【千葉ロッテ】1勝2敗でCS敗退。ま、貧打と味方のエラーでエースの足を引っ張るのは相変わらずですた。

【ロッテ】逆転負けで“下克上”ならず 種市篤暉111球熱投も(スポーツ報知)

昨日は小島和哉、今日は種市篤暉のロッテ左右の両エースの先発の試合で勝てなきゃそりゃ仕方ないでしょうね。しかし相変わらずの味方の貧打とエラーで足を引っ張られてそこは実に気の毒でした。さて吉井監督以下首脳陣の去就はどうなんだろう。

◆2024 パーソル クライマックスシリーズ パ・ファーストステージ 第3戦 日本ハム5―2ロッテ(14日・エスコンF)

 ロッテが序盤のリードを守れず2試合連続の逆転負け。第1戦の勝利から連敗で、2年連続の最終ステージ進出を逃した。

 ロッテは2回に友杉篤輝内野手のセーフティースクイズ(記録は内野安打)と荻野貴司外野手の犠飛で2点を先取。しかし、3回に先発の種市篤暉投手が清宮に2点適時打を浴びて追いつかれた。

 種市は4回から3イニング連続3者凡退と立ち直ったが、7回に自身のバント処理ミスもあってピンチを招き、2死一、二塁から水野の勝ち越しの右中間三塁打を許した。

 打線は2回の得点を最後に沈黙。日本ハムの継投策にもかわされ、3回以降はふるわず、7回111球を投げ抜いた種市を援護できなかった。

思えば昨日も今日も先制するもその後の打線が奮わない間に日ハムの追撃を受けて追いつかれて逆転されての試合でした。ま、バッテリー組んでる佐藤都志也が実に致命的なエラーもやってましたし、そのあたりはいくら短期決戦でもレギュラーシーズンのロッテの弱点だった「貧打とエラーの多さ、そして益田劇場・澤村劇場といったリリーフ陣が肝心なとこでやらかす癖」は、まあ短期決戦でも立ちゃったなーって感じでしたね。

本当は秋季練習ないし秋季キャンプでそのあたりを叩き直してほしいとこではありますが…たぶん「メジャー流の」吉井監督はやらせないんだろうなあ(笑)。そして来季、果たして吉井監督は「本当に留任」するんだろうかと。もしするんだったら福浦ヘッドを2軍監督へ、金子参謀は契約満了にして、もっと有能な「軍師」を招聘していただきたい。それこそ日ハム戦の「八木事変」を筆頭に(?)、吉井監督たちの試合下手、戦略下手で今季何試合落としたのだろうかと(以下略)

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ソフバンさんはオニのように強いけどねー。

万歳!新庄日本ハム ファイナルS決めた! 清宮も北山も涙 2戦連続逆転勝ちにエスコン大歓喜(スポニチ)

で日ハムは次は福岡か。今年のソフバンはオニのように強いけど、がんばってね(笑)

◇パCSファーストS第3戦 日本ハム4ー2ロッテ(2024年10月14日 エスコンF)

 リーグ2位の日本ハムが、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(S)第3戦でロッテと対戦し2戦連続の逆転勝ち。2勝1敗で8年ぶりのファイナルステージ(S)進出を決めた。0―2で迎えた3回に清宮幸太郎内野手(25)が同点の2点適時打。7回に水野達稀内野手(24)が勝ち越しの2点適時三塁打を放った。チームは勢いそのままにソフトバンクの待つ福岡に乗り込む。

 前日に劇的なサヨナラ勝ちを決めた日本ハムが再び歓喜に沸いた。

 打線は初回、先頭の松本剛が中前打で出塁しすかさず二盗。いきなり球場のボルテージを上げた。しかし前日サヨナラ打を放った浅間が空振り三振、清宮、レイエスも倒れ無得点。0―2とされた2回にも、前日に劇的同点弾を放った先頭の万波が中前打で出塁したが、後続が倒れ無得点。はがゆい展開が続いた。しかし3回に1死二、三塁のチャンスをつくると、清宮が初球を右前に運ぶ2点適時打。同点に追いつき塁上で大きく吠えてチームを鼓舞した。

 先発投手の北山は2回に2点を先制されたが粘りの投球。5回2死で四球を与えソトを迎えたところで降板。4回2/3で93球を投げ5安打2失点だった。2番手でマウンドに上がったCS初登板の田中正はソトを3球三振に斬り、この回を無失点。大歓声を浴びると、回またぎで6回もマウンドに上がり無失点。7回に先頭打者を抑えたところで役目を果たし降板すると、3番手・河野も無失点で続いた。

 すると7回だった。無死一、二塁のチャンスで上川畑が痛恨のバント失敗でダブルプレー。しかし四球で2死一、二塁になると水野がフルカウントから右中間を破る2点三塁打で4―2と勝ち越しを決めた。ベンチからは選手たちが飛び出し万歳。新庄監督も両手を突き上げて喜び、何度もガッツポーズを繰り返すと、超満員のエスコンFはお祭り騒ぎ状態となった。

 8回1死では清宮がこの日2安打目となる右前打で出ると二盗を敢行。悪送球を誘い三塁へ進むと、2死から万波の左前適時打を呼び込み貴重な追加点のホームを踏んだ。

 救援陣は池田、宮西とつなぎ無失点で逃げ切り。劣勢でも決して諦めることのない日本ハムが2戦連続の逆転劇で16日から始まるファイナルSへ駒を進めた。試合後は北山、清宮の目には歓喜の涙が浮かんでいた。

しかしそんな日ハムでもいざソフバン相手になると「借りてきた猫」みたいに沈黙させられる予感しかないのが本当に恐ろしい(苦笑)

以上です。

 

↑いやーノムさんの言葉は相変わらず胸にしみるなあ(感涙)

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