・ロッテ・佐々木朗希 22日先発「自分の投球をすることに集中」緊急降板から中6日(スポニチ)
今日も日ハム戦です。前回はピッチャー返しを左脚に当てて緊急降板でしたが…ま、今回も気をつけな。なにせ同じ日ハム戦だからね(^_^;)
ロッテの佐々木が22日の日本ハム戦に先発する。
前回15日の日本ハム戦では2回に左アキレス腱付近を打球が直撃。わずか16球で緊急降板した。大事には至らず予定通りに中6日で先発。球団を通じて「前回はあのような形で降板してしまいましたが、今回はしっかり自分の投球をすることに集中して、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメントした。
ただ「前回の」ピッチャー返しは中6日で投げられる(予告先発されてる時点では。勿論当日・直前に変更される可能性もゼロではないので「現時点ではあくまでも」という条件はつきますが)のは、あの左脚直撃が別条なしだったのはそれは不幸中の幸いというべきか。
もっとも自分が日ハムのビッグボス氏だったら「バットを短く持って当てに行け。できればピッチャー返しぐらいの方が安打になる確率は上がるから」と、当然のようにピッチャー返し狙いのバッティングを指示しますけどね。何せ遅くとも150キロ台後半のストレートを投げる投手なんだから無策で行ってもどうしようもないし。
逆に佐々木朗希級の剛速球投手が他球団に居たらたぶん吉井監督や金子参謀・福浦ヘッドは、下手すりゃ1回の時点で試合を捨てモードに入っちゃって、何も指示しないでまさに「無策」で行くんだろうね(失笑)。
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久々に松川虎生とのバッテリーを組むようです、はい。
・ロッテ・松川虎生「がむしゃらに食らいついて頑張っていければ」今季初出場!(Baseball King)
ここで松川虎生が昨日、今季1軍初出場ということに。多分今日は佐々木朗希とバッテリーを組むことになるんでしょう。
8月20日今季初昇格を果たしたロッテの松川虎生が21日の日本ハム戦で、今季一軍初出場を果たした。
松川は1-7の9回の守備から途中出場すると、5回途中からマウンドに上がっていた中村稔弥を三者凡退に抑える好リード。その裏、打席が回ってきたが、山本拓実の外角のスライダーに空振り三振に倒れた。
◆ 今季は開幕からファームで過ごす
松川はプロ1年目の22年は開幕スタメンマスクを被るなど、1度もファームに落ちることなく76試合に出場したが、昨季はシーズンの大半をファームで過ごし9試合の出場に終わった。昨季終了後の取材で、「二軍でいた日々も一軍で出たいなとすごく心の中で思っていました。143試合しっかりチームに貢献できるように、レギュラーでマスクを被れるように来年(2024年)はやっていければ」と3年目に向け強い意気込みを口にした。
今季は開幕ファームスタート。ファームでは40試合に出場して、打率.241、5打点も、5月は月間打率.303(33-10)と課題だった打撃で数字を残した。ファームで過ごしていた期間、自分に課して何か取り組んだことなどあったのだろうかーー。
「怪我があったので、怪我の後でスタメンだったり、途中から出ることが多かったですけどセカンドスローにしても出力を戻すというか、怪我前より上げられるようにと思って取り組んできました。守備のところはいい感じでできているかなと思います。バッティングの部分でもいい感じに振れていると思うので、練習から意識しながらやっていたかなと思います」。
打撃でいえば、昨季から“強く振ること”、“左足の使い方”を取材のたびに口にしていたが、今は「軸がぶれないようにと言われているので、そこだけっすね」とのこと。試合の映像を見ていると、左足を大きく上げて打ったり、すり足気味で打ったりと様々な構えを試していた。
「そうっすね、何種類か持つのはすごく大事だと思うので、そういうところは探りながらやっていたかなと思います」。
昨季は試合後に打撃練習、ウエイトトレーニングに励んでいた。
今季も変わらず、「ウエイトもそうですけど、全体的にレベルアップすることは大事なことだと思うので、そこを意識してやっていました」と、さらなる技術、体力向上を目指しトレーニングを積んできた。
ファームでレベルアップを図りながら、いつ一軍から声がかかってもいいように、“自分ならこうやって守る、打つ”ということを考えながら、一軍の試合を観ていたのだろうかーー。
「こうやって守ろうとか、こうやって打とうとかはテレビ越しではわからないのですが、その感じるところがあると思うので、そういうところは観ながら勉強をたくさんやりました」。
そして、21日に今季初出場を果たした。「いつチャンスが来るかわからないですけど、しっかりがむしゃらに食らいついて頑張っていければなと思っています」。与えられた出場機会でしっかりと結果を残していきたい。
佐藤都志也が不調でベンチ外という事情もあるようですが…課題は2軍戦でもあまり打てなかった打撃かな。
どうも吉井監督以下1軍首脳陣(特に金子参謀)は2軍の成績とか調子にはほとんど関心が無いようし、ぶっちゃけ参考にもしないようで、せっかく2軍で結果を出してきても1軍にあげたはいいがあまり使わずにor使い方が下手くそすぎてろくすっぽ結果を出す前にまた2軍に落として…の繰り返しなので、さぞかし1-2軍間の連携もひどいもんなんだろうなというのが垣間見えるのが。指揮官としては明らかに経験不足かつ意固地で正直アレな感じでしたが井口前監督の時の鳥越2軍監督との緊密に連携が取れてた頃の方がむしろ余計に懐かしく思うぐらいに。あの人の人脈の広さとブレーンの招聘は凄かったんだけどねー。
まあそこらへんのロッテの首脳陣の閉塞感。他競技で言えば、サッカーの日本代表が「その当代の最高峰かつベストメンバーの日本国籍の選手」で選ばれてるのではなく「その時の代表監督の好みとマスコミ経由の知名度・権威のみで」選ばれてるあの閉塞感がね。もっともラグビーの日本代表のヘッドコーチに就任したフランス人の指揮官が、「自分は日本に住まずにフランス在住で、DVDとか取り寄せて選手を選んでAマッチの時だけ来日する」みたいな明らかに舐めきったような人がいましたが…確かこの人は2007年のW杯直前に古巣のプロチームのスポーツマネージャーに就任してトラブってクビになったんでしたっけね(苦笑)。
ただこれは吉井監督以下首脳陣のせい、というよりかはたぶんロッテ球団の昔からの体質なんでしょうね。
加藤貴之は今季ロッテ5勝目がかかっとるそうです(^_^;)
・【日本ハム】加藤貴之ロッテ戦5勝目かけ先発 今季6勝中4勝挙げたお得意様/見どころ(日刊スポーツ)
ま、味方がエラーとかボーンヘッドとかしなければ余裕で勝てるんじゃないスか(適当)
<ロッテ-日本ハム>◇22日◇ZOZOマリン
日本ハム加藤貴之は今季6勝のうち、4勝がロッテ戦。
日本ハムの投手が同じ相手からシーズン5勝以上すれば、19年にオリックスから5勝した金子以来で、ロッテ戦では00年に5勝を挙げた関根以来。現在4連勝中、15日にも白星を挙げたカードで今日も勝つか。
ポイントは「まずは中村奨吾にはガチで抑え込めば、本人もやる気なしモードに入って更にベンチ全体がどんよりしてムードで先勝する」ことかねえ。ただしポランコ様とかソト先生に痛打されたらその限りではないけども。
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