・【ロッテ】あわやノーノーで4連敗 たった1安打で2試合連続0封負け 19イニング連続無得点と貧打深刻(スポーツ報知)
いやー今日1軍に上がってきた福田秀平(→四球)と、ポニョ菅野(→この試合初ヒット)がなかったらえらいことになってたな(^_^;)
わずか1安打に封じられ完封負け。
2番手 #小沼健太 投手、3番手 #タイロン・ゲレーロ 投手は無失点のピッチングでした。https://t.co/rTOyzdPT3O#chibalotte pic.twitter.com/RfqjgNm3qA— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) April 19, 2022
◆パ・リーグ 西武4―0ロッテ(19日・ベルーナドーム)
ロッテが、2試合連続0封負けを喫して、4連敗となった。西武3投手の前に、1安打しか打つことが出来なかった。
17日の日本ハム戦(ZOZO)では、佐々木朗が8回完全、益田が1回無安打無失点で9回をノーヒットノーラン継投したが、得点を奪えず延長に突入して、10回に万波にソロを浴びて敗れた。この日も7回まで来日初登板だった西武先発・スミスから1安打すら放つことが出来ず、福田秀が四球を選んだのが唯一のランナー。8回1死で2番手・平良から菅野が右翼線に二塁打を放ってノーヒットノーランの屈辱は免れたが、得点にはつながらなかった。9回も代打・山口が相手失策で出塁したが、安打はなし。結局、1安打しか出なかった。
この試合では、この日昇格した福田秀を「2番・指名打者」、菅野を「5番・一塁」でスタメン起用するなどテコ入れ。17日に左手甲に死球を受けたレアードが欠場した中で、井口監督も必死のタクトを振ったが、19イニング連続無得点と貧打は深刻だ。
先発・小島は、2回に愛斗に3ランを浴び、6回6安打4失点。「最初の3点(2回の3ラン)が余計だったと思います。結構ボールがバラついていたので、早い段階から苦しいような投球になってしまったかなと思います」とコメントした。
それにしても福浦御大が1軍打撃コーチに配置転換してもこれだけロッテ打線が打てないとは…。去年までは「河野コーチ、何やってんだ」的な批判が多かった分、2軍から福浦御大を引っ張ってきてどーにか据えた(ともすれば井口氏の次の監督の修行も兼ねて(?))と思ってたら。
しかし今日は本当に完全試合やノーノーをやられなくて良かった。佐々木朗希が8回パーフェクトまで抑えていたのにその試合を落とした一昨日ってのが結構インパクトがある試合だったんで、「おいおい、今度は完全試合かノーノーを喰らう番か?」って正直びびってました。さすが2軍で調子あげて結果残して昇格してきた両選手、ありがとう。あ、小島投手は次頑張りましょう。
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「あの」山本由伸投手でも負けるほど、オリックス打線も不調らしい…。
・オリ山本由伸、335日ぶり黒星に「やっぱり悔しい」連勝ストップも「また勝てるように」(スポニチ)
そしてこちらは余談として。しかし長いシーズン、「あの」山本由伸投手でも負ける日があるんだな…と。
◇パ・リーグ オリックス0-3ソフトバンク(2022年4月19日 京セラD)
オリックス・山本由伸投手(23)の連勝記録が「18」でついにストップした。昨年5月28日のヤクルト戦からシーズンで勝ち続けていたが、8回2失点で昨年5月19日のロッテ戦以来、335日ぶりに黒星を喫した。
久々に味わう感情をひと言で表した。「やっぱり悔しい」。0-0で迎えた6回。三森、牧原大の連打で1死一、三塁とされ、中村晃の遊ゴロを紅林が二塁へ悪送球して先制を許した。なお1死一、三塁でグラシアルを遊ゴロに打ち取って併殺が完成と思われたが、今度は安達の送球がそれて1点追加された。
打線もわずか3安打と援護できず、連勝伝説に終止符。それでも、エースは「仕方ないですね」とし、「また来週もある。しっかり練習してまた勝てるよう頑張ります」と前を向いていた。
で、オリックス打線も奮わず。なんか去年も何度も書いてましたが、本当にロッテとオリックスって似た者同士なチームだな、としか(大汗)。
こういう日はさっさとうまいもん食って寝るのがいいんでしょうな。たぶん千葉ロッテの宿舎は(大型ホテルがありそうな街は西武ドームから近いとこだと)立川だと思うんで…って、あ、だからといって安易に外食には出ないように。
以上です。
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