・佐々木朗希、山本由伸との初対戦で鍵を握る“女房役” 松川は抹消も…実は抜群の数字を誇る佐藤都志也との“同期”バッテリー(中日スポーツ)
今日からZOZOマリンでのオリックス戦なんですが…。
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明日は侍対決🔥
\千葉ロッテ🆚オリックス
予告先発投手⚾️️🗓️2023.4.14 18:00
🏟️ZOZOマリン
✅千葉ロッテ #佐々木朗希 投手(防御率0.00)
✅オリックス #山本由伸 投手 (防御率0.00)#chibalotte #Bs2023👇ライブ配信はこちらhttps://t.co/so4PaG4Pbh pic.twitter.com/bdCzwLrEZu
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) April 13, 2023
なんだろうこの予告先発のふたりを見てると豪華すぎて笑っちゃうぐらいになるのが(^_^;)。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりの世界一奪還に貢献したロッテ・佐々木朗希投手(21)とオリックス・山本由伸投手(24)のマッチアップが、14日のロッテ―オリックス戦(ZOZOマリン)で初めて実現する。
佐々木朗の相棒といえば、史上最年少で完全試合を達成した昨年4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)でコンビを組んだ松川虎生捕手(19)のイメージが強い。しかし、ロッテは13日、2軍で鍛え直すために松川の出場選手登録をプロ2年目で初めて抹消。「完全試合コンビ」の一時解消を決断した吉井理人監督(57)は同日の西武戦(県営大宮球場)終了後、「明日(14日)は佐藤でいきます」と佐藤都志也捕手(25)にスタメンマスクをかぶらせると明言した。
高卒ルーキーながら昨年の開幕スタメンマスクを勝ち取った松川は、佐々木朗が登板した20試合のうち実に17試合で先発出場。佐々木朗の今季初登板となった6日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でもバッテリーを組んだ。
しかしながら2021年5月16日の西武戦(ZOZOマリン)でスタメンマスクをかぶり、プロ初登板の佐々木朗をリードしたのは、同じ2019年入団の佐藤都。昨季も佐々木朗が松川を相手に投げた17試合の防御率が2・24だったのに対し、佐藤都を相手に投げた3試合の防御率は0・86と抜群の成績を挙げていた。
WBC準決勝メキシコ戦で先発・佐々木朗、第2先発・山本のリレーで勝利に貢献した両雄による初の対決。「完全試合コンビ」を一時解消した佐々木朗が、佐藤都との「ドラフト同期コンビ」で打倒・由伸なるか、がぜん注目だ。
◇ ◇ ◇
○…佐々木朗がまだ発展途上中だった21年に最も相性が良かった捕手は、トレードで今季中日に復帰した加藤匠馬(30)だった。捕手別の防御率を比較すると、佐藤都が4・50(2試合)で柿沼友哉(29)は1・50(1試合)、田村龍弘(28)が4・35(2試合)だったのに対し、加藤がマスクをかぶった試合の防御率は1・22(6試合)と圧倒的な数字を残した。ちなみにこのシーズンで佐々木朗がプロ初勝利を飾った試合の先発マスクは佐藤都だったが、残り2勝は加藤とのコンビでを挙げている。
まあなー、佐々木朗希がドラフト会議で指名された年に「佐々木朗希は競争倍率が高すぎるから、とりあえずハズレたら東洋大の佐藤都志也を狙え。彼はロッテの捕手として10年は黄金時代を築けるから!!」みたいな事を言っていた方が多かったですね。
そして新人合同自主トレがこの年だけは浦和ではなくZOZOマリンでしたし、この年のドラフト指名された選手が、1位:佐々木朗希、2位:佐藤都志也、3位:髙部瑛斗、4位:横山陸人、5位:福田光輝…って面々で、福田光輝は今季からトレードで日ハムに移籍してしまいましたが、なかなか凄い面々で、育成指名の1位:本前郁也と2位:植田将太も今や支配下登録されていずれもいい選手ばかりで「もしかしてこの年のドラフトは大当たりだったんでは?」と思うぐらいですし(笑)。
そう思うと、高卒・大卒の年齢差で4つ違いではあるものの、かなり気心か知れた同期なだけに佐藤都志也がどう佐々木朗希をリードしていくかは結構楽しみですねえ。松川虎生とはまた違ったやり方かもしれませんし。まあ唯一心配なのはせっかく三振を奪れる変化球を投げさせても後ろにそらして振り逃げで…とかそういう事をできるだけしないように。でもな、いかんせん佐々木朗希は「怪物」だからなあ(苦笑)
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そりゃ早起きしてでも見たい対戦だわな。
・佐々木朗希vs山本由伸の対決を絶対に生で見たい米記者 アラームセットが「ガチ勢」と話題に(ENCOUNT)
まあそりゃ見たいよねー(笑)。
「忘れないように、アラームをセットしています」
日本の優勝で幕を閉じた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。米大リーグのマイケル・クレア記者は日本で取材を続け、野球のみならず日本のお菓子などにも魅了された様子を伝え、大きな話題となった。帰国後も侍ジャパンのその後を気にかけているようで、14日のロッテ―オリックス戦で実現する侍右腕対決に注目しているようだ。
ロッテ・佐々木朗希とオリックス・山本由伸の好投手対決に合う視線を注いでいたのは日本のファンだけではなかった。クレア記者は自身のツイッターを更新し、「忘れないように、明日のロウキ・ササキとヨシノブ・ヤマモトの対戦のためにアラームをセットしています」と投稿。実際にセットしたアラームの写真を添えているが、これが実に細かかった。
日本時間では午後6時開始の試合が米国では早朝。「4:45AM」「4:51AM」「5:00AM」「5:15AM」と設定。絶対に寝坊だけは避けようと準備していた。
この投稿に日本のファンからは「海外からのパ・リーグTV視聴者が増えそうです」「ガチ勢のアラームセット」「MLB記者さんの早起きしてまでこの2人の投げ合いを見たいと思う精神好き」「楽しみですよね!」などとコメントが集まっている。
なんか2016年のリオ五輪の時を思い出しますな。女子レスリングの吉田沙保里選手の試合とかを朝っぱらに見てた記憶がありますし。余談としては同じ女子レスリングで金メダルを取った(こないだ現役引退を発表して地元の松阪市役所に勤める話が出てましたなー)土性沙羅選手の試合も、時間帯は忘れましたが同じように自宅のテレビで中継を見てたんですが「ん、なんかこの選手、うちの奥さんによく似てるな、風貌が」と(苦笑)
しかしこの佐々木朗希対山本由伸の「怪物対決」…。往年の映画の「ゴジラ対キングコング」じゃないんだから(^_^;)。以上です。
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