千葉ロッテ球団が、15億円かけて物凄い「本拠地改修工事」をするそうで…。

【ロッテ】15億円かけ本拠地改修…LED照明、新人工芝 目玉は光のイルミネーション(スポーツ報知)

あのシブチン球団の癖に大々的に…。これもネーミングライツに協力してくれてるZOZOさんとかのおかげだなあ(感涙)

ロッテの本拠地・ZOZOが、光のボールパークに生まれ変わる。山室球団社長が26日、総額15億円で球場のリニューアルを宣言。ファンサービスの目玉として、最大3万人による光のイルミネーションを作り上げる構想を明かし、球団単体初の黒字を目指す。

 来場者はまず球団公式アプリをインストール。そのスマホに球場内から人間に聞こえない程度の小さな音を送ることで、スタンドが暗転している時に画面が点滅したり、光るという。大規模な球場に常設されるのは世界初。「幻想的。将来はディズニーランドのエレクトリカルパレードのような世界につなげていきたい」と説明した。また、LED照明や新人工芝も導入。球場外壁も様々な色にライトアップでき、新たな幕張の名物となりそうだ。

で、こんな感じになるそうですね。

↑画像検索からお借りしてきました(多謝)

LED照明も人工芝もありがたい(特に選手たちの足腰への負担を考えると人工芝の張替えは物凄いいいことだと思う)うえに、専用アプリを使って…というイルミネーションもこれもまた(笑)。

ま、本当は「勝つことがファンサービスなんだけどな」と、選手をモチーフにした弁当・飲食物の販売、いわゆる「千葉ロッテの弁当ののろい」に対しての皮肉は言いたくもなるんだが、そこらへんもある程度はどうにかしろ。あ、来年は特に白星サワーは勘弁な(号泣)

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キューバで「若手選手のトライアウト」もしてきたらしい。

ロッテ キューバで10人テスト 育成枠で2人獲得も(スポニチ)

これもある意味で画期的というかナイスアイデアだなーと。

キューバを訪れていたロッテ・林信平球団本部長が現地で実施したトライアウトで10人の選手をテストしたことを明かした。

 投手、野手を5人ずつで、年齢は16歳から23歳。「1軍補強対象選手はいない判断だったが、将来性を感じる選手を目にしていた。ようやくトライアウトで一歩進めることができた」と話した。育成選手として最大2人を獲得する可能性がある。

先日、ロッテの球団本部長が自らキューバに行ってた、という話は記事にも書いたんですけど、こういう事もしてたんだねえ…。

確かにデスパイネ、そして今年のサントスと、ロッテ球団とキューバ野球界にはある程度のパイプができたわけで、キューバ本国からすれば少しでも活躍して本国にお給料を送金してほしいし、ロッテ球団からしても「掘り出し物」的な若い選手が出てきてその選手を日本に連れてきて技術等を叩き込んで、あわよくば活躍してくれれば…と。ある意味ではWin-Winの関係になるかもしれませんしね。

しかし思うに、日本では高校野球でプレーしてるような選手を来日させてトレーニングさせたら数年後はかなり楽しみかもしれないですね。育成契約からハングリー精神を持たせて…みたいなのは良いことだと思いますわ。あとはホームシックとかにかからんように浦和や大宮、もしくは都内方面にキューバ料理が食べられるお店もチェックしといて紹介して欲しいんすけどね(苦笑)。

以上です。

 

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