【千葉ロッテ】昨日好守備で怪我をした福田秀平は左肩脱臼とのことで…いやマジでお大事に(泣)。

ロッテ・福田秀平が左肩関節前方脱臼と診断 24日の西武戦でフェンスに激突し途中交代(日テレNEWS24)

昨日、ライトの守備で好プレーするもフェンスに激突してそのまま担架で運ばれていった福田秀平の怪我の内容が明らかになりまして、左肩関節の脱臼だったようです。うーん、本当にお大事に。


プロ野球のロッテは25日、福田秀平選手が浦安市内の病院での診察の結果、左肩関節前方脱臼と診断されたと発表しました。

福田選手は24日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)の七回、守備の際にフェンスに激突し途中交代をしていました。

福田選手は今シーズン、20試合に出場して7安打4打点1盗塁で打率.171の成績を残しています。

いや、正直言って昨日のあのワンプレーまでは「福田秀平か。あのソフバンで1軍で活躍してたぐらいだから実にいい選手なんだろうがロッテに来るにはリスクが高かったかもしれないな。荻野貴司同様怪我が多すぎてあまりにも戦力にもなれてないのがきついな」と思ってましたし、まあ今もそれは思ってはいるんですが…。

それでもあれだけの身体を張った気合の込めたプレーを見せられるとさすがに心に響くものは少なからずありまして「いや、ロッテの他の選手、今季の成績は致し方ないかもしれないが、福田秀平のあのプレーに感ずるものはあるだろう?」って強く思わせるようなシーンだったので、とにかく選手各位は悔いの残らないようなプレーと(井口監督のへっぽこ采配と勝負師たりえないアレはもう手遅れでしょうが(苦笑))、福田秀平の一日も早いご快復を祈る次第です、はい。

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最後は「伏兵」三木亮の内野安打で、逆転サヨナラ勝ちを。

【ロッテ】最大4点差逆転し9回サヨナラ勝利 三木が内野安打で決めた(スポーツ報知)

そして今日の試合、ずっとマリーンズナイターをテレビつけっぱなしで部屋に流しつついろいろと家事などをしてましたが、まさか0-4から5-5の同点に追いついて更に6-5とサヨナラ勝ちまでするとは。しかも「負けてる試合で昔話に花が咲く」でおなじみの(?)解説の倉持明サンの日の試合で(大汗)

◆パ・リーグ ロッテ6×―5西武(25日・ZOZO)

 ロッテは最大4点差を逆転しサヨナラ勝ち。9回1死から高部が左中間へ三塁打。2人が申告敬遠され満塁。途中出場の三木の遊撃に内野安打がサヨナラ打となった。

 ロッテは5回までに4点を奪われ、4点差の6回。先頭の小川がプロ1号ソロ。2死二塁で山口の中前適時打で2点を返した。7回には佐藤都が右翼席へ7号ソロ。1点差とした。

 8回、栗山のソロで2点差とされたが、その裏、無死一、三塁で山口の二塁内野安打で1点。満塁で井上の犠飛で追いついた。

そして試合を決めたのが「伏兵」三木亮で、

いつもはこんなサヨナラ勝ちのシーンで「水をぶっかける」役になる事が多い盛り上げ役の三木亮が、今度は「水をぶっかけらける」側に。しかも上記の動画では切られちゃってましたが、マリーンズナイターの方では水のタンク(←これまた三木亮が持ってくることが多いです(笑))をもってきた同僚に「やれ、やれ」とダチョウ倶楽部的な(?)指示をして豪快にぶっかけられてましたねえ。うん、次はホームラン打ってレアード様に寿司食わせてやってください(^_^;)

勿論、その前に高部瑛斗が俊足を飛ばして一気に三塁まで到達したのも大きかったんですが、今日は1番打者の荻野貴司が珍しく全く抑えられてた中、高部が導火線になってくれたのにも感謝感謝です、はい。そして選手各位は少しでも福田秀平の無念とその怪我しても必死に守ったあの時の気持ちを忘れずに。

以上です。

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