・ロッテが苦手オリックス田嶋に挑む、対戦チーム打率.194も慣れが好材料(日刊スポーツ)
というわけで今日はCSファイナルステージの2戦目です。ロッテ打線が苦手としている田嶋投手相手に攻略できるんでしょうか。ま、その前に美馬投手がKOされたらそれ以前の話ではありますが(失笑)
明日11/11のマリーンズ #予告先発 は、#美馬学 投手です。#chibalotte #パーソルCSパ pic.twitter.com/HDWxuzKz7z
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 10, 2021
<パ・CSファイナルステージ:オリックス1-0ロッテ>◇第1戦◇10日◇京セラドーム大阪
ロッテがオリックス山本由伸投手(23)に完封され、0-1でCSファイナルステージ初戦を落とした。11日の第2戦に敗れると、オリックスに日本シリーズ進出への王手をかけられる。
11日はオリックス田嶋大樹投手(25)に立ち向かう。対田嶋の今季のチーム打率は1割9分4厘で、パ5球団でワーストになる。ただロッテは今季すでに田嶋と7度対戦し、多くの打者が慣れ始めているのは好材料だ。
この日も2安打した1番荻野貴司外野手(36)は、10月12日の最も直近の対戦ではサイクル安打にリーチをかける3安打。同試合ではレアードも本塁打を放ち、山口やエチェバリアなど、それまで苦戦気味だった打者にも安打が生まれている。
10日は約半年ぶりの対戦となった山本に、カーブも交えながら的を外された。シーズン最後に、何度もやられた田嶋を攻略したい。
そこは「やってみなけりゃわからん」というのと、「初回に3-4点ぐらい取られて実際はそれ以前の話でした」ということにならん事を祈りますわ。FA戦略が失敗だったのか、それとも種市投手の完全復活を待ったほうがいいのか…は悩ましいとこですが。
スポンサーリンク
で、そもそも佐々木朗希の登板日は回ってくるんでしょうか(^_^;)
・【パCS】ロッテの暗雲を払うのは〝令和の怪物〟 合言葉は「佐々木朗希に回せ」(東スポ)
という記事が世界の東スポさんにて。回ってくるんかねえ…。
パ・リーグのCSファイナルステージ第1戦(10日、京セラドーム)はロッテがオリックスに完封負けを喫し、早くもファイナル突破に暗雲が漂い始めた。とはいえ「最初から0勝1敗スタート」というCSファイナルの規定と相手の初戦先発がエース・山本由伸だったことを考慮すれば、ある程度は「想定内」。井口監督も試合後「山本投手はなかなか打ち崩せるピッチャーじゃないので」と完敗を認めながら「また明日、切り替えてやっていきたい」と次戦を見据えていた。
残り5戦で4勝は確かに厳しい状況だが、今後2試合を1勝1敗で乗り切れれば…。流れは変わるかもしれない。第4戦〝令和の怪物〟こと佐々木朗希投手(20)の登板試合で、チームの雰囲気を一変させられる可能性があるからだ。
現時点でロッテのエース格はシーズン後半戦6試合で2勝無敗の佐々木朗。チームにいい流れを呼び込めるのも安定感抜群の怪物しかいない。6日のCSファーストステージ初戦(対楽天)も佐々木朗の好投(6回4安打1失点)がチームのサヨナラ劇を生み、チームはその勢いのままCSファーストS突破を果たした。今回のファイナルも佐々木朗の登板にこぎつけ勝利すれば、同じく7日に登板し今シーズン10勝を挙げた左腕エース・小島の第5戦登板も現実味を帯びる。そうなれば光明が見えてくる。
「朗希に回せ」を合言葉にロッテは息を吹き返せるか。
短期決戦ゆえにいろいろと手を替え品を替え的なこともやってくるんでしょうが、あっさりと3戦で終わらんことを祈ってますです。
以上です。
↑まあ引き分けアドバンテージも絡むんで、十番勝負も行かないんスけどね(^_^;)
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。