【千葉ロッテ】ソト先生が延長10回に勝ち越し打でチームを救ってくださった…。(ノД`)シクシク

ロッテ、競り勝って今季初3連勝&貯金1 延長10回に新加入ソトが決勝打!(Baseball King)

今日はベルーナドームでの西武戦でした。9回に横山陸人がおかわりくんに、

↑同点弾を食らった時には「さすがおかわりくん、やっぱし西武さん半端ねえ」と思ったもんでしたが…。

↑いやーそこからまた勝ち越すとは(大汗)。

● 西武 2 - 3 ロッテ ○
<2回戦・ベルーナドーム>

 接戦を制したロッテは今季初の3連勝。貯金も今季初の「1」となった。

 ロッテ打線は3回、4番・山口が右中間突破の適時二塁打を放ち先制。7回は9番・友杉の中前適時打で2点目を加えた。同点に追いつかれた直後の延長10回は、3番・ソトが決勝適時打を中前へ。新助っ人の一打で粘る西武を振り切った。

 先発のメルセデスは安定した投球でゼロ行進。1点リードの5回は一死二、三塁のピンチを招いたが、9番・金子を遊ゴロ、続く源田を遊飛に仕留め勝利投手の権利を得た。

 吉井監督は6回から継投を選択し、6回は澤田、7回は西村が1イニングずつ無失点。しかし、8回に澤村が1点差に詰め寄られ、9回は益田に代わり抑えを務める横山が、西武の中村に同点ソロを浴びた。それでも横山は、二死二、三塁のピンチで踏ん張りサヨナラ打は許さず。再び1点リードの10回は国吉が無失点で締め、白星は横山につき今季1勝目(2セーブ)、国吉は3年ぶりとなるセーブを記録した。

ま、本当だったら山口航輝が取ってくれた虎の子の1得点を守りきって、メルセデス先生に今季初勝利をプレゼントしたかったんですけどねー。そこは若手の横山陸人、経験を積むためには仕方ない。我慢するからメルセデス先生に今度遠征先でうまいもんでもごちそうするように(^_^;)。

しかしソト先生、10試合連続安打っすか。こりゃ無理やりロッテ打線の面々を冬眠から叩き起こしそうな勢いですし、

↑私も最近「ネフタリ教」に入りつつありまして…下手したらトランス状態に入りそうですわ(^_^;)。

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おかわりくんも本当にいい選手ですねー。

西武・中村剛が通算472号 474本で歴代11位の田淵幸一氏は「中村は完璧なホームランバッター」(スポニチ)

しかし個人的にはおかわりくんと外崎先生はチームを超えて大好きな選手でして、おかわりくん、田淵選手の通算ホームラン数に追いつきつつあったんすね…。

◇パ・リーグ 西武2―3ロッテ(2024年4月10日 ベルーナドーム)

 西武・中村剛が1点を追う9回1死で左翼へ同点1号ソロ。27打席目での今季初アーチは、伊東勤を上回る21年連続本塁打の球団新記録となった。

 自身通算472号。ロッテ・横山からは初アーチで「266人斬り」ともなった。プロ野球歴代11位の田淵幸一氏(スポニチ本紙評論家)には2本差。悲願の500号へ残り28本とした。

 現役時代、その美しい弾道から「ホームラン・アーチスト」と称された田淵氏は「中村は完璧なホームランバッターだと思う」と話した。

 身長1メートル75。プロ野球の世界では決して大柄ではないが「あの背丈であれだけボールを飛ばすのだから」と田淵氏。その秘訣は力感のないフォームにあるという。

 「力を入れずに構えて、バットも軽く握っているだけ。構えの位置も自然体。そこからインパクトの瞬間だけ力を入れるんだ」。田淵氏も現役時代は腕力がなく、同じようにインパクトの瞬間に力を集中する打法で本塁打を量産。「中村は(自分と)よく似ている」とした。

 その自身の本塁打数まで残り2本。その先には歴代でも8人しかいない500本の大台が待つ。田淵氏は「西武生え抜きで500本塁打はいない。ぜひ達成してほしい」とエールを送った。

ま、外崎先生の方は実は10回表のロッテ勝ち越しの場面でエラーしちゃって失点のきっかけを作っちゃったんですね。昨日の源田選手といい守備の名手の選手がたまにエラーするとこれが結構大ピンチに発展するってのは野球あるあるなんでしょうな…。

で、田淵選手といえば「がんばれ!! タブチくん!!」で、更に思い出すのはまだ屋根がついてない頃の西武球場の「イボコロリ」の看板ですなー。おかわりくんにそこでプレーをしてもらいたいぐらいの。西武球団の営業担当氏、期間限定で動きませんか?(をい)

以上です。

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