・衆院選期日前投票 入場券なくても投票可能 総務省(NHKニュース)
昨日、選挙の入場券が郵便で届きましてさっそく今日のお昼過ぎに期日前投票の投票所である地元の市役所に行ってきました。我が家は介護や育児などを抱えていて日曜日に投票所に行くよりかは期日前投票した方が都合が良いので、殆どはこのパターンで投票しております。
衆議院選挙の期日前投票が20日から始まりましたが、準備期間の短さなどが影響し、入場券の発送が遅れている自治体が出ています。総務省は、入場券がなくても投票可能で、希望する人は投票所に足を運んでほしいと呼びかけています。
衆議院選挙が19日公示され、20日から期日前投票が始まりました。
自治体から各世帯に投票所の入場券が順次郵送されていますが、準備期間の短さなどが影響し、入場券の発送が遅れている自治体が出ています。
このため総務省は「投票所の入場券が届いていなくても投票は可能であり、希望する人は投票所に足を運んでほしい」と呼びかけています。
選挙の投票を行う際、入場券を持って行けば速やかに投票を行うことができますが、入場券がなくても、投票所で本人確認ができれば投票は可能です。
具体的には、運転免許証や保険証などを持参するか、所定の用紙に名前や住所などの必要事項を記入して提出することで投票することができるということです。
実はこれ、もう何年か前の選挙の時に「市役所に期日前投票しに行ったら、入場券を忘れたんで帰ろうと思ってたところも身分証明書(私の場合は運転免許証)を提示したらそれでOKだった」という経験をしたことがありまして、思わず「え、いいんスか?」と尋ね直してしまったことがありまして(^_^;)。
まあその後は別件が市役所ないし市役所の近隣のとこで用事がある際に、
自宅で期日前投票をする際に、「期日前投票宣誓書兼請求書」という項目の、入場券の裏側に記載する部分(氏名とか生年月日とかそ理由とか…)をちょいちょいと書いてから入場券をしっかりと持参するようにしておりますです。
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今日は整骨院に行くついでに市役所に行ってきました。
で、今日は午後3時から整骨院で坐骨神経痛や腰痛などの治療を予約していましたので、その整骨院の近隣(具体的には道路一本の先)に市役所があるんでそちらを先に行くことにしました。ま、天気もさほど悪くないし、少しだけ涼しかったんでパーカーを着て歩いていくことにしました。
期日前投票の会場は市役所の一番端っこでしたが反対側のとこにこんな横幕も。こないだまではオリパラ一色だったんすけどね。
個人的には、もうここ数年、年に4-5回ぐらい、家族の書類等の届け出で、障害福祉課や介護福祉課などに足を運んでいてもう馴染みとなっている地元の福生市役所です。特に今年は妻の父が亡くなったので特に相続関係(それと年金の停止・死亡届とか、不動産の相続登記の必要書類の入手)で何度も戸籍謄本だの除籍抄本だの…を取りに来てたんで、今年は何度目かわからん(たぶん10数回目の)市役所訪問でもありました(苦笑)
で、入場券にあらかじめ記載すべきとこは記載しておきまして、財布から運転免許証も取り出してすぐにスタッフさんに提示できたので、小選挙区、比例区、そして総選挙では忘れちゃいけない最高裁裁判官の審判…と、投票用紙および箱が3つもあって「こりゃすげえなあ」とか内心ひとりごちしつつ、5分たらずで投票所から出ることができました。ただ、あの鉛筆で書いたりする鉄の書き込む机みたいなとこ、あそこはどうも紙が取りづらくていけねえなあ…なんて思ったりしましたがでもさほど選挙の機会なぞないし、そんなもんなんだろうなあとか思ったりと。
なお余談ですが今回うちの選挙区(西多摩(青梅・羽村・福生・あきる野の各市と、奥多摩・日の出・瑞穂・檜原などの近隣町村界隈)地区プラス、北多摩地区にあたる昭島市の東京25区)は、こないだまでガースー内閣で初入閣して万博担当大臣をしていた自民党現職議員が6連勝ぐらいしている鉄板の選挙区に、いつもだと野党候補がいくつも出まくってるパターンの中、今回だけは立憲民主党の候補者(元都議で、本業は野球部が甲子園に出てるぐらい地元にある大きな私立高校の学園理事長だそうです)との一騎打ちで、さてどうなるか…と。
時間つぶしで入ったスタバで読んでた本とか。
その後、少し時間が空いたのでJR福生駅前の西友まで歩きまして、駅前のドトールにしようか西友1階のミスドしようかと思いつつ両方とも混んでいて、それではと西友2階のスタバに行ったら意外にすいてまして(JR福生駅からはペデストリアンデッキで直行できるんで、むしろドトールやミスドよりも混んでることが多いんですけどね、ここ)、40分ほどアイスコーヒー飲みながら手持ちのiPad proで自炊した本を読んでました。
↑こちら。「フォトリーディング」のノウハウが紹介されてました。
で、この本は10数年前にたまたまJR立川駅前の大型書店だかで買って流し読みしたまま自炊してpdfにした本でしたが、改めて読んでみて非常におもしろかったっす。というか、私のiPad pro、去年某定額給付金が入った際に購入した12.9インチもありまして、見開き2ページずつ読めるんで、「あー、フォトリーディングってこうやるのか」と10数年経過してから目から鱗が落ちるかのように納得してしまった始末で(←遅いよw)
と同時に数日前にこんな記事をクイズサークルのブログに書いたんですが、
岩Q槻ブログを更新しました。/「2021/10月例会「第4回精霊流しステークス」報告#5「多答ボードクイズ編(1)」」 https://t.co/0KJ9gYufeq
— 岩Q槻@次回例会は11/07の予定 (@iwaqtsuki) October 15, 2021
この時に一問多答クイズで出題されて、私自身は昔からノンフィクション本一辺倒の大の小説嫌い(何せ40数年の人生で今まで読んだ小説が司馬遼太郎の「坂の上の雲」と、那須正幹の「ズッコケ三人組」シリーズぐらいでしたから(苦笑)(※))で、全く手も足も出なかった「本屋大賞を受賞した作家の名前をひとり書きなさい」という問題がありました。こちらに関して、「うーん、食わず嫌いなのは良くないなー」と書いてて痛感しまして、それで今日、このフォトリーディングの本を読んでふと思いついたのが「そうだ、地元の市立図書館に行けば、最新のは別にしても(←貸し出されてる可能性が高いので)たいがいの本屋大賞の過去の受賞作は置いてあるだろ」と。
※で、今気づいたんですが、数年前に「談志まつり」で立川談四楼師匠からサインをいただいた時にこの小説を購入して以後、何度も読んでました(笑)
↑リビングの棚のとこに置いていて飯食ってる時によく読むんですが、よくよく考えてみればこちらも「小説」でした。談四楼師匠スンマセン(^_^;)
で、実際に、小説本に関してはそこまで興味はさほどないのですが、その「フォトリーディング」というのがどこまで通用するのか、今度は時間ができたら家から徒歩15分ぐらいの市立図書館に足繁く通ってみて、薄ぼんやりと「本屋大賞とやらに選ばれる作品ってどんなもんなんだろう」と味わって(?)こようかなと考えておりますです。
なお、スタバの後は午後の診療開始と同時に整骨院に行きまして、やはり腰の近辺の疲労がかなりたまってる事がわかり、電気治療や施術などをやってもらってから歩いて家に帰ってきた次第でした。なお明日はうちの嫁がやはり腰痛などで同じ接骨院に通っていてこちらは私が車で送り迎えしてるので、帰るついでに市役所に連れて行って期日前投票をしてくる予定です、はい。
以上です。
↑こちらがボーナスワードでした。勿論「三浦しをん…誰?」って感じでしたが(ノД`)シクシク
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