・【ロッテ】新外国人オースティン・ボス獲得、昨季マリナーズで中継ぎ68試合登板も先発起用へ(日刊スポーツ)
ロッテ球団、なかなかおもしろそうな投手をMLBから引っ張ってきたなーって感じ。先発させるのが毎週なのか隔週なのかはわかんないけど(笑)
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— 日刊スポーツ (@nikkansports) February 9, 2025
ロッテが前マリナーズのオースティン・ボス投手(32)を獲得したことが9日、分かった。
アメリカ出身の身長188センチ右腕で、昨季は中継ぎで自己最多となる68試合に登板。2勝5敗15ホールド、防御率3・69を残した。メジャー通算では7年で17勝19敗、防御率4・70。近年はリリーフを担っているが、先発の経験もあり、本人も先発を希望している。ロッテも先発で起用する方針だ。
ロッテの先発陣は、小島、種市、西野とチームを引っ張る3投手はいるが、昨季10勝を挙げた佐々木がメジャー挑戦で抜けた。その穴を、いかに埋められるかが今季への課題でもあった。オフにはソフトバンクからFAで石川柊を獲得。さらに前タイガースの左腕ブライアン・サモンズも獲得しており、3人目の先発投手補強となる。
吉井監督は1月下旬に「支配下の外国人選手に関しては先発実績のあるピッチャーの獲得に向けて交渉中」とコメントしていた。その言葉どおり、メジャー通算207試合を投げた右腕を加えた。最後のリーグ優勝は05年と20年も前にさかのぼる。常勝軍団となるべく、リーグ制覇、さらに日本一へ向け、補強の手を緩めない。
◆オースティン・ボス 1992年6月26日、米ワシントン州・レドモンド生まれ。ケントウッド高からワシントン大学に進み、13年ドラフト5巡目でナショナルズ入り。18年、メッツ戦でメジャーデビュー。20年までは主に先発で5勝。21年からはリリーフとなり、同年49試合。22年途中にオリオールズ移籍。昨季はマリナーズで、自己最多68試合に投げた。メジャー通算207試合、17勝19敗、27ホールド。防御率4・70。188センチ、97キロ。右投げ右打ち。
しかしロッテは「先発投手の補強」に関しては、石川柊太もそうだし「かなりうまくいってそう」な感じなのが凄いな。佐々木朗希の抜けた穴は3人ぐらいの投手でうまく埋めて逆にこんもりと大きな古墳サイズの山でも作ってくれたら嬉しいですね、はい(^_^;)。
※で背番号どうすんだろう。ここで意外に西武に移籍した平沢大河がつけてた13番とかつけたりしてね。
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昨日は(中継を見てた限りでは)、中森投手や石垣選手がなかなか良かった印象が。
・ロッテ・中森“新スラ”テス投 横に曲がるホップ成分のある球 11日・紅白戦“開幕投手”へ気合(デイリー)
そういや昨日の日テレNEWSのキャンプ中継でも取り上げられてましたね、中森俊介は。
「ロッテ春季キャンプ」(9日、石垣島)
ロッテ・中森俊介投手(22)がブルペンで29球を投げ、新球種の改良型スライダーをテスト。「練習しています。バッターに投げてどういう感じかなと」と打者相手にテストする考えだ。
持ち球にスライダーはあるが、斜めに曲がり落ちるもの。改良型は真横に曲げる変化を求める。「カーブの速いバージョンみたいな感じだったんで、横に曲がるホップ成分のあるスライダーを投げたかった」と話した。
建山投手コーチは「斜めと横と使い分けられたら武器になる」と新スライダーを評価。さらに「真っすぐの強さは去年に比べたら出ている。数段良くなってます」と成長に太鼓判を押した。
11日の初の紅白戦では、実戦“開幕投手”として2回を投げる。「基本、真っすぐでいきたい」と話すが新スライダーも投げる予定。「強い真っすぐでカウント整えて、最後落ち球、曲がり球で勝負できるか」と思い浮かべる。段階を踏んで開幕ローテ入りを目指す。
たぶん中継ぎでも先発でももっと経験を積んでいけばなかなかいい投手にはなれると思うんで、できれば二木・岩下・種市の3投手のように、高卒叩き上げで基礎体力から鍛え上げられてゆくゆくは先発ローテへ…というロッテ球団の育成メソッドの成功例になってくれればと期待してますです。
・【ロッテ】沖縄出身ではありませんが…石垣雅海「縁感じる」“石垣”島で猛アピール 安打性4本(日刊スポーツ)
昨日もちょろっと書きましたが、「あーこれはいいバッティングだなあ」って思いましたね(笑)
ロッテの石垣雅海内野手(26)が“石垣”島で猛アピールした。9日に行われたライブBPで安打性の当たりを4本放った。
反省を生かした。前日は2打席立ち、無安打。石垣は練習後、さらにホテルに帰ってからも動画を何度も見返した。「自分の中では早いタイミングを取ってるつもりが、遅かった」とすぐさま修正。この日は1打席目で高野脩の初球、バットを折られながら左前に運んだ。3球目も同じ左方向へ安打性の当たり。2打席目は初球を右翼方向へ二塁打、4球目を中前打にし、6スイング中安打性は4本とアピールに成功した。「ヒットはヒットで良かったんですけど、自分の中では長打だったり、そういうものも求めている。もっと外野を抜ける打球、越える打球を打てれば」と話した。
昨年12月に中日から現役ドラフトで加わった。新天地の初めてのキャンプは名字にもある石垣島。「何か縁を感じます。沖縄の人からも『お前、石垣なのに沖縄出身じゃないのか』って間違えられます」と苦笑いを浮かべた。愛称は「ガッキー」だ。「1打席1打席無駄にせずに他の人より勝てるように頑張っていきたい」と力を込めた。
しかし石垣島で石垣選手が躍動するとは…いいねえ、もっと頑張れ。できれば石垣島以外でも結果を出せるように(^_^;)。
以上です。
↑「ボス」だけに。一応微糖ってことで(をい)
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