、通算成績、そしてメジャー級の才能はMLB球団と今年の冬に交渉する上で有利に働いたようである」とツイート。メジャーでの活躍を期待した。

 レッドソックスではかつて野茂英雄、松坂大輔、岡島秀樹、斎藤隆、上原浩治、田澤純一と多くの日本人投手が活躍した。日本人ファンにとっても馴染みのある名門球団で右腕を振るのか。澤村の決断に注目が集まる。

いずれにしても、巨人時代の末期の頃のもがき苦しんでるような澤村投手ではなく、ロッテに移籍してきて心機一転実に活き活きと「躍動」している澤村投手を今後も見続けたいですし夢を追い求め続けてもほしいので、やはりMLB、移籍できるんだったら早いとこ移籍して、一日も早くあちらの水に慣れて活躍してほしいですね…。

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しかしレッドソックスにいた選手の錚々たる面々が(^_^;)

しかしすげえなあ、レッドソックスにいた日本人投手の面々…。

レッドソックスではかつて野茂英雄、松坂大輔、岡島秀樹、斎藤隆、上原浩治、田澤純一と多くの日本人投手が活躍した。

という事は、レッドソックス側も日本人投手の扱い方はよーくわかってるハズで、他のチームよりかはNPBの優秀な投手などの情報もいつもチェックもしてるでしょうから…と考えると、意外に澤村投手が馴染みやすい環境かもしれないですね。

ちなみにレッドソックスの本拠地があるボストンは、NFL(アメフト)はペイトリオッツ、NBA(バスケ)はセルティクス、NHL(アイスホッケー)はブルーインズ…と北米4大プロスポーツリーグのチームがいずれもある地域柄で、更にMLS(サッカー)やラクロス、ソフトボールのプロチーム、大学スポーツも盛んなんだそうで。そこでいい意味でアメリカナイズに感化されて(?)もっと凄い投手になれるといいですねえ。

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