【千葉ロッテ】いやー「ワイルドピッチで2塁からホームイン」の和田康士朗の韋駄天っぷりが(^_^;)

ロッテ・和田 足で逆転星導く「止められても行こうと思った」 奇跡へ9・5差に(デイリー)

昨日も日ハム戦でした。メルセデス氏が序盤に3失点喰らった時には(ノ∀`)アチャーと思ったんですが、そこから逆転勝ちをするとはねえ。しかも和田康士朗の韋駄天っぷりが思いっきり効いてたし。


「千葉ロッテマリーンズ6-4北海道日本ハムファイターズ」(31日、ZOZOマリンスタジアム)

 快足とバットで魅せた。ロッテ・和田康士朗外野手(24)がダイヤモンドを駆け回り、さらには適時打まで放つ大活躍。「(足は)一番の強みだと思うので、そこが生かされた。打っての貢献は初めてくらいの感覚なので、違ったうれしさがあった」と喜んだ。

 高校時代の陸上経験が生きている。同点の七回無死一塁、山口の代走で出番が回ってきた。岡への4球目に悠々と二盗を決めると、7球目の暴投で球が高く跳ねた隙を見逃さず一気に本塁へ生還。「止められても行こうと思った」と誇らしげに笑った。

 打撃でも思い切りのいいプレーを披露した。八回2死三塁からポランコが申告敬遠されて2死一、三塁。「敬遠されて悔しかったので、初球で決めてやると思った」と、初球の直球を右前にはじき返し、追加点を奪った。

 チームは接戦を制して、日本ハムに5年連続の勝ち越し。オリックスが負けたため、優勝マジックは20のままとなった。ゲーム差は9・5に。奇跡を信じてここから、じりじりと詰め寄ってみせる。

で、特に「圧巻」だったのが、4-4の同点のシーンで、

2塁へ盗塁→ロドリゲス投手の暴投で2塁から3塁蹴ってホームイン…のシーンでしたねえ。いやいやどんだけ脚が速いんだと(苦笑)。

おまけにその後、ダメ押しとなる追加点のタイムリーまで打ってました。

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なんだろうこのデジャヴ感…(^_^;)

で、特に上記のワイルドピッチの2塁からのホームインを中継で見てまして、

【千葉ロッテ】今季初観戦の試合で友人に「献杯」を。それと「ワイルドピッチで2得点」にゃびっくりを(苦笑)。

2023年4月5日

たまたま4月5日に生観戦してた時に「遭遇」した、

暴投で3塁ランナーどころか2塁ランナーまで帰ってきちゃって逆転勝ち…のシーンを思い出しちゃいましたね。奇しくもこの時も日ハム戦、そして先発はメルセデス氏で負けてたとこをひっくり返したって点も全く同じだったんすけども(^_^;)

ロッテ・山口 気迫の適時打で勝利貢献 4番ポランコ倒れても「気持ちで何とかしようと」(スポニチ)

あ、でもその前の逆転打(この時は追いつかれましたが)を打ってくれた山口航輝にも感謝感謝ですね(笑)

◇パ・リーグ ロッテ6―4日本ハム(2023年8月31日 ZOZOマリン)

 ロッテ・山口が2安打2打点の活躍で勝利に貢献した。

 2―3の4回2死一、二塁で左中間へ2点適時二塁打。4番ポランコが空振り三振に倒れた直後に一時逆転となる一打を放ち「気持ちで何とかしようという思いだった」と振り返った。

 4―4の7回には中前打で出塁。自身の代走として起用され、勝ち越しホームを踏んだ和田らとともにお立ち台に上り、「最高です!」と声を張り上げた。

そして「恐るべし」なのは、決勝点となった和田康士朗はそもそも山口航輝のヒットによる「代走」だったという点で。つまりは山口航輝が塁に出てなければあの逆転のシーンは「なかった」ことを考えると…いい仕事を本当にありがとう(ノД`)シクシク

で、今日からホームで楽天戦が始まります。

ロッテはなかなか勝てない美馬パイセン、楽天は「ロッテキラー」なんだけどここしばらくはロッテ戦で勝ててない(今季1勝3敗だそうです)岸投手が予告先発ということで。しかし最近なぜか楽天戦といえば岸投手、という印象が強いなー(苦笑)。ここらへんは、もともとはイニングイーターの美馬パイセンがノビノビと投げられるように早いとこ先制点&援護点をどうぞよろしくです。

以上です。

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