・ロッテ、谷保恵美さん場内アナウンス引退後初の本拠地戦 ファンに戸惑いも「新しい歴史をここから一緒に」の声(中日スポーツ)
さすがに30数年もずーっと谷保女史がおひとりでやってきたものを「すぐに慣れろ」というのは難しいかもしれないが次の方の気負いせずに頑張ってほしいですね。
◇8日 オープン戦 ロッテ―ソフトバンク(ZOZOマリン)
ロッテは、本拠地ZOZOマリンスタジアムで今季初のオープン戦を実施。昨季限りで場内アナウンスを引退した元球団職員の谷保恵美さんに代わって新体制でのアナウンス業務がスタートした。スタメン発表はホームのロッテ側がスタジアムDJのYuiさんが務め、ビジターのソフトバンク側のスタメン発表や、その後の選手交代などのアナウンスは女性の声だった。
X(旧ツイッター)などSNSでも「入場開始のアナウンスが谷保さんでない…」「谷保さんじゃないの慣れんな」との声がある一方で「新しい歴史をここから一緒につくっていくんですよ」と励ましの言葉も見られた。
谷保さんは33年間、通算2100試合にわたってロッテの公式戦でアナウンスを務めた。
ま、ここらへんは「長寿アニメの主要キャラの声優さんが交代した時」と似たようなもんなんでしょうね。サザエさんとかドラえもんとか…。「卒業」ってパターンもありますし「亡くなっちゃって交代」ってこともありますしで。たとえば「ドラえもん」の声を大山のぶ代さんから継いだばかりの頃の水田わさびさんの気持ちはこんなもんなんだろうなと(^_^;)。
でも気づけばドラえもんの声優を一新したのが2005年だったそうで来年でもう20年。個人的にはあの声優チェンジについては、特にあの中ではのび太の声優さんだけは先代の小原乃梨子さんよりも今の大原めぐみさんの方が「なんかむしろこっちの方が(2005年時点で小学生という時代の設定の)のび太にぴったり合ってるんじゃね?」と思えたのがなんとも不思議な、しかもポジティブな印象だったので、このあたりは「先代の方々に敬意は表しつつ、次の人は次の人でノビノビとご自分の時代を作っていってね」と思うようにしておりますです。
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元ロッテの島投手が國學院大を卒業が決まったそうで…。
・元ロッテ投手の島孝明氏が国学院大卒業と慶大大学院進学を報告「引き続き研究を深めるとともに、自分自身の向上も図っていきます」(デイリー)
4年ほど前にこんな記事で紹介したことがあるんですが、
イップスで引退したロッテの島孝明投手が国学院大のセカンドキャリア特別選考に合格して大学生になったのは2020年4月。ちょうど満4年であーもう卒業なんだなーと。早いもんです(しみじみと
元ロッテ投手の島孝明氏(25)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「先日成績発表があり、無事卒業が決まりました!2020年に入学してから気づけばあっという間の4年間でした。周りの人たちにも恵まれ、充実したかけがえのない時間を過ごすことができました。関わってくださった方々ありがとうございました」とつづり、現役引退後に進んだ国学院大の卒業が決まったと報告した。
また続けて「次は、慶應義塾大学大学院に進みます。卒業研究では、野球の投球に関する研究を行っていたこともあり、引き続き研究を深めるとともに、自分自身の向上も図っていきます。ようやくみなさんにご報告できたことを嬉しく思います!」とポストした。
島氏は東海大市原望洋高から2016年度ドラフト3位でロッテに入団。故障に苦しみ、19年限りで現役を引退した。20年3月に国学院大のセカンドキャリア特別選考に合格。同年4月から人間開発学部健康体育学科で教職課程の履修も含めた学生生活を送っていた。
で、次は慶応義塾大の大学院と。なんか充実したセカンドキャリアになってるようで本当に何よりです。
以上です。
↑クイズサークルの例会で問題読みや企画MCをやる時は欠かせないっすねー。ロッテのフルーツのど飴(笑)
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