【千葉ロッテ】まあ「エース」の種市篤暉が痛打されちゃ、もう今日は仕方ねえな…。

ロッテ 二回に先制も逆転負け 先発・種市が6回途中4失点 オリックスとのゲーム差9・5に(デイリー)

今日から京セラドームでのオリックス戦でした。うーん、1-2位の差がこんなにあるんだな…という意味では「オリックス、さすがに簡単には負けねえな」としみじみと感じた次第でした。

「オリックス・バファローズ4-3千葉ロッテマリーンズ」(25日、京セラドーム大阪)

 2位・ロッテは、首位・オリックスとの3連戦初戦を逆転負けで落とした。オリックスとのゲーム差は9・5に広がった。

 0-0の二回、1死から、石川慎、岡、ブロッソーの3連打で2点を先制。ブロッソーは来日初適時打とした。2-0の五回には、先頭・茶谷が左翼フェンス直撃の二塁打。1死三塁から藤原の中犠飛で追加点を奪った。

 だが、先発の種市は114球の粘投も6回途中で降板。3-1の六回、四球と2安打で1死満塁とすると、渡部の右犠飛で失点。2死一、三塁からは、西野、中川圭に連打を浴び、逆転を許した。

うーん、種市もよく頑張ったんだけどな…こればかりは仕方ねえ。せっかくブロッソー氏が得点圏でタイムリーを打ってくれたりしたのにねえ。

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にしても「負けない」のが凄いな、オリックス(^_^;)

オリックスが2年ぶりの7連勝 26日にも優勝へのマジック点灯 今季最多の貯金27(デイリー)

しかし負けねえな、オリックス。こりゃあっさりとマジック点灯した後は逃げ切るかもしれないね。

「オリックス・バファローズ4-3千葉ロッテマリーンズ」(25日、京セラドーム大阪)

 オリックスがロッテとの接戦を制し、今季初の7連勝。今季最多の貯金27とし、ロッテとのゲーム差は9・5に広がった。

 先発の山崎福は5回3失点。プロ野球タイ記録の8試合連続1失点以下がかかっていたが、二回に2点を先制され、球団タイ記録の7試合連続1失点以下で止まった。

 それでも、打線は五回に森の犠飛で1得点。六回には西野の同点打や中川圭の勝ち越し打などで一挙3点を奪い、逆転に成功した。

 7連勝は8連勝した21年9月25日から10月5日以来、2年ぶり。26日に勝つか引き分けで優勝へのマジック24か23が点灯する。

「2位と」9.5ゲーム差か…。

勝率6割オーバー、貯金27ってのもすごすぎる。少し前のソフバンを彷彿とさせるような。しかしソフバンもあんだけ大金はたいて補強までしたのにこのオリックスとは9勝9敗1分のタイなんだから、うーん、やはりプロ野球、更にいえば年間20数戦戦うリーグ戦ってのはわからんもんだね、と。

以上です。

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