【千葉ロッテ】「右のエース」種市篤暉、先日の侍ジャパンの完全試合リレーで一皮剥けたかもしれないな。

【ロッテ】種市が4回無失点の好投 新球ナックルカーブの仕上がりも上々「試したいことを試せた」(スポーツ報知)

今日もオリックス戦でした。いやー種市篤暉、申し分ないねえ。今年は信じてるよ右のエース(感涙)


◆オープン戦 ロッテ3―0オリックス(16日、ZOZO)

 ロッテの種市篤暉投手が今季初めてオープン戦に登板した。最速は150キロ。4回を2安打無失点に抑えた右腕は「試したいことを全て試しましたし、ある程度試合をまとめれたのでよかった。全員3球勝負ぐらいのイメージで投げてたので、課題の四球を出さなかったのはよかった」と手応えを口にした。

 変化球がさえ渡り、スライダーや、「引き出しの一つとして作った」という新球ナックルカーブも試した。4回1死で迎えた3番・紅林には2球で追い込むと、最後は新球種で見逃し三振にした。「(ナックルカーブを)自分が投げたかったので、(捕手のサインに)首を振った。オープン戦しか試せる機会はないのでよかった。1番練習したかったボール。森さんには打たれましたけど、ツーストライクからでも使えるようにしていけたら。できるだけ早いカーブを投げたいと思ってる」と話した。

 7日に行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本VS欧州代表」のメンバーに選ばれ、第2戦(京セラD)に8回から6番手で登板。2イニングをパーフェクトに抑え、日本代表初の偉業となる完全試合リレーを締めた。「あれ以上の場面はないと思ってるんで、落ち着いて今日もマウンドに上がれたんじゃないかなと思います」。貴重な経験を確固たる自信に変えている。

 今季の開幕戦はZOZOで日本ハム戦。登板予定の開幕2戦目(30日)に向け、吉井監督も「順調ですね」とうなずいた。

ナックルカーブ、捕手が取れてよかったなー(をい)。

個人的には「侍ジャパンであまり本気出すなよ。シーズン途中でへばっちゃうのはもったいないし」とは思ってたんですが、むしろ短いイニングでびしっと抑えてきてそれで自信がついた(しかも完全試合リレーの一員になるとは(驚))のは結果的に良かったなーとしみじみと思いますね。

願わくば今年は大ブレイクして投手タイトルのどれかを取って、簡単に「怪物」佐々木朗希に負けないようなロッテの右のエースとして頑張ってほしいですね。まあそれでも佐々木朗希は明らかに「別格」なんでなかなかでかい山・壁になりそーですけど(^_^;)

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漢・大下誠一郎も元気で何より(笑)

ロッテの元気印が守備で魅せた! 頓宮の強烈打球をファインプレー ファン「サンキュ! 大下!」「守備上手いな~」(西スポ)

元気者の漢・大下誠一郎も開幕1軍入りがギリギリってとこなんでしょうが…こういうとこでアピールできてるのは本当に何より。

◆オープン戦 ロッテ3―0広島(16日、ZOZOマリン)

 プロ5年目の元気印が守備でも魅せた。

 7回からサードの守備についたロッテ・大下誠一郎は、オリックス5番・頓宮裕真の痛烈な打球を逆シングルでさばき、難なくアウトにしてみせた。8回の第1打席は四球に終わった。

 この様子を「パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】」がX(旧ツイッター)で公開。SNS上では「サンキュ!!大下!」「いい仕事した!」「守備で頑張ってる!」「守備上手いな~」「うめぇぇぇぇ」などのコメントが寄せられた。

 大下は2022年の第1回現役ドラフトでロッテに指名されオリックスから移籍。昨季は23試合に出場し、打率.227、1本塁打、2打点。今季は出場機会増を目指し、捕手にも挑戦中。

捕手はおもしろそうなんすけどねえ。澤村投手とか益田投手あたりを鼓舞するようなリリーフキャッチャーとかできないかねえ。

以上です。

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