メンタリストDaiGo氏の暴言・珍言で本当に周りの人たちが大変だわな(失笑)

・メンタリストＤａｉＧｏ、批判に持論「身銭切って寄付でも…口出すよりも…」(日刊スポーツ)

この件は「なんだ自分のメンタルもコントロールできない奴なんじゃん」の一言で終わってしまうんでこの輩の暴言・珍言は「論外」の一言に尽きるんですが…これに巻き込まれる近親者とかが本当に気の毒で。

「ホームレスの命はどうでもいい」などと動画で発言し、差別的と批判されていたメンタリストDaiGoが13日、ツイッターを更新し、「他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手」などと、批判に対して反論した。
DaiGoは「そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない？国がそういう人のために、みんなの給料から毎月3万円徴収しますって言い始めたら、皆さん賛成するんですかね？」と意見。続けて「他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手。そんなに助けてあげたいほど大事なら、口出すよりも金出してあげたらいいんじゃない？言うだけなら誰でもできる」とツイートした。
DaiGoは、7日の自身の公式YouTubeチャンネルで、「【超激辛】科学的にバッサリ斬られたい人のための質疑応答」と題して視聴者からの質問に答える形式の生配信を実施。「ぼくは生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めている訳ではないからね。生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救って欲しいとぼくは思うんで。生活保護の人、生きていてもぼく得しないけどさ、猫はさ、生きていたら僕、得なんで」「自分にとって必要がない命はぼくにとっては軽いので。ホームレスの命はどうでもいい。みんな思わない？　どちらかといえば、いない方が良くない？　ホームレスって」「邪魔だしさ、プラスにならないしさ、くさいしさ。ね。治安悪くなるしいない方が良いじゃん。猫はかわいいじゃんって思うけどね、ぼくはね」などと発言を繰り返して物議を醸していた。

まあ望み通り(?)世間に注目もされて、炎上もして、PVその他も稼げて本人は大満足なご様子で。個人的には実際にYouTubeもTwitterも拝見しましたが、視聴後・読了後に、

黙って「通報」のとこをクリックして申告。

…しましたけどね。

とりあえずこの自称・メンタリスト氏とこには、200万人以上の「顧客」、つまりは読者・登録者という名の「ファン」もいて、さらにそれの何割かはたとえ火の中水の中…みたいなこのメンタリスト氏のどんな言動でも無条件で受け入れられる「信者」も抱えているんで、その人達ともども「溜飲を下げた」のはマ×ターベーション的に(?)も大満足だったんでしょう。

あと、それに追随する「お友達」がいつものように逆張り論陣を貼ってらっしゃいますが(例えば田端某とか)、あのラインナップを見るとそういう「夏祭り」には正直参加したくねえなあって気分でもありますね。だって論点があまりにも「ん、なんだこの温い中二病?」って感じで。せめてこういうディナーショー兼トークショーに出すビールはもっとキンキンに冷やせよ、みたいな(をい)

周りにえらい迷惑をかけてもへこたれない「メンタリスト」…か(呆)。

・メンタリストＤａｉＧｏ“差別”発言で弟松丸彗吾さん中傷受け「お門違い」(日刊スポーツ)

そりゃそうだ。二十歳過ぎた大人の言動(その質が大人かどうかは別にして(失笑))にこの人の兄弟がなんでこれで謝罪する義務があるというのか。

メンタリストDaiGoが生活保護受給者や路上生活者（ホームレス）に対しての発言が差別と指摘されている問題で、弟でDaiGoの動画配信サービス「Dラボ」の開発や運営を手掛けるプログラマーの松丸彗吾（けいご）さんが、兄の件で誹謗（ひぼう）中傷を受けていることを明かし、「苦情はどうぞ兄に直接仰ってください」と訴えた。
松丸4兄弟の次男である彗吾さんは13日、ツイッターを更新。「兄貴の発言の件で怒ってる人たち、発言したのは兄なので苦情はどうぞ兄に直接仰ってください」と呼びかけ、「僕とか弟たちにあなたの気持ちのこもった激アツ誹謗中傷コメント送られてもお門違いですし、ましてや謝罪しろと意味がわからんので」とつづった。
また彗吾さんは、松丸4兄弟の四男で謎解きタレントの松丸亮吾がツイッターで謝罪していることをフォロワーから指摘された投稿をリツイートし、「こういう人ってどんな思考回路してるんですかね。なんで発言と無関係な第三者が真摯に受け止めて謝罪する必要があるんですか？」「普段あまり引用リツイートとかでこういあ発言にわざわざ自分から触れに行くことしないんですけど、ちょっとイラッとしてるのかもしれません。これで最後にします、すみませんー」（原文のまま）と持論を語った。
DaiGoは、7日の自身の公式YouTubeチャンネルで、「【超激辛】科学的にバッサリ斬られたい人のための質疑応答」と題して視聴者からの質問に答える形式の生配信を実施し「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救って欲しいとぼくは思うんで。生活保護の人たち生きていてもぼく得しないけどさ、猫はさ、生きていたら僕、得なんで」「自分にとって必要がない命はぼくにとっては軽いので。ホームレスの命はどうでもいい」などと差別発言を繰り返して多くの批判が集まっていた。
タレントの四男亮吾は、今回の件について「今まで兄が炎上しても『また炎上してんな～～』くらいにしか思ってなかったし触れないようにしてたけど、人の命を軽く見る発言だけはさすがにダメです。それだけは絶対に許されない」と断罪し「今度会ったら絶対に論破するまで怒り続けます。今回ばかりは兄がおかしい。ごめんね」とツイートしている。

ただ、ここらへんが小山田圭吾の時の従兄弟とかとは対応が違うなーと思ったのも事実ですな。一知半解で「擁護」とかはしないで「うちの兄貴がすんません」と弟さんが言ってきたのは「気の毒だけど、やっぱし兄貴の性格とかわかってるから、ここは擁護しないほうがいいんだな」と「うん、兄貴よりもよっぽど世間ってものがわかってるわ」とちょっとほっとしたのも事実ですな。

つーか、個人的には似たような芸名の、竹下登元総理のお孫さん(女優・北川景子女史の旦那さんという言い方もあり)とかに「風評被害」が行かないことを心の底から願う次第ですね。いや、実際にWikipediaで「ダイゴ」って調べると「曖昧さ回避」というページに辿り着きまして、