・ロッテ21年ぶり月間MVPダブル受賞…河本&小坂以来(スポニチ)
先月の月間MVP。ボルシンガー様はたぶん取れると思ってたが、角中も取れるとはこれはめでたい。っかし、ダブル受賞は1997年以来ってのが凄いな…(苦笑)
ボルシンガー投手・角中選手がW受賞!本日7月10日(火)、2018年6月度「日本生命月間MVP賞」の発表があり、パ・リーグ投手部門でマイク・ボルシンガー投手、打者部門で角中勝也選手が受賞しました。https://t.co/7XGhwy0kRJ #chibalotte pic.twitter.com/RIvYDDQH3A
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) July 10, 2018
6月度日本生命月間MVP賞の受賞選手は10日、発表され、ロッテのマイク・ボルシンガー投手(30)と角中勝也外野手(31)が同時受賞した。いずれも初選出で、同時受賞は球団では1997年4月の河本育之、小坂誠(現1軍内野守備走塁コーチ)以来21年ぶり4回目だ。
ボルシンガーは「本当に名誉なことですし、大変光栄に思っています。6月はしっかりとした投球が出来ましたし、チームが白星先行で行けたのが非常に良かったと思います。引き続き、良いピッチングをして頑張っていきたいと思います」とコメント。角中も「12年目で初めてなので素直にうれしいです。自分の調子が良かったというのもありますが、前を打つバッターやピッチャー陣がゲームを作って、自分のバッティングに良い影響を及ぼしてくれたと思います。この先もチーム一丸となって頑張っていきます」とさらなる活躍を誓った。
つーか、首位打者を二度も取ってる角中が初の月間MVPってのがあまりにも意外すぎて(苦笑)。もう3-4回ぐらいはとっくに取ってるもんだと思ってたら。オープン戦に怪我して開幕直後は出遅れたけど、このままどうにか規定打席に到達する頃には3割2分台ぐらいまでお仕上げてくれると嬉しいですね。
…で、ボルシンガー様にはもう感謝の言葉以外ないっすわ。ロッテ球団はどうにか来季以降の慰留マネーを用意しておくように。
ちなみにセ・リーグの方は、というと、
6月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手
■セ・リーグ
【投手】小川 泰弘(S) 2度目(2016年8月以来)
【打者】青木 宣親(S) 4度目(2010年9月以来)
■パ・リーグ
【投手】M.ボルシンガー(M) 初受賞
【打者】角中 勝也(M) 初受賞https://t.co/maxcHkyu7f#NPB— 日本野球機構(NPB) (@npb) July 10, 2018
これまたヤクルトが投打両方共独占、ということに。まあ交流戦好調だったしなあ(笑)
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結局、荻野貴司の怪我は骨折だったのか…(ノД`)シクシク
・ロッテ荻野 右手指骨折で全治2カ月 球宴推薦も(日刊スポーツ)
こちらは今朝の記事の続きになりますが…、お昼すぎにTwitterで球団公式の発表を見て「嗚呼」と(泣)
荻野貴司外野手が立川市内の病院での検査の結果、右手第二指基節骨骨折と診断されましたのでお知らせします。全治は2か月の見込みです。荻野貴選手は7月9日(月)の埼玉西武戦(メットライフドーム)の六回の打席でスイングした際に投球を受け、途中交代をしていました。#chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) July 10, 2018
うーむ(絶句)
9日の西武戦で負傷交代したロッテ荻野貴司外野手(31)が東京・立川市内の病院で検査を受け、「右手第二指基節骨骨折」と診断された。全治2カ月の見込み。
9日の西武戦に1番中堅で先発出場したものの、6回の第4打席でスイングした際に投球を受けた。その裏の守備からベンチに下がった。試合後に井口資仁監督は「入れ替えも含めて考えます」と話していた。
荻野は今季ここまで打率2割8分7厘、2本塁打、20盗塁、初のオールスター出場を監督推薦で決めていたが、痛い離脱となりそうだ。
荻野貴司は2010年にデビューして以降、何かと怪我が多くて、しかも絶好調の時に怪我をして長期離脱ってパターンが非常に多かっただけに、去年はチームは低迷してたものの、本人は怪我もせずフル出場に近い活躍を見せていて、今年も今は3割を切ってましたが一時は打率ランキングの4-5位あたりまで行ってたぐらい調子が良かったんですけどね…。しかしデッドボールだけは避けようがないわ。引き続き、グルテンフリーとかで体質改善をしつつ、じっくり怪我は治してほしいですわ。
…で、そうなると加藤翔平や岡田幸文あたりに頑張ってもらわないと。加藤翔平は去年ブレイクして今年はスタメンで出たり好不調の波が激しくて1-2軍を行ったり来たりしてますが去年も1-2番で荻野貴司とコンビを組んで結構打ちまくってましたし、岡田幸文は荻野貴司ばりに守備範囲が広いいい外野守備をしますしね。まあ岡田の方は去年から続く連続無安打をどうにかどこかで止めないと…。
ま、これだけの選手の離脱、痛くないわけがないのは言うまでもなく、ここはうまくチーム内競争でカバーしていくことを祈るだけです。いやはや、本当にお大事に。
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