【千葉ロッテ】イップスの制球難で悩んでた島孝明投手、引退するのか…。

ロッテ島孝明、引退発表 16年ドラ3、今後は大学進学を希望「まったく違った新たな道を」(スポニチ)

そうか島投手、イップスで悩みつつも、ロッテ球団からの戦力外通告→育成契約へのオファーを断ったんだな…。

ロッテは7日、島孝明投手(21)が今季限りで現役引退すると発表した。島は10月に戦力外通告を受け、育成選手として再契約を打診されていた。

 2016年ドラフト3位でロッテに入団。最速153キロの剛腕と期待されたが、1年目の途中から突然、制球難に陥った。今季はイースタン・リーグ20試合に登板し、0勝1敗0セーブ、防御率2・00だったが、18イニングで16四球を与えた。今後は語学の勉強のために大学進学を希望している。

 島が球団を通じ、発表したコメントは以下の通り。

 「千葉ロッテマリーンズファンの皆様、短い間でしたが熱い応援ありがとうございました。私、島孝明は引退することになりました。これまで応援してくださったファンの皆様にはとても感謝をしています。3年間という短い間でしたが、この世界でしか経験することができない貴重な時間を過ごせたと思っています。今後は、これまでとはまったく違った新たな道を進むことになりますがプロで得た経験を生かしていきたいと思います。皆様とはまたどこかでお会いすることが出来ればいいなあと思っています。短い間でしたが沢山の声援ありがとうございました」

先日、スポーツの取材もしてる癖に現場も数多い乙武某(てめえの特別扱いと不倫大好きでおなじみの人ですな(謎))というのが「島孝明、見事に潰しましたよね」という、アスリートや現場へのリスペクトが微塵もないツイートをしてえらく物議をかもしてましたが、それはともかく、高校時代「千葉県の高校球界では最高の右腕」と言われて高卒で153キロの速球を投げれてた投手が本当に勿体ない…。ただ、本人が悩み抜いての「決断」だとしたらそれは尊重するしかないっすよね。

将来、大学に行って教職資格を取ってどこかの高校の野球部の監督になるのかもしれないし、もしそうなったら自分と似たような環境・性格な投手に自分の(成功も失敗も含めた)経験をもとに、自分と同じような選手を出さないように頑張って欲しいなあと思いますね。

3年間本当にお疲れさまでした。セカンドキャリア(というにはまだ21歳だから全然若いんだけど…)の成功を祈ってます。

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福田秀平を「鈴木大地のように」使う気らしい…。

【ロッテ】井口監督、FA獲得の福田2番起用へ 荻野と快足コンビ結成でかき回す(スポーツ報知)

そうか、FAでソフバンから移籍してくる福田秀平を、今年の鈴木大地のように2番で使うつもりなんだな…。

ロッテ・井口資仁監督(45)が6日、ソフトバンクからFAで獲得した福田を2番で起用するプランを明かした。

 母校・青学大相模原キャンパス内での2000安打記念プレート序幕式に参加し「貴司とうまく絡ませられれば。左打者なので2番でいってほしい。2人の足でかき回す打線になれば、クリーンアップにつながる」と力説。今季チームトップ28盗塁の1番・荻野との快足コンビで得点機を演出し、3番・中村奨から井上、レアードの大砲コンビで走者をかえす得点パターンを思い描く。

 今季は鈴木が主に2番を務めた。初回に荻野が出塁し、右前安打で一気に一、三塁の好機をつくり出す場面が見られたが「(福田は)引っ張ったりいろんなことができる。バントだけじゃなくても今年の大地みたいにやってくれれば」と期待。新戦力がうまく機能すれば、日本一に輝いた2010年(708得点)以来となる700得点超えも見えてきそうだ。

あとはできればアジャ・レアード様・マーティン様あたりのクリーンナップ、または角中or清田が入るだろう5-6番が過ぎたあたりから、文字通りの「下位打線」になっちゃってあれは本当にどうしようもない(泣)。できれば大河と安田と藤原、ルーキーの佐藤あたりをうまく使って、7-9番打者がクリーンナップ級のノビノビと打ちまくって1番の荻野貴司に回す、というパワフルかつ元気ハツラツな打線が見たいんすけどね。ま、そしたら中村奨吾なんかは今年の打率ぐらいだったら下手すると出番なくしそうだけどね(^_^;)

以上です。

 

↑ま、島投手はドラフト3位入団なんですが、たぶん大学・社会人と分離した「高校生ドラフト」があれば1位指名相当だったんだろうね…。

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