・小山田圭吾さん 東京五輪作曲陣から辞任の意向 大会関係者(NHKニュース)
今しがた、NHKのニュースサイトでも黒枠の速報で報じられてました。まあそりゃそうだよなあ。
東京オリンピックの開会式で作曲の担当者の1人だったミュージシャンの小山田圭吾さんが、作曲陣から辞任する意向であることが大会関係者への取材でわかりました。
小山田さんは過去に雑誌のインタビューで学生時代にいじめを行っていたことを告白していたことをめぐり、自身のホームページやSNSでおわびを表明していました。
当然としか言いようがない。まさに残当としか。
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ところで小山田某を強く強く「推した」のは誰だったんだろう(皮肉)
・小山田圭吾さん辞任で騒然「組織委員会が何も動かないことに失望」後任は?「米津玄師が寝ずに作ったらいける?」(中日スポーツ)
中日スポーツの記事より。
東京五輪開会式の楽曲を担当していたミュージシャン小山田圭吾さん(52)が、過去の雑誌インタビューで障がいを持つ同級生らへのいじめを告白していたことが問題視され、19日に辞任を申し出ていたことを「コーネリアス」名義のツイッターで報告した。ネット上は騒然となり、「五輪開会式作曲担当」「同級生いじめ」などの関連ワードがトレンド入り。「辞任は当然」などのコメントがあふれた。
ツイッター上では「『この人選はおかしい』と、たくさんの人が声をあげた結果だと思うし、やっぱりそれって無駄じゃない。しかし、組織委員会が何も動かないことには失望した」「謝罪して辞めないなんて最悪の悪手だって。結局こうなるんだから。それが良いとか悪いとかではなく、世間の感情というものを見誤ってはいけない」「任命者責任も同時にあると思う」と東京五輪・パラリンピック組織委員会の責任を追及する声も多く寄せられた。
開会式まで4日に迫った中での楽曲担当の辞任。ツイッターでは「日は短いが、果たしてどうなる?! 次の担当者もちゃんと発表してほしい!」「米津玄師が寝ずに作ったらいけるやろ」などの声が上がった。
もういいよ、ここまで来たら米津玄師氏に頭を下げて、オリ・パラのテーマソングで「パプリカ」にすりゃいいじゃん。
↑解散が決まっている彼らに有終の美を飾ってもらおうじゃないか。彼らだったら一生懸命やってくれると信じてるわ。
…で、それ以前に、今日も五輪組織委のえらい人が小山田某について大見得を切ってましたが、そもそもこんな時代遅れの「渋谷系」な奴を、身元調査も怠ってまで強く強く推薦したのは誰だったんだろう。実はまたぞろ森喜朗のコネクションで(以下略)
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