・佐々木朗希初勝利ロッテ先輩強烈プッシュ 荻野またも先制弾&マーティン弾(日刊スポーツ)
昨日の記事の続きになります。
確かにデビュー戦での西武戦でも荻野貴司とマーティン様、ホームラン打ってたわ、と記事を読んで思い出しました。いやーそのジンクス、今後も続いてほしい(笑)
甲子園でプロ初勝利の #佐々木朗希 投手。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/hMlFivZgyZ
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) May 27, 2021
<日本生命セ・パ交流戦:阪神4-6ロッテ>◇27日◇甲子園
ロッテ佐々木朗希投手(19)の初勝利を先輩たちが強烈プッシュした。
初回、荻野が初球先制弾。6回には角中が2点適時二塁打を放ち「最高です。うれしいです」とベンチを沸かせた。マーティンが8回に16号ソロで突き放せば、前回に佐々木朗初白星を消した唐川が、今回は無失点救援。未来のエースの初勝利で、交流戦最初のカードを勝ち越した。
そして昨日の試合に勝ったんで、セ・リーグでぶっちぎりで首位をひた走っている阪神相手に2勝1敗で勝ち越せたのは大きかったですねえ…。更にパ・リーグの上位だったソフバンが中日相手に1分2敗、2位の楽天が巨人相手に1勝2敗と負け越したので、
パ・リーグの順位的にはなんとソフバンと楽天が勝敗数で完全に並んでしまい、ロッテが単独3位ながらも1.5ゲーム差という実にいいとこにつける状態に。しかしまー、5位のオリックスでも首位と5ゲーム差、6位の日ハムで首位と7.5ゲーム差…って、交流戦で大ブレークしたら全然わかんねーポジションだと思うんですけどね(^_^;)
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まずは「佐々木朗希の先発試合は負けない」というジンクスを(笑)
・【ロッテ】佐々木朗希の母・陽子さん「号泣しました。私だけではなくて両親にと…本当にうれしかった」(スポーツ報知)
試合後に、千葉ロッテの広報担当氏が、
プロ初勝利の #佐々木朗希 投手。「ここから沢山、勝てるように頑張ります」と笑顔。お母様に連絡をすると「ヒーローインタビューでウィニングボールを私にではなく『両親にプレゼントします』と言ってくれたのが嬉しくて号泣しました」と話をしてくれました。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/A2vqL67wny
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) May 27, 2021
↑こんなツイートをしていて(昨日の記事にも載せましたが)「…いやあ、いい話だなあ」としみじみと。
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神4―6ロッテ(27日・甲子園)
ロッテの高卒2年目右腕・佐々木朗希投手(19)が夢に見た甲子園でプロ初勝利を挙げた。セ首位の阪神に5回7安打4失点(自責3)も、6回に角中の2点適時二塁打と敵失で逆転に成功。プロ2度目の登板で初白星をつかんだ。94球を投げ、最速は154キロ。聖地で“令和の怪物”に勝利の女神がほほ笑んだ。
* * *
朗希の母・陽子さん(大船渡市の自宅でテレビ観戦)「ヒーローインタビューでウィニングボールをどうするのかと聞かれて『両親にプレゼントします』と言ってくれたことがうれしくて、号泣しました。私だけではなくて両親にと言ってくれたのが本当にうれしかったです。援護をしてくれた先輩方に感謝です。そして、このような舞台を用意してくださった首脳陣の皆さま、温かく見守り応援をしていただいているファンの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。今日は本当にうれしい一日となりました」
とりあえず全試合で…とは言わないんで、佐々木朗希が先発する試合だけでもロッテ打撃陣が「ちょっと援護してやろーかな」とそんなムードで試合ができればいいなあと思いますね。まあ対戦相手が完璧過ぎる投球をするようなとんでもないピッチャーだったらどうしようもないんですが(苦笑)。
で、今季はできるだけ佐々木朗希の先発試合では負けない(=佐々木朗希が勝ち投手になれるかどうかは別にして)というジンクスを構築しつつ、むしろ個人的には今季は中継ぎで登板する機会が多い「W佐々木」の、もうひとり、つまりは佐々木千隼が中継ぎで何勝稼げるか、の方が実は楽しみだったりしますね、もしかしたら最多勝も狙えるんじゃ、と(爆)。まあゆくゆくは千隼・朗希の「W佐々木」が共に先発ローテーションの一角を占めて2人で30勝ぐらいしてくれる事を楽しみにしたいと思います。そしたら種市・二木・岩下なども刺激を受けて更にいい投手になっていけば…ねえ?(感涙)。
ちなみに今日からZOZOマリンに戻って広島戦になります。以上です。
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