・ロッテ・マーティン、祝砲2発!!親友エチェバリア入団歓迎 キング独走の6、7号(スポニチ)
昨日はデーゲームでの西武戦でした。やはり終盤、ちょっとやばいかな?と思った場面もありましたが、昨日は美馬投手の快投と、マーティン様の2打席連続弾を含む猛打賞で逃げ切りと。いやー凄かった。
#MarinesWIN
先発の #美馬学 投手が7回2失点で今季初勝利!#レオネス・マーティン 選手が先制弾を含む3安打2打点!▼試合詳細はこちらhttps://t.co/JKB6SwHjlc#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/zl4Ghqdi3n
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) April 10, 2021
◇パ・リーグ ロッテ6-2西武(2021年4月10日 ZOZOマリン)
ロッテは来日3年目のマーティンが親友のエチェバリアを歓迎する2発の祝砲を放った。
初回に右越えに先制6号ソロを放つと3回も2打席連発の7号ソロを右翼席へ。本塁打でリーグトップ独走の助っ人は「調子はいい。相手の失投を見逃さすに打てた」と笑った。
この日に入団会見を行った同じキューバ出身の新助っ人とは12年来の付き合い。マイアミにある互いの自宅は車でわずか3分の距離だ。連敗を2で止め、チームを4位に浮上させる2発。14試合で7本塁打はシーズン71発ペースだ。
あー、確かに昨日、新外国人選手のエチェバリア選手が合流してましたねえ…。
本日からチームに合流した、エッちゃんこと #アデイニー・エチェバリア 選手です!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/P19lh2yPFB
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) April 10, 2021
早くも「エッチャン」と呼ばれて馴染み始めてるのがすごい(^_^;)
で、昨日のマーティン様は、
#レオネス・マーティン 選手が2打席連続弾を含む3安打猛打賞、4回には華麗なランニングキャッチも魅せ、攻守に大活躍! #chibalotte pic.twitter.com/qZkmrGwUBd
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) April 10, 2021
1打席目は弾丸ライナー、2打席目は角度45度の「打った瞬間にわかる」ような2打席連続ホームランでした。そうか「付き合いの長い」親友だったんだな…それは相乗効果も含めてノビノビとエチェバリアもプレーできそうで何よりです(笑)
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美馬投手、今季初勝利おめでとう(ノД`)シクシク
・ロッテ美馬が7回2失点で今季1勝目「気持ちも楽になった」(日刊スポーツ)
で、先発の美馬投手も今季初勝利ということで。いやー後続が痛打されて勝ちが消えなくてよかったよかった。
<ロッテ6-2西武>◇10日◇ZOZOマリン
ロッテ美馬学投手(34)が今季1勝目を手にした。過去2戦は好投するも白星に恵まれず。「いい形で投げていたので、結果がなかなかつかないとしんどくもなってくるので、勝ちがついて気持ちも楽になったかなと思います」とホッとした表情を見せた。
7回2失点の投球だった。唯一の失点は5回。西武愛斗にソロ本塁打を許した後、2四球をきっかけに2点目を許した。若林の自打球治療で間が空き、直後に2つ目の四球を出した。「間が空いた時の四球の出し方も悪かったし、そういうところがもったいない。結果的に2点であそこが済んで良かったなって感じです」。何とかしのぎ、7回まで投げ抜いた。
打線が満塁機を何度も逃す中、マーティンの2打席連続アーチがとにかく効いた。美馬には、開幕前からの日課がある。「ホームランお願いします」とマーティンに頼む。「おねがいしまーす」と自分にも返事が来る。「毎日お願いしています。その結果が今日につながったと思います」。継続は力なり。ベテランの力を見せた。
で、美馬の後に唐川→益田選手会長と継投したんですが、唐川は1死満塁、益田選手会長は無死1-2塁とランナーを出して「いやー、今日もやばいかな?」と思ったんですがそこを切り抜けてくれまして…。で、今日はルーキーの鈴木投手が3度目の先発とのことですんで、先輩方、精一杯の援護をどうぞよろしくです(ノД`)シクシク
余談:テレビ視聴者からの意見は「毅然と無視」した方が良いと思う。
あとこれは余談なんですが、ちょっと気になったニュースですので…。
・上田桃子が2罰打5オーバー、テレビ中継視聴者から指摘受け発覚(スポニチ)
つーか、テレビの視聴者からの意見は無視した方がいいと思うけどね。そんなことをしていると重箱の隅をつつくようなクレーマーが横行するだけだろうに。
<国内女子ゴルフツアー:富士フイルム・スタジオアリス女子>◇第2日◇10日◇兵庫・花屋敷GCよかわ(6390ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇無観客開催
上田桃子(34)が2罰打を受けた。第1日の第1Rスタート、1番の第2打地点でカートレール軌道上にある球を救済措置でドロップし、右足がレール軌道にかかった状態でプレー。完全な救済ができていないことが問題で、規則16・1「異常なコース状態に違反した誤所からのプレー」に抵触。テレビ中継視聴者からの指摘で発覚した。上田は第2Rを完了、通算5オーバーの暫定41位で最終日を迎える。
ま、ルールはルールとして遵守すべきであるのは当然だが(本来は「自己申告」してペナルティを甘んじて受ける、というのが理想なんだけども、そもそも「ついうっかり」「気づかない」というのもあるのはそれは仕方がない側面もあるのは言うまでもないです)、それは大会関係者、特に競技委員がその場限りで判断すべき案件であって、こんな事が横行すると「味をしめた」バカな視聴者からのクレームが増えるだけでいい事はひとつもないと思うけどね。それに「中継に頻繁に出るような人気ゴルファー」だけがそういうリスクに直面するってのも明らかに公平性に欠けると思うし。
なのでそこらへんはルール改正して毅然とした態度を取るべきでしょうね。何より現場の競技委員がしっかりしろ、と。
以上です。
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