【千葉ロッテ】岡大海、オールスター初出場初打席ホームラン本当におめでとう(笑)

ヒロミナイトだ!! プロ11年目で初出場のロッテ・岡大海、初打席本塁打/オールスター(サンスポ)

オールスターゲームの話の続きになりますが…。

【オールスター第1戦】「ほぼ日ハム」対セ・リーグの対決で、セ・リーグ打線に9失点のフルボッコに(苦笑)

2024年7月23日

結局あの後はセ11-6パ…とそこそこ盛り返せたのは何より。

やはり1イニング9点取られた後の岡大海の一発がインパクト残ったですねえ(笑)

マイナビオールスターゲーム第1戦(23日、全パ-全セ、エスコン)全パ・岡大海外野手(33)=ロッテ=が「9番・一塁」で出場。プロ11年目にして初出場すると、二回の初打席で右翼席へソロ本塁打を放った。

「ただただ嬉しいです!こういう舞台で1本打つことができてよかったです」

二回は才木(阪神)に対して初球を一塁方向のファウルゾーンに打ち上げたが、二塁手・牧(DeNA)が捕球することができずに命拾い。続く、2球目の外角高めの直球を再び捉えると、白球はライナーで右翼ブルペンに飛び込んだ。

岡は2021年には2本のサヨナラ本塁打を記録。今季も4月17日の西武戦で延長十一回にサヨナラ打を放つなど劇的なドラマを生む打撃でファンの間で「ヒロミナイト」と呼ばれている。この日もその勝負強さを存分にみせた。

さすがにサヨナラホームランで「オールスターでも岡大海ナイト」とまで行きませんでしたが、プロデビューは日ハムでしたんで古巣の北海道の日ハムファンにも元気なとこを見せられましたし、図らずとも(?)オールスター第1戦でなかなか見れない一塁手でも見れた上に、初打席初ホームランとはさすが(笑)。

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やっぱしエラーの後は怖いねー。

【球宴】阪神・才木、本当は無失点なのに…「牧に責任をなすりつけます」普段は援護少なく「9点は初めてですね」(スポーツ報知)

そして奇しくも、というか本来は岡大海の第1打席はファウルフライで終わってても然るべき場面だったんですが(^_^;)

◆マイナビオールスターゲーム024 全パ―全セ(23日・エスコンフィールド)

 全セの先発を務めた阪神・才木浩人投手は2回4安打1失点で初出場のマウンドを終えた。初回は3安打を浴びたが、3奪三振で無失点。交流戦で本塁打を許した近藤(ソフトバンク)との勝負では9球連続で直球を投じて粘られたが、10球目のフォークで空振り三振に仕留めた。2回は簡単に2死を奪った後、岡(ロッテ)はファウルゾーンへの飛球。3アウトで攻守交代となるはずだったが、この打球を牧(DeNA)が落球し、直後の投球を“打ち直し”の岡に右翼席へ運ばれた。

 同い年ということもあり、才木は「牧に責任をなすりつけようと思います」と高笑い。初の夢舞台を「思い切り楽しんで投げようと思ったので、良かったです」と振り返った。43球のうち36球が直球。いけるところまで真っ向勝負を貫くつもりだったが、強打者を相手に「これは終わらんと思ってフォークも投げました」と吐露した。今季は打線の援護に恵まれない試合が多い右腕。2回の一挙9点にも「9点でしょ? 初めてですね。めっちゃ打つなあ。セ・リーグ、つえ~と思いました」と白い歯を見せた。

今季はパ・リーグなんかは特に前半戦は「エラーのあとの失点、痛打」ってのがめちゃ多かったんですね。たぶんセ・リーグもそれなりにそういうプレーはあったと思うんですが、パ・リーグ、そして千葉ロッテ界隈は「そんなんばっか」でした(苦笑)。なので阪神の才木投手にちょっとパ・リーグの怖いとこをお見せするとこができて個人的には嬉しかったかなとか思ったりと。

ちなみに才木投手は6月2日のロッテ戦で

【千葉ロッテ】11連勝でストップ。でも昨日は阪神の才木投手を称えるべきでしょうね(^_^;)

2024年6月3日

1-0の完封勝利でロッテの11連勝・15戦無敗を「止めた」その張本人(?)だったりします。で、岡大海はこの日は1番打者で4打数0安打。まあ考えようによっては「ナイスリベンジ」…って言えるのかもしれないね(汗)

ロッテ・岡大海がオールスター初打席で本塁打!金村曉氏「ファウルフライが捕られていたら…」(Baseball King)

いやまさにその通りですねー。勝負事に「たられば」はないとはいえ、これは言いたくなりますねー。

オールスター初出場となったオールパシフィックの岡大海(ロッテ)が、初打席で本塁打を放った。

 岡は0-9の2回二死走者なしの第1打席、オールセントラル先発・才木浩人(阪神)が投じた初球を打ちにいき、セカンドファウルフライかと思ったがセカンド・牧秀悟が落球。続く2球目のストレートをライトポール際に本塁打を放った。

 23日にニッポン放送で放送された『マイナビオールスターゲーム2024 第1戦』(STVラジオ制作)で解説を務めた金村曉氏は、「伸びましたよね。ファーストファウルフライが捕られていたらなかったホームランですからね」と振り返った。

 本塁打を浴びた才木については「こういうことが野球ってよく起こるんですよね。チェンジだったのに、基本抜くわけではないんですけど、気持ちの切り替えができないまま次に打たれてしまう」と語っていた。

あれがなかったらもしかしたら0-15ぐらいまで行ってたかもしれないね、セ・リーグ打線も。

最後のパ・リーグの追い上げは明日の神宮の第2戦が怖くなってきたような。

【球宴】歴史的な猛攻で全セが大勝&5連敗でストップ…阪神・岡田監督の「今日は勝つ」で一致団結(スポーツ報知)

でもパ・リーグも6点まで追い上げたのはさすが。ここで山川穂高の一発が出るとは…。

◆マイナビオールスターゲーム2024 全パ6―11全セ(23日・エスコンフィールド)

 全セが17安打11得点の快勝で球宴の連敗を5で止めた。DeNA・牧秀悟内野手が2打席連続アーチ。丸、岡本和、山崎伊ら巨人ナインも存在感を示し、エスコンフィールドに詰めかけたファンを沸かせた。

 ハイライトは0―0の2回。先頭・岡本和の中前打をきっかけに歴史的猛攻が始まった。村上、オースティン、細川と各チームを代表する長距離打者が3連続長短打。丸と牧には一発が飛び出し、打者13人で10安打9得点を挙げる歴史的な猛攻を繰り広げ、日本ハムの二刀流・山崎を完全攻略した。

 選手が口々に言ったのが、阪神・岡田監督がミーティングで発した「今日は勝つ」という強いメッセージ。オールスター5連敗中のセ・リーグが一致団結し、大勝につながった。

 一方、パ・リーグは9点ビハインドで迎えた8回に反撃。無死満塁から周東の三ゴロの間に1点を奪い、続く山川が左翼席へ3ランを放った。全セのファンも全パのファンも「どすこいポーズ」で一体になった。

そして実に興味深いのは、ファン投票などであんだけ日ハムの選手たちが出てたのに、今日のパ・リーグの得点はソフバンの山川穂高が3打点、周東佑京が2打点、そしてロッテの岡大海が1打点…と、「日ハムの選手以外」が全得点というのはなんつー(苦笑)。

最後にロッテの選手としてはメルセデス先生が投げて無失点、ポランコ様は2打席ノーヒットでしたが、佐藤都志也もヒットを打てて岡大海同様にオールスター初打席でナイスバッティングでした。さて次の神宮での試合は鈴木昭汰はどうなるんだろうねえ、楽しみです。

以上です。

↑北海道土産といえばやはりこれでしょうな(笑)

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