・小林礼奈、市議への道を絶たれ「暇になったから」と婚活へ 「長岡市民をバカにしないで」の声も(テックインサイト)
つーか、わざわざ言わんでもいいことを…この人は「いちいち炎上させて注目でもされないと寂しくて氏んぢゃう病」なんだろか(失笑)
2月27日の記者会見で、4月に行われる新潟県長岡市議選の「出馬断念」を表明したタレントでブロガーの小林礼奈(31)。彼女が会見後に更新したブログで「これから婚活を始めたい」と宣言している。小林にとって今回の市議選騒動はもう過去のことなのだろうか。
昨年4月末から実家がある新潟県長岡市内で6歳の娘と暮らす小林礼奈が、4月23日に投開票される新潟県長岡市議選に立候補する意向であることが明らかになったのは2月23日のことだ。彼女は27日午後に米山隆一議員の事務所で記者会見を行ったが、それは「出馬断念」を伝えるもので、理由を「2か月という短い期間で準備をしてきたが、米山議員とのコミュニケーション不足のために、出馬するにあたっての準備や手伝ってもらう人員などが準備として足りていなかった」と説明していた。しかし同日のブログでは、遅い昼食をとりながら「思いの丈を、辛いもので流し込むという2月27日15時18分」と綴っており、会見でもっと話したいことがあったようである。
そんな小林が「婚活日記のようなものを書きたい」とブログで明かしたのは、なんと「出馬断念」会見が始まる1時間ほど前のことだ。「シングルマザーがそれやんなよwwwとか言われるのは100パーよね」とあるが、彼女の場合は“シングルマザー”だから非難されるわけではないだろう。そして3月1日に「一歩踏み出す」と題したブログで、婚活を始める真意を述べている。
実はすごく好きな人がいたが失恋し、その傷は癒えていないものの「前に進みたい」こと、また「急に暇になった」ことから新潟県で行われる婚活パーティーに参加したいと登録したそうだ。「とにかく娘を養うことに一生懸命になりすぎて、女の幸せって時々ほんとに忘れる」と嘆き、自分の人生を見つめ直したいとしている。
地方議会議員選挙は有権者にとって一番身近な選挙であり、候補者の普段からの行動や言動に注目が集まりやすい。正式な立候補表明をする前からネットニュースで扱われたことから、これまで小林を知らなかった長岡市民にもその名が知れ渡った可能性が高いだろう。そのためかネット上で「“急に暇になったから”婚活だなんて…ネタにしても市議選出馬に向けて尽力している方々に失礼」、「長岡市民をバカにしないでほしい」と厳しい声が多い。今優先すべきことは彼女が会見で話していた「ここからの4年間で米山さんの近くで選挙の手伝いやボランティアなど、次の出馬へ向けて勉強」を実行に移し、4月から小学生になる娘の準備とサポートではないだろうか。
ちなみにこの新潟県長岡市は人口26万人(新潟県では2番目に人口が多いです)、となると長岡市議会も議員は人口に比例して多いはずなので調べてみたら、定数は「33」人。まあ多いほうですね。
で、前回の市議選の結果を見てみたら、最下位当選ラインは2058票、次点の候補者との票差はわずか5票。たぶんこの人やこの人を推した人たちは「元グラビアアイドルだし、ヤフーのニュースにたびたび載るぐらいの著名なブロガーらしいから、若者とか頭が緩い男性票がラクに当選させてくれる」とでも思ったんだろうかね、しらんけど(失笑)
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いやーむしろこんなのが「市議になった」後の方が大変(^_^;)
・小林礼奈 婚活をスタート きっかけは大失恋「実はすごく好きな人がいた」も…「アンチへのエサやり完了」(スポニチ)
そしてさっそく「火炎瓶投げ込み」ということに、実にわかりやすい人だ。
お笑いコンビ「流れ星☆」のたきうえこと瀧上伸一郎(44)の元妻でタレント・小林礼奈(31)が1日、自身のブログを更新。婚活を始めると明かした。
小林は「実はすごく好きな人がいたのですが失恋しました」と報告。「まだまだ忘れられることはできないんだけど、前に進むしかないのかな…進めるのかなあ…」とショックをつづるも「と、言うことで と、言うか急に暇になったので 初挑戦してみようかな!と 婚活パーティーに登録してみた」と明かした。
「出会いの場に行ったことが人生で無くて(合コンも人生で2度しかなくて。番組含め)とにかく娘を養うことに一生懸命になりすぎて、女の幸せって時々ほんとに忘れる…」という小林。「まあ話のタネにな」と婚活に対する前向きな気持ちを記した。
加えて「しかし、登録しただけで満足しちゃっててやるかわかんないけど… 一歩踏み出した達成感w もし、参加したらまた報告しますね」とコメント。「シングルマザーが恋愛することに対する世間的な風当たりについてもお伝えしていけたらと思いますw」とした。
小林は「仕事も目標も恋愛も子育ても全力でがんばりますね」と意気込んだ一方「(議員騒動の後の恋愛もがんばりたい報告w容易に想像できるアンチへのエサやり任務完了)」とつづった。
最後のとこが完全に蛇足だねえ、ぐっと黙って「4年後にチャンスがあったらがんばります」で済ませときゃいいのにね。結局のところ炎上することしか能がないようにしか見えないしな。
もっとも地方選、特に人口が多い市・区(東京23区)とかだと、定足数も物凄く多いから当選ラインが下がって「え、こんな中核派みたいな人が当選しちゃうの?」なこともありますしね。だからもし今年の長岡市議選に出馬してたら、実際は「ラクーに当選」してたのかもしれないけど、なんかこんなに軽薄な言動しかしない人だと、市議会堂々とサボってそれこそ東京とかに行って「合コン」とか「婚活」とかやりそーだし、または一応芸能人らしいから営業とか入れそうでそっちで支援者・後援者や、その他地元民の感情を逆なでするのが目に見えているのが逆にすごい(笑)。
…となると長岡市の人たちには「いや、今回、出馬断念でよかったね。でも4年後、この人の気が変わって万が一市議選に立候補してきたら当選を全力で阻止しろよ?というか、相手にすんなよ、こんなかまってちゃん」と申し上げたいと(以下略)
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