日常話を2つほど。
新型コロナ禍で手洗いが増えたせいか例年になく手指の肌が荒れまくっている話と、更に我が家にはじいさん(妻の父、87歳)がいるんですが正月明けに不整脈などが再発し8日に再入院になってしまった話とかを。
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月イチの検査および診察の際に即、入院となりました<うちのじいさん
我が家は妻の実家に私が一緒に住んでる「マスオさん状態」な感じなんですが(今年4月で14年になります)、7年ぐらい前から妻の父が認知症を患い、更に軽い脳梗塞や不整脈・心不全などが起きたりして毎年のように短期間ながら入院を繰り返すようになりました。
前回は昨年10月いっぱい(文字通り(?)10月1日に入院して、10月31日に退院した次第でした(苦笑))入院しまして、どうも50代中頃まだは30数年間チェーンスモーカーだった影響か、肺が弱くて不整脈や心不全の影響で肺に水が溜まりやすいため、そうなるとどうしても息苦しくなって動きが緩慢になったり、食欲が減退するなどしてしまいまして、結果、入院してしばらく利尿剤の点滴をして肺の水を排出する…ということになるようです。その上で毎月1回、血液検査とレントゲンを撮って、先生に診察してもらって処方箋を出してもらって、という事が続いております。
で、1月8日はその検査と診察の日だったんですが、傍目から見てもかなり息苦しい感じで辛そうだったんで、ここの総合病院は急患の入院患者を新型コロナ禍対応で受け付けておらず、前回の診察の際には「検査入院という形で入院を予約することはできますよ」と言われたので「あのう、申し訳ないんですが、予約という形でもいいんで後日入院させてもらえないでしょうか」と主治医の先生にお願いしてみたところ、「いや、肺の水も結構たまってるし、血液検査の結果もかなり良くないので、今日、入院ということにしましょう」とおっしゃられまして、なんと即日入院という事になったのでした。
そして改めて検査ということになりました。どうも入院時にPCR検査をして、もし新型コロナを含めた感染症で陽性反応が出たら隔離しないといけないので、そのPCR検査を含めた検査を、さきほど行った血液検査室で再び行うことに。改めて血も抜かれたらしいです。
↑「らしい」と書いたのは、実はじいさんは我が家からレンタルしてる屋外用の車椅子に乗って病院に来たんですが、入院が決定した直後に酸素吸入器を使うので病院の車椅子に乗り換えたんですね。で、検査の間に家から乗ってきた車椅子をうちの車にしまいに行ってまして、帰ってきたら終わってました(^_^;)
その後にCT検査とかも。
どうも心臓の具合とかを調べるようです。
そしてそもそも診察のために来た循環器科の待合室に戻ってしばらく待ってました。しかしじいさん、鼻から吸う酸素吸入器とマスクをすぐに外したがる(そしてそれを外すと息苦しいってわかってるくせに…)もんで2分に1回の割合で「うーん、それはダメ。」と外そうとする左手を抑えてツッコミを禁じえない私がそこに(苦笑)。
最終的には午後1時の診察予約で検査含めてお昼の12時半ごろにここの病院に来て、じいさんが看護師さんに病室に運ばれて、私はデイルームで看護師さんと諸々のお話(まあ書く書類が多いんですわ。あと日頃の状況の情報交換とかも)をしたりして、病院を出たのは午後5時半ぐらいでした。ま、その後に改めて入院するためにパジャマとか着替え、洗面用具、更に紙おむつや尿とりパッドなどを午後7時ぐらいに再び車で持っていったんですけどね。いやー長い一日でした(^_^;)
今冬は、手指の肌荒れが本当に激しくて…(ノД`)シクシク
で、そのじいさんの入院に必要な日用品を持参するためにもう一度病院に行った際に、ぱっくりとやっちゃったんですね、
手指のささくれを。特に大人用の紙おむつ、リハビリパンツ、更に尿とりパッドが実にかさばりましてそれをむりやり持ってたら、手提げのとこで右手親指の爪横のささくれがぱっくりと…(泣)
ま、例年そこそこ肌荒れはあるんですけども(もともとアトピー性皮膚炎持ちで肌が弱かったのもあるんですが)、今年の冬は新型コロナ禍の影響でのべつまくなしに手指の消毒、更に洗浄の繰り返し、更に家でお昼ごはんを食べたりする時は食器洗いや、夜に翌朝のお米とぎも私が担当してるので例年になく異様に手指の肌荒れがひどくて「これはなんとかならんもんか…」と悩んでおりました。
で、今までは前職(某年賀状をバイクで運ぶ赤いバイクに乗る仕事でした(苦笑)。介護離職して今に至るのですが)の時になんとなく使っていたニベアのバームをお風呂上がりに塗ったくってそれでしのいでたのですが、
それに加えて、某mixi(実は未だに活用してます)つながりのお友達が「ユースキンってのもいいですよ」とアドバイスしてくださいまして、そのニベアのバームと併用して使うことになったのでした。
とはいえ、こちらは昨日、ドラッグストアに行った際にはなぜか見つからず、今日、図書館に行った帰りに立ち寄ったセブンイレブンでフツーに売ってまして「おおっ、これか!」と驚きつつ購入した次第で、
さっそくこんぐらいチューブを出して手指に塗りました。少しずつ効いてくれるといいなあと思いながら。
そしてうちのじいさんの入院時の妙なジンクスが…。
あと、これは「今後どーなるか」という意味で心配な話なんですが…うちのじいさんが入院してる間に、
7年前の2月には「50年に1度の大雪」がなんと2週連続で首都圏を襲ったり、
一昨年の秋にはこれまた「50年に1度級の凄まじい台風」が東日本を襲来したり…と、こんな感じのどえらい天気の際には、ほぼ確実にうちのじいさんはなぜか入院中で難を逃れている、という「運がいいのか悪いのか」という人だったりするんですね。
で、明後日の、連休明けの火曜日にはうちの地元方面の天気予報では、
「雪」マークが。まあ北陸・富山在住のお友達とかは積雪が1メートルを超えててんやわんやに、なんてSNSでぼやいてまして、それに比べれば東京都内の雪なんか屁みたいなもんなんでしょうが…。
そして新型コロナ禍の緊急事態宣言の間は私はうちの息子の学校の送迎を車でやっているので(これは息子が大のマスク嫌いですぐに外しちゃうから通学バスの感染リスクが…というのが最大の理由なんですが)、それでも我が家から隣町(あきる野市)に行くまでは必ず多摩川の橋を渡るんでどこのルートを選んでも確実に「大雪が降るとやばい」坂道も通らねばならないものでして。
なのでこの天気予報、雪は舞う程度で済んでくれて絶対に積もらない程度にいい方向に外れてくれねえかな?とマジで願っている今日この頃です、はい(^_^;)
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