・【ロッテ】FA行使せず残留決断の西野勇士が会見「どれだけ必要とされているかを言ってもらえた」(日刊スポーツ)
いや本当に西野勇士は今年はきつい場面で何度もチームを助けてくれるようなナイスピッチングをしてくれて感謝してますです。来年は怪我なく2桁勝利ができるように。
FA宣言せず、残留を決めた #西野勇士 投手。
「来年はリーグ優勝目指して、しっかりチームに貢献します」とコメント。
メディアから「マリーンズとは?」と聞かれ「家族です!」と即答しました。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/6llfWw0qO3— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) November 12, 2024
ロッテ西野勇士投手(33)が12日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改会見を行った。今季国内FA権を取得したが、行使せず残留を決断。年俸1億5000万円プラス出来高払い(推金額は推定)の3年契約を結んだ。
西野は「本当に、納得した契約ができたかなと思います。何回も交渉を重ねる中で、どれだけ必要とされているかを言ってもらえたので、残ろうと決めました」と決断理由を明かした。
今季は開幕からローテーションを守り、自己最多タイの9勝をマーク。「ある程度できたなとは思うけど、まだまだやれるなと思うシーズンでした。もっといい成績を残せるし,投げれるし、衰えているというかそういう部分は感じなかった。まだまだやれるなと思った」と16年目の24年シーズンを振り返った。
佐々木のポスティングが容認された中で、来季17年目を迎える右腕には大きな期待がかかる。「朗希のカバーは、1人じゃできないと思うので、投手陣全体でしっかりうめられるようにカバーしあっていけたらなと思います」と語った。
高卒入団時は育成契約で入った西野勇士がまさか17年も現役を続けられることや、ましてや一時期は抑えに転向してからまた先発に戻って先発ローテーションの一角で投げるようになるとはたぶん本人も入団した頃は予想すらしてなかったんじゃないでしょうかね。でも本当に小島和哉・種市篤暉の左右のロッテのエースに次ぐ3番手、メルセデス先生と共になかなか勝ち星がつかないきつい時期もあったけど本当に1シーズンよく頑張ってくれました。
ま、3年契約ってことで最初の1-2年はちょっと気が緩んだり調子が崩れる時もあるかもしれませんが、肘の手術などの怪我からの復活・復帰も経験してるし、自己管理やその調整方法は何も問題ないと思いますので、ぜひ次の3年間のうち何度かはシーズン2桁勝利ができるように頑張ってほしいな思います。まあ打線がきっちりと援護してくれればありがたいんですけどね(^_^;)
スポンサーリンク
G・G賞。小島和哉、惜しい(大汗)
・G・G賞 セは内野全て含む6選手が初受賞 パはソフトバンク勢5選手受賞 モイネロはわずか1票差 (デイリー)
ま、今年のロッテは野手陣に関しては内野手シャッフルと(←更にそれで一番恩恵を受けてた中村奨吾の三塁手守備が下手くそでまさに論外でしたし)、吉井監督の気まぐれ日替わりスタメン采配で受賞はないだろうなーとは思ってましたが(苦笑)
「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」が12日、発表され、セ・リーグでは巨人・吉川尚輝内野手ら、内野全ポジションを含めて6選手が初受賞となった。
セは昨年の5選手を上回る6選手が初というフレッシュな顔ぶれ。巨人・坂本勇人内野手は三塁転向して初となった。
パ・リーグはソフトバンクが12球団最多5選手の選出。投手ではモイネロがわずか1票差でロッテ・小島和哉投手を上回った。
▽受賞選手は以下。
【セ・リーグ】
投手…巨人・菅野智之(4年ぶり5回目)
捕手…DeNA・山本祐大(初受賞)
一塁手…巨人・岡本和真(初受賞※三塁手で過去2回受賞)
二塁手…巨人・吉川尚輝(初受賞)
三塁手…巨人・坂本勇人(初受賞※遊撃手で過去5回受賞)
遊撃手…広島・矢野雅哉(初受賞)
外野手…広島・秋山翔吾(初受賞※パ・リーグで過去6回受賞)
外野手…中日・岡林勇希(3年連続3回目)
外野手…阪神・近本光司(4年連続4回目)
【パ・リーグ】
投手…ソフトバンク・モイネロ(初受賞)
捕手…ソフトバンク・甲斐拓也(2年ぶり7回目)
一塁手…ソフトバンク・山川穂高(初受賞)
二塁手…楽天・小深田大翔(初受賞)
三塁手…ソフトバンク・栗原陵矢(初受賞)
遊撃手…西武・源田壮亮(7年連続7回目)
外野手…楽天・辰己涼介(4年連続4回目)
外野手…ソフトバンク・周東佑京(初受賞)
外野手…日本ハム・万波中正(2年連続2回目)
そうか、小島和哉は1票差だったのか。それは残念(大汗)。
以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。