「大迫半端ないって!!(マラソンの方も)」

大迫、日本新!フルマラソン3度目で夢の“5分台”1億円も獲得(スポニチ)

あー、マラソンの方の大迫選手も半端ないわ。と同時に今年の「新語流行語大賞」、もうサッカーおよびマラソンのふたりの大迫選手の活躍の合わせ技で、「大迫半端ないって」でいいだろ(爆)

日本勢では大迫傑(27=ナイキ)が日本新記録となる2時間5分50秒で3位に入った。今年2月の東京マラソンで設楽悠太(26=ホンダ)がマークした日本記録を、わずか8カ月余りで21秒更新。新年度となったため、日本実業団連合が設定した報奨金の1億円もゲットした。

 2時間7分19秒の自己ベストを持っていた大迫が、3度目のマラソンでいとも簡単に2時間6分の壁を越えた。「非常にうれしい。2月の設楽選手がモチベーションになった」と熱い思いを胸に秘め、スタートラインに立っていた。

 4年ぶりに復活したペースメーカーが1キロ3分のラップで引っ張り、ハーフを1時間3分4秒で折り返した。20〜25キロのペースが15分台に落ちたが、その後は5キロ14分台のハイペースが続き先頭集団は一気に絞られた。大迫は優勝したファラーやアフリカ勢の揺さぶりに対応。40キロ手前で脇腹を両手でさするようなしぐさを見せるなど、優勝争いからは一時遅れたかに見えた。だが「最後の1マイル(約1・6キロ)でいけると思った」とちぎれることなく、これまで日本人がたどり着けなかった2時間5分台の世界に一番乗りした。

 ライバル視する設楽悠と同学年。7月に行われたイベントでは設楽悠が「昨年の福岡国際での大迫選手の走りがあったから東京マラソンで記録が出せた」と言えば、大迫も「日本はマラソン大国と言われていたが弱まっている。設楽選手や僕も含めて東京五輪でメダルを獲れたらいい」と刺激し合い、モチベーションを上げていった。

 設楽、大迫の91年組に加え、井上大仁(25=MHPS)といった若い世代が日本マラソンをさらなる高みに押し上げている。河野匡・日本陸連長距離・マラソン・ディレクターも「(大迫は)ペースの上げ下げがあるレース展開に対応できたのが凄い。次元の高いタイムだし、もっと上が望める」とさらなる記録更新に期待を込めた。

 サッカーW杯ロシア大会で盛り上がった6月。日本代表の大迫勇也の活躍に刺激を受け「シカゴマラソンで決勝弾を決められるように頑張ります。俺は大迫傑だ」とSNSに投稿した。そこには“半端ない”陸上界を背負う気概があふれていた。「トップを獲れなかったが、日本人でも最後まで優勝争いできると証明できた。期待してほしい」。来年9月に行われる東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」が、一気に面白くなってきた。

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いやー、まさか陸連も年に2人も1億円贈呈することになるとは…。

2月の東京マラソンの時に設楽悠太選手が日本新を出して1億円贈呈されてまして「あれ、マジだったのか?」とびっくりしたことがありましたが…。

いやあどこらへんから陸連も慌て出すかなあ。そろそろ来年の東京マラソンに向けてご新規のスポンサーを集めないと捻出できなくなると焦り始めてたりしてな(爆)

↓で、ツイッターで、「マラソンの」大迫選手が、「サッカーの」大迫選手と軽く間違えられた(←これも失礼な話だが(苦笑))、この流れが、どえらい有限実行に繋がるとは…。

で、本当に決勝弾、ならぬ日本新記録樹立で1億円もゲット…と。

これで今度は、サッカーの大迫選手のSNSのとこに「日本新記録おめでとうございます」とか「1億円ゲットおめでとうございます」とか、陸上系アカウントからのフォローが増えてたらもう笑うしかねえけどな(爆)。

 

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