・【ベストナイン】ロッテ・佐藤都志也が9票差の激戦制し5年目初選出「本当に充実したシーズンでした」(スポニチ)
いやーびっくりしました(笑)
【ベストナイン】ロッテ・佐藤都志也が9票差の激戦制し5年目初選出「本当に充実したシーズンでした」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/GVjemKplSP
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) November 25, 2024
今季に限っては「吉井監督の気まぐれ日替わりスタメン(おのずから出場試合数も減るし)」と「ソフバンがぶっちぎって優勝」ゆえにロッテの選手のベストナイン選出はたぶんないんだろうなーと思ってたら。
セ、パ両リーグは25日、ベストナインを発表。全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者投票により選出された。球団別では、パ・リーグを4年ぶりに制したソフトバンクが最多の6人、続いてセ・リーグを4年ぶりに制した巨人とヤクルトから各3人。一方、セ・リーグは広島、パ・リーグは昨年最多5人が選出されたオリックスと、2年連続となる西武の2球団が選出なしとなった。
ロッテは捕手部門で佐藤都志也が初選出。次点の甲斐拓也(ソフトバンク)は112票で、その差わずか9票となる121票での選出となった。佐藤都は、5年目でうれしい初ベストナインとなり「受賞できて本当にうれしいです。パ・リーグではたくさんの選手がいる中から自分を選んでもらえたことを本当に光栄に思います。今年は神宮でのオールスターMVPもありましたし、昨日までは侍ジャパンの一員としてプレーをさせていただくなど本当に充実したシーズンでした。今年、ベストナイン初受賞となりましたが来年以降も引き続き選んでもらえるように頑張りたいです」と喜びのコメントを発表した。
なお、ポランコは外野手部門で1票、指名打者部門では選出されたレイエス(日本ハム)の212票に次ぐ23票を獲得。パ・リーグの最多得票は三塁手部門の栗原陵矢(ソフトバンク)で257票(有効票数259)、続いて一塁手部門の山川穂高(ソフトバンク)の256票(同)だった。
パ・リーグの選出選手10人は以下の通り。
【パ・リーグ】
◆投 手 有原 航平(ソフトバンク)8年目で初
◆捕 手 佐藤都志也(ロッテ)5年目で初
◆一塁手 山川 穂高(ソフトバンク)2年ぶり4度目
◆二塁手 小深田大翔(楽天)5年目で初
◆三塁手 栗原 陵矢(ソフトバンク)10年目で初
◆遊撃手 今宮 健太(ソフトバンク)2年ぶり4度目
◆外野手 辰己 涼介(楽天)6年目で初
近藤 健介(ソフトバンク)2年連続3度目(DHで2回)
周東 佑京(ソフトバンク)6年目(育成含め7年目)で初
◆D H レイエス (日本ハム)1年目で初
そしたらソフバンの甲斐捕手とわずか9票差で選ばれるとはねー(^_^;)。基本的にはどこの優勝チームとか主要タイトルを取った選手が当然選ばれる確率は上がるものだから、こんなに僅差になるってのもあまりないでしょうし、もしかしたら佐藤都志也本人も「まさか?」って思ったかも知れないね。
・【速報】ベストナイン、福島県勢はロッテ・佐藤と中日・細川(福島民友新聞)
そしたら地元の福島民友新聞では、中日の細川選手(←この人は外野手だったりします)と共にベストナイン選出を「速報」で流してました。
セ、パ両リーグのベストナインが25日に発表され、県勢ではロッテの佐藤都志也捕手(聖光学院高卒)が初受賞、中日の細川成也外野手(いわきリトルシニア出身)は現役ドラフトで移籍した選手で初めて選ばれた。
パ・リーグを制したソフトバンクから12球団最多の6人が選ばれた。セ・リーグで優勝した巨人からは3人、セ3位から26年ぶりに日本一に輝いたDeNAからは1人が選出された。
選考はプロ野球担当記者らによる投票で行われ、有効投票数はセが302票、パが259票。最優秀選手(MVP)と最優秀新人は26日のNPBアワーズで発表される。
いやーまさに故郷に錦を飾る、だね(笑)。両選手とも、年末はもしかしたら地元の少年野球の野球教室のコーチとかで帰郷するかもしれないなーと。
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ドラフト5位指名の廣池投手、偉いなあ大したもんだなあ(笑)
・「財布落としていませんか」…家に届けた青年はロッテドラ5の剛腕だった 「免許証がないと困るから」 廣池投手(東海大九州)、バイクで熊本市の女性宅に(熊本日日新聞)
ドラフト5位指名されてる廣池投手が素晴らしい善行を。そういう話は本当にいいね(感涙)
熊本市北区龍田の会社員、石合望さん(41)が落とした財布を6月中旬、ある野球青年が石合さん宅に届けた。その青年は10月24日のプロ野球ドラフト会議でロッテに5位指名された東海大九州の投手、廣池康志郎さん(22)=熊本市=だった。思わぬ縁が生まれ、石合さんは「とてもすてきな人でファンになった。家族みんなで応援します」とほほ笑む。
石合さんが仕事や用事を済ませ、自宅で一息付いていた午後9時ごろにインターホンが鳴った。「財布を落としていませんか」。モニターには、石合さんの財布を手にした笑顔の青年が映っていた。
玄関先で財布を受け取った石合さんと夫の孝行さん(42)は、気さくな廣池さんに好感を持ち、出身地である宮崎県や野球に打ち込んでいることを聞いた。話が弾む間、そばにいた次男(5)も「(廣池さんは)優しかった」と話す。アパレル会社に勤める孝行さんはお返しのつもりで、家にあったTシャツを手渡して見送った。
まもなく、廣池さんを取り上げた記事で最速153キロを誇るプロ注目の投手だと知った。以来、廣池さんの動向は石合さん一家の関心事になった。
一方、廣池さんは6月中旬の午後4時ごろ、練習試合の帰りに中央区黒髪辺りの道路で財布を拾った。「警察に届け出ることも考えたが、直接届けた方が早い」と思い、入っていた免許証の住所を頼りにバイクで自宅に届けた。1度目は不在で、2度目の訪問で手渡した。
ドラフト会議当日。石合さんは仕事の帰りに、友人からの連絡で朗報を知った。帰宅後は家族みんなで指名を喜んだ。廣池さんに交流サイト(SNS)で感謝とお祝いの言葉を送ると、丁寧な返事も届いた。石合さんは、2人の息子たちに「相手を思ってしたことは、必ず相手に伝わる」と話しているという。
廣池さんは23日、ロッテと入団の契約を結んだ。「免許証がないと車を運転できず、困るだろうという一心で届けた。石合さんをはじめ、多くの人に応援してもらえるように、早く1軍で活躍したい」と誓った。
偉え、よくやった(←談志師匠風に/笑)。ぜひ次は少しでも早く1軍昇格して初登板、初勝利を目指してほしいなと願ってますです。
以上です。
↑親会社のロッテさんでおなじみの(笑)。いつも参加してるクイズサークルの差し入れお菓子で毎度皆で食べてますです。
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