・【ロッテ】チャンスで3三振のマーティンに井口資仁監督「今季ずっとそう。考えないと」(スポーツ報知)
今日から西武戦でした。最後1点差まで追い上げるも時既に遅しって感じではありましたが…しかし井口監督、いつもの如くやる気のないコメントを(失笑)
1点差まで詰め寄るも、及ばず3連敗。#井上晴哉 選手は2点タイムリーを放ち、#山口航輝 選手、#安田尚憲 選手は得点に結びつく2安打の活躍でした。
本日一軍復帰の #西野勇士 投手は3番手で登板し、1回10球無失点の好投をみせました。https://t.co/EBHEqjD49G#chibalotte pic.twitter.com/gVOGE8ib1U— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 23, 2022
◆パ・リーグ ロッテ4―5西武(23日・ZOZO)
ロッテは5点差から1点差まで追い上げたが届かず3連敗。首位・西武と8・5差に広げられた。
2点を追う初回無死一、二塁では中村が犠打失敗。4回1死満塁では1点も奪えず、序盤の拙攻が響いた。
7番のマーティンは4打数無安打。3度回ってきた得点圏で3三振とブレーキに、井口監督は「今シーズンずっとなんで、もう本当に考えないといけない」と話した。
えーと、コピペコメントですか、これ。つーか、ここまでくれば「はいはい。もうあなたご自身のやり方も、そしてお気に入りな選手を入れ替える気も毛頭ありませんね。あとはそんなお気に入りメンバーと”心中”していくだけですね。これまで5年間、ずっとそうでしたから」って感じで乾いた笑いしか。
いずれにしても今日は、4回の1死満塁からのマーティン様三振→茶谷健太ショートゴロで無得点のシーンがあまりにも惜しかった。その後に外崎と栗山にポンポンとあっさりタイムリーヒットを打たれて0-3から0-5まで傷口を広げられただけに。きっと今日の試合のターニングポイントはここだったんでしょうね。
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まあ勝負は「新体制」になった後の秋季キャンプ以降からにしとけ(苦笑)
・【ロッテ】序盤の拙攻響き3連敗…井口監督「入れ替えも考える」2軍戦で山本大斗と西川僚祐が躍動(日刊スポーツ)
これが5月前半ぐらいだったら「俺らには交流戦で情勢を一変させる秘策はある。(この当時怪我して2軍調整中だった)角中勝也や荻野貴司も戻ってくるかもしれないし」みたいなハッタリをかませることもできるんでしょうが、もう残り30数試合で「この井口監督のコメント」でしょう?本人わかってねえんじゃねえの、としか。
<西武5-4ロッテ>◇23日◇ZOZOマリン
ロッテは序盤の拙攻が響き、3連敗。借金が7まで膨らむのは6月7日以来、約2カ月半ぶりとなる。
初回、制球難で連続四死球を出した西武高橋に対し、3番中村奨がバント失敗での併殺打。2回も凡飛の連続で四球の走者を進められず、4回には2四球などでの満塁機でマーティンがあっけなく見逃し三振。マーティンは6回、8回も好機で三振に倒れた。6回に3点、8回に1点を奪ったが、あと1点が届かなかった。
一方で西武は中盤の4、5、6回にいずれも適時二塁打で加点。力量差を見せつけられ、ロッテファンのため息が続いた。
イースタン・リーグではこの日、山本大斗外野手(20)が10号本塁打を放ち、西川僚祐外野手(20)も4安打と爆発。井口資仁監督(47)は2人について試合後に「ちょっと入れ替えもこれから考えていきます」と話すにとどめた。
「まあどうせ、井口監督は「呼ぶだけ」で実際はちっとも使うつもりも無いんでしょう?」って気持ちと「君たちは今1軍にあげてもらうよりも(どうせ井口監督はお気に入りの固定メンバー制で使うつもりはないのだから)、来年、誰が就任するかわかんねーけど、次の新監督のもとで本領発揮できるように頑張れ」って気持ちが(笑)。
とりあえず今季のシーズンはチームから戦力外にならんように2軍で結果残してアピールは続けておいて、シーズン終了後に「現体制が一掃された後」の秋季キャンプから頑張れ、と。今年の高部瑛斗のように来年のオープン戦・シーズン開幕からヨーイドンで行けるように身体づくりと徹底研究だけは欠かさずにやっとけよ、と言いたいですね。
で、そこらへんは平沢大河・藤原恭大あたりにも言える話だと思うんですけども…むしろ大河に関しては「いっそ今後も使わねえんだったら、現役ドラフトに出してやれ」という気持ちも強いんですけどね。ましてやこの成績で来年も井口体制を続けるつもりであるならば<ロッテ球団。
以上です。
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