さて千葉ロッテもヴァンフォーレ甲府も、明日は14時試合開始の大一番が…。

贔屓にしている千葉ロッテおよびヴァンフォーレ甲府の話をそれぞれ…。

・スタンドを白で埋め尽くす　ロッテ「ホワイトアウト」実施を呼びかけ(日刊スポーツ)

明日は14時から日ハム戦となります。白い応援ボードを配って1回裏に掲げるわけですか。なんかかなり前にJ1昇格がかかった甲府のホームでバックスタンドで応援ボードを掲げた記憶がありますね、それも懐かしい(笑)

ロッテは22日、スタンドを白で埋め尽くす「マリーンズ・ホワイトアウト」の実施を呼びかけた。
対象はZOZOマリンで行われる23日と24日の日本ハム戦、25日のソフトバンク戦の3試合。来場者先着1万人にA2サイズの白い応援ボードを配り、1回裏の攻撃前に掲げる取り組みになる。
球団広報室は「ファンの皆様、今シーズンも残り6試合となりました。ご来場の際にはぜひ、選手と同じピンストライプユニホームを着用し、お配りする応援ボードを掲げていただき、ZOZOマリンスタジアムを白1色にして、一丸となり戦いましょう！　リーグ優勝へ向けて熱い、熱い応援をよろしくお願いします！」とコメントを寄せた。

新型コロナ禍の関係で3万人とかはさすがに入れないけども、1万枚のA2サイズの白い応援ボードを用意して配布して…か。これは準備する方も大変でしょうね。あと、さっき天気予報を確認したらウエザーニュースの予報では千葉市界隈は今日と打って変わって晴れるそうです。ただ最高気温が20度行かないそうなんで念の為、上に羽織ったりするものは必要かもしれませんね、風が吹き込むことが多いZOZOマリンだと。

・ロッテ佐々木朗希「皆さんほどの疲労度はない」23日先発　Ｖへ静かに闘志(日刊スポーツ)

そして明日の先発は佐々木朗希の予定だそうで。ここまで来ればもう、きっちりとあなたらしい「いい仕事」をしてくれればそれで満足です。ノビノビと投げちゃってください(笑)

“逆転優勝”できるか否か、ロッテの運命はあと6試合で決まる。佐々木朗希投手（19）が23日の日本ハム戦（ZOZOマリン）で先陣を切る。「負けられない試合が続くので、チームの勝ちにつながるように自分のできることを精いっぱいやりたいです」と、かみしめるように話した。
2位で優勝マジック5が点灯する状況ながら、首位オリックスの今後次第では、ロッテが負けられるのは1試合のみ。30日にも先発予定で、甲子園出場をかけたトーナメント並みにタフな6試合で2度、先発を任される。「前半戦も途中からだったので（他の先発の）皆さんほどの疲労度はないと思います」と静かに闘志を燃やす。
プロ2年目の最後に訪れた、これから何度も直面する重圧の時。井口資仁監督（46）は「プレッシャーと思うのか、ラッキーだと思ってできるのか」とし「楽しむ方じゃないですか、彼は」と期待した。1回裏には、1万人のファンが白い応援ボードを掲げる「マリーンズ・ホワイトアウト」の実施も決定。スタンドの熱い思い、味方の援護に支えられながら、何より価値のある白星をつかみ取る。

で、明日の日ハムの予告先発は左腕の河野投手だそうで…千葉ロッテ打撃陣はもしかしたら打ちあぐねる可能性もあるんですが、もうあと6試合しかないわけですし「毎日が負けたら終わりのトーナメント戦」のつもりで、さっさと先制点・追加点で佐々木朗希をラクに投げさせられるようにしてやってください(ﾉД`)ｼｸｼｸ

そして甲府も今季最後かつ最大級の大一番が…。

・Ｊ２甲府が２３日に１５戦負けなしのホームで長崎戦　ＭＦ新井涼平主将が４連勝誓う(スポーツ報知)

そして明日の千葉ロッテ対日ハム戦の試合開始と同じ14時から、もうひとつこちらのブログではご贔屓にしている現在3位のヴァンフォーレ甲府は、4位の長崎との一戦が待っている次第です。こちらも負けるといずれも1-2位と差をつけられる可能性が高くなるだけに頭脳戦かつ肉弾戦的な激戦必至の予感が…。

Ｊ２甲府は２３日にホームで長崎と対戦する。チームは２１日、非公開練習した。ＭＦ新井涼平主将は１５戦負けなしのホームでサポーターの後押しに感謝し、４連勝することを誓った。
　ゲーム形式の練習では主力組とサブ組関係なく、大きな声が飛び交った。プレーが止まるとポジショニングの確認などを話し合う光景が広がった。チームはここ７戦で６勝１敗と好調。新井は「終盤に来て全員がひとつになっている。チームとして良い状態で練習を積めている」と手応えを口にする。
　ホームでは１５戦負けなし。長崎戦はＪ１へ大逆転昇格を祈る多くのサポーターの来場が予想され「声では後押しもらえないが手拍子で会場の雰囲気を作ってくれる。みんなが応援をくれるとありがたい」と新井。残り８試合でＪ１昇格圏内の２位京都とは勝ち点８差。サッカー界では“残り試合数と逆転可能な勝ち点差は等しい”と言われることもあり、これ以上離されるわけにはいかない。主将は「残り試合全て勝つ」と意気込んだ。

いやー新井涼平キャプテンも「いつもどおり」に仲間を信じてじっくりと腰を据えてプレーしてくれればそれでいいっすから。入れ込みすぎてポカしないようにどーか頼む。あと怪我にも気をつけて。

以上です。