【千葉ロッテ】ルーキー松川も「先発が絶不調」「主審の判定がアレ」な時のやり方は勉強になっただろう。

【ロッテ】新庄剛志BIGBOSSに計11点を献上 石川6失点KOに井口監督「持ち味出せず」(中日スポーツ)

五右衛門もあれだけ低めをストライク取ってくれなければさすがに厳しい…。ま、ここは「そういう時にどう誤魔化すか(?)」という捕手的なスキル・経験を得られたという事で高卒ルーキー・松川虎生の成長の場になったという事でいいや。

◇16日 ロッテ4―11日本ハム(ZOZOマリン)

 ロッテは新庄剛志監督(50)率いる日本ハムを相手に大敗を喫した。3回から5イニング連続失点を喫するなど被安打17で計11点を献上。今季初の2桁失点でもあった。これで日本ハム戦は今季1勝2敗と黒星が先行した。

 先発した34歳右腕・石川歩投手が振るわなかった。毎回の11安打を許すなど5回途中でKOされて6失点(自責3)。開幕から3試合を自責点0に抑えるなど、この試合まで防御率0・00と堅調だったが、この日はボール先行が多く、勝ち越し打を許した4回に3安打、4失点した5回に5安打をそれぞれ集められた。

 井口資仁監督(47)は石川の投球について「球が高かったのが全て。追い込んでからも高かった。持ち味の低めに丁寧にという投球ができていなかった」と振り返った。

それともうひとつ言えることは、「五右衛門は雨天中止になったらローテを一回ぐらい飛ばすほうがいいや」と。どうも見た目よりも繊細なタイプのような感じで、もしかしたら登板日まで逆算して調整するタイプで、これが1日ズレただけでも結構ダメージが大きいタイプなのかもしれないしで。

ま、どっちにしてもこれまでの3試合がここ数年の間のピッチングでは見違えるような調子の良さだっただけに、次の先発登板までにしっかり調整をしてくれれば。肘の調子が再び悪化したとかではないことを祈る。

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それらを差し引いても、なんつーか今日の主審はアレだったな…。

【日本ハム】伊藤大海、土下座の真相 審判への行為でなく「恥ずかしさが勝っただけ」も注意受け謝罪(スポーツ報知)

つーか、今日の主審、あんだけヘボジャッジ気味な判定しといてどこまでエラソーにしてんだかと(なお意見には個人差があります)

◆パ・リーグ 日本ハム11―4ロッテ(16日・ZOZOマリン)

 日本ハムの伊藤大海投手(24)が今季3度目の先発。5回102球、5安打3失点(自責点2)で今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りた。

 6―3となった5回2死一塁では、レアードに対して1ボール2ストライクから外角ギリギリのコースに速球を投げ込んだ。ストライクで見逃し三振、ではなくボールの判定に両膝をついて前のめりになり、土下座のような形になった。その後レアードを遊ゴロに打ち取り5回を投げ終えた。

 この“土下座ポーズ”について審判から注意を受けた伊藤は試合後、その真相について「もうガッツポーズしちゃっていたので、顔を表に向けられない状態だったので。審判さんには怒られましたけど、恥ずかしさが勝っただけです。審判さんは判定に文句を言ったと思って怒られましたけど、そんなことはなくて。全然審判さんにとかではなくて。フィールドでも帰ってからも(審判に)謝りました」と話した。

さすがに今日の試合「主審のせいでロッテが負けた」とは決して言わないが(それを差し引いても今日の日ハム側の攻撃は凄かったし)、そこは野球も含めてサッカーもラグビーも大相撲とかそうだが、「主審(行司、レフェリー等々)が主人公になって試合をぶっ壊す」試合ほどクソな試合もないもんで。言うなければ歌舞伎のお芝居で黒子がメインの俳優を差し置いて見栄を切ったりそれこそ連獅子を踊っちゃうぐらい「くだらねえ」もんで、今日の主審、誰だか興味はないが今日のジャッジだけは猛省しろ。

さて明日は佐々木朗希が登板する予定。さっすがにいくら怪物かもしれないが、28年間も一度もなかったのにココに来て2試合連続完全試合とかは99.999%はないだろうけど、その場合、日ハムの初のランナーはどんな形で出塁できるんだろう。でも幾ら完全試合を阻止できたとしても時速164キロの豪速球のデッドボールだけは嫌だわあ(ノД`)シクシク

以上です。

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