・ロッテ・マーティン、右足甲骨折から復帰即先制二塁打!「100%の確率で優勝します!」(スポニチ)
つーか、どんだけ神様仏様マーティン様なんスか(ノД`)シクシク。いや、個人的にはまだまだ完治もしてなくて無理して気持ちだけで…と覚悟もしてたんですが、まさかいきなり復帰初打席で(大汗)。
#レオネス・マーティン 選手、復帰戦の最初の打席でいきなり先制タイムリーツーベース!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/T5Q3dMkWMe
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 5, 2021
◇パ・リーグ ロッテ2ー0西武(2021年10月5日 ZOZO)
ロッテは先発の石川が6回無失点の快投で今季4勝目。打線も右足甲骨折から12試合ぶりに1軍復帰したマーティンが初回にいきなり先制の適時二塁打を放つなど得点を重ねてチームは2連勝を飾った。
ヒーローインタビューでマーティンは「まずはファンの皆さんにありがとうと伝えたいです」と話し始め、「ファンの皆さんは自分にとって家族の一員だと思っています。この球場に戻ってこれて勝利に貢献できてよかったです」と話した。
初回の先制となる右中間フェンス直撃適時二塁打については「いつも自分は常にポジティブに考えているのでそれが、ヒット1本を打って打点を挙げられて良かったです」と振り返った。
先週のオリックスとの首位攻防3連戦はバッターボックスの後ろにある金網の後ろからチームメートの試合を見守っていたマーティン。「辛い気持ちで見ていました。チームメートが全力で戦っているのに僕は何も出来なくて悲しかったです」とその時の心境を明かした上で「でも神様や皆さんがもう一度プレーするチャンスを与えてくれたので全力でプレーして優勝できるように頑張りたいと思います」と語り、「100%の確率で優勝します!」と最後は優勝宣言した。
まあ得点がわずか2点ってのも、一昨日の楽天戦同様湿り気味なとこはあまり変わってないんですが、先制点がマーティン様のタイムリー、2点目が山口航輝を三塁に置いての田村龍弘のタイムリー…と、前半で2点を取れたのはそれでも非常に大きかったなあと思いますね。
勿論、マーティン様はわずか2週間で「完治」してるとは到底思えないので、それなりの足のサポーターをつけたり、引き続き箇所を超音波みたいなので治療してたり、下手すると痛み止めを飲んでのプレーになるかもしれませんが、それでもマーティン様の「男気」に周りも応えるようなプレーを期待しております。
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そして珍しいボーンヘッドも。
・ロッテ・中村奨がボーンヘッド アウトカウント間違え併殺に(デイリー)
これは非常に珍しいシーンだなと(苦笑)
「ロッテ-西武」(5日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ・中村奨がアウトカウントを間違える失態を犯した。
2点リードで迎えた八回、1死から三塁への内野安打で出塁。続くマーティンはフェンス手前まで達する中飛に倒れたが、中村奨はスタートを切り三塁に達していた。ボールは一塁に転送され併殺が完成した。
2死一塁でレアードが打席に立つはずがチェンジとなった。
まあミスしたことは致し方ないので、とりあえずレアード様になんかおいしいものでもおごって「ごめんなさい」するように。例えば移動中の新幹線でのおいしい駅弁とか…。まあ引き続き外食はなかなかできないご時世でしょうからね。
なお、五右衛門のナイスピッチングなどに関しては明日の朝にまた記事を書く予定です。以上です。
↑ぜひとも広瀬アリス様をZOZOマリンでの日本シリーズの始球式に呼びたいねえ…。で、マーティン様がキャッチャーで(笑)
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