【千葉ロッテ】遂にあのわくわくさんの開幕連勝を止めちゃったよ…(^_^;)

楽天・涌井、開幕8連勝でストップ…2回に痛恨の2発浴び黒星 ロッテ連勝、先発小島が今季4勝目(スポニチ)

わくわくさんの連勝を止めた…とは言え、わくわくさんから打ったのはわずか3安打、2本がソロホームランだったという次第で…いやー対するロッテの先発の小島投手がよくぞ7回まで0封で抑えてくれたもんですわ(驚)

◇パ・リーグ ロッテ2―0楽天(2020年8月26日 楽天生命)

 ロッテは先発の小島が7回無失点の好投で今季4勝目をマークし、チームは2連勝を飾った。敗れた楽天は先発の涌井が7回2失点の力投を見せたが、援護に恵まれず開幕からの連勝は「8」で止まり、チームは4連敗となった。

 ロッテ先発の小島が初回と2回に安打を許し、3回にも四球で出塁を許すが無失点で抑えた。その後6回までは無安打無四球の完璧な投球を披露。7回は1本だけ安打を許すが無失点で抑えた。7回117球を投げて、5安打無失点11奪三振で降板した。

 小島が降板後、8回はハーマンが1イニングを完璧に抑えて、9回は益田が通算499試合目の登板で今季17セーブ目をマークし、試合を締めた。

 打線は2回に先頭の藤岡が今季1号ソロで先制に成功。さらに2死走者なしで福田秀の3号ソロで加点、2点リードを奪って最後まで守り切った。

 楽天先発の涌井は初回から2死満塁のピンチを迎えたが、角中を一邪飛で打ち取りピンチを切り抜けた。2回は先頭の藤岡にソロを打たれ、さらに2死走者なしで福田秀にソロを打たれて、この回2点失った。その後は四球で出塁を許す場面はあったものの無安打で抑えて7回まで116球を投げて、2被本塁打を含め3安打2失点9奪三振で降板した。

 しかし打線が涌井の力投に援護することが出来ずチームは敗れた。

もっともわくわくさんのロッテ時代には、こういう試合、例えばオリックス戦だと当時のエースだった金子千尋投手との投手戦とかで8回2失点ぐらいで抑えたのに金子投手が更にナイスピッチンクで完封勝利…みたいなので「見殺し」にしちゃって、しかも前日はロッテが2桁安打2桁得点の大勝なんかしてて「おいおい、わくわくさんに5点ぐらい取っておけよ」とツッコミを禁じえないことが多々あったんすけどね。

↑で、今年は岩下投手がそれを喰らったわけですが(ノД`)シクシク

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しかし今日の試合、よく勝てたなあ…。

それにしても藤岡裕大のホームランも(しかも今季第1号ってのに驚きですわ(苦笑))、

ここに来て調子が上がってきた福田秀平のホームランも、思えばライトスタンドに「入るかな?あ、入っちゃった」みたいなホームランだったのが印象的でした。

で、わくわくさんの恐ろしいところは、今日のロッテの3安打は初回の福田秀平の2ベース、そして2回の藤岡裕大と福田秀平のソロホームラン…の3本のみで、3回から7回までは無安打だったんすね。そしてその後に出てきた牧田と宋もロッテ打線を抑えきってまして、いかにロッテ先発の小島が点を取られずにやはり7回まで投げきって、そこからハーマン→益田で好調な楽天打線、何せパ・リーグの打率ランキングトップ10に鈴木大地、茂木栄五郎、島内宏明、ロメロ、そしてロッテキラーの浅村大先生をも擁している楽天打線相手に完封リレーをするというその難しさを思えば…いやー本当に今日の試合に勝てたのは物凄く大きかったんじゃないかと思う次第です。

…しかし昨日は7回にいきなりのケチャドバ状態(←本来はサッカー用語らしいんですが?)でロッテが逆転勝ちしたと思いきや、今日は僅差で完封勝利を果たす千葉ロッテ、いやー長年応援してるんですが、何が強いんだかイマイチよくわかってないのが今年は凄いですわ(苦笑)

※なおその小島投手の好投などについてはまた明日あたりに改めて記事として書きますです。以上です。

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