【千葉ロッテ】王者・ソフバン相手に粘って、延長戦で角中の3ランが出るとは…。

ロッテ角中、延長V3ラン チーム連敗&ソフトB連勝止めた(スポニチ)

昨日は、翌々日のクイズサークルの例会の企画書づくりをしながら、東京MXテレビとパ・リーグTVをはしごして中継を見てましたが…角中の3ランホームランの瞬間は思わず椅子から立ち上がっちゃいましたね(感涙)

決着をつけたのもまた、一発だった。3―3の延長10回無死一、二塁だ。ロッテの4番・角中が、奥村の内角146キロを引っ張った。右翼席へ飛び込んだ打球は連敗を5で止める2試合連発の決勝2号3ラン。「連敗していたし、全員で勝ち取れた。最悪引っかけて進塁打でもいいと思っていたけど、さすがに打った瞬間(本塁打)でした」と笑った。
 苦境で大役を託された。4連敗して迎えた4日の西武戦(メットライフドーム)から不振の井上に代わり、4番に座った。当日はアーリーワークを志願し、チームバスより早く宿舎を出る予定だったが、スタッフの車が角中を忘れたまま出発し、ロビーで置き去り。ただトラブルにもめげず、1本塁打含む2安打2打点と気を吐き、2試合目となったこの夜も決勝弾を放った。

 相手先発の千賀も一発攻勢で攻めた。初回2死、中村奨は「初球からしっかり振る気持ちだった」と初球158キロを右翼テラス席へ先制3号ソロ。1―3の4回無死ではまた、初球155キロを左翼席へ自身初となる2打席連続の4号ソロで追い上げる。難攻不落の右腕に対し、粘りを見せた。

 昨季12球団ワーストの78本塁打だった打線が、今季は開幕7試合で14本塁打。「打線はいい形だった。気持ちが出ていた」と、ソフトバンクに今季初めて黒星をつけた井口監督は反撃へ手応えを感じていた。

まさかの「置き去り」エピソードがここで披露されるとは(^_^;)。本人もそうだがスタッフ氏はもっと焦ったろうな「あ、角中選手が居ないっ」と(苦笑)。

しかし前日の西武戦の、9回の追い上げの2ランホームランは確実に「明日につながってる」感じで、アジャ井上が調整してる間の代役の4番としてはじゅうぶん過ぎる仕事っぷりですわ…一昨年・去年と怪我や体調不良などで活躍できなかっただけに、今年は怪我に気をつけて頑張って欲しいです、はい。

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将来の千葉ロッテのダブルエースになってほしい。

ロッテ、若手が石川の穴埋めた 岩下&種市が仕事(スポニチ)

それとやはり忘れちゃならないのが、「投壊」ぎみだったロッテ投手陣がソフバン打線を3点で抑えてくれたことですね。そして中村奨吾の2本のホームランも。

腰痛で離脱したロッテの開幕投手・石川の穴は若手2人が埋めた。先発した5年目・岩下は2被弾したが、3回3失点で役目を終えた。4回からは3年目・種市が3回4安打無失点と、2人がかりで試合をつくった。

 「結果を出してやろうという気持ちで行ったけど、一発を打たれた球は甘く入ってしまった」と岩下は反省したが、最低限の役割は果たした。

おとといの西武戦の2番手で登場したチェン様もそうでしたが、地道に経験を積んでいけば、本当に先発ローテに加わるチャンスは巡ってくるだろうから、虎視眈々とトレーニングと研究を欠かさずに…って感じですね、やはり。

それにしても中村奨吾が開幕から絶好調なのが凄い。彼のホームランがなかったらあのままズルズルと失点を増やして何もできずに負けてた可能性だってあったわけで。

岩下投手にとっちゃ「御前試合(?)」を制しましたな(笑)

しかも岩下投手といえば、

同じ名字というご縁(?)からロッテのスポンサーさんにまでなってくれた「岩下の新生姜」さんの社長さんが昨日はヤフオクドームまで見に来ておられたそうで、

いやあ延長までお付き合いいただいて…ありがたいねえ(感涙)

で、今日はソフバン戦3連戦の2戦目。デーゲーム開催です。ボルシンガー様が離脱してるので二木投手が今季初先発ということに。しかしソフバンもまさか今季初黒星の相手がロッテになるとは思ってなかったろうな…(苦笑)

以上です。

 

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