【千葉ロッテ】昨日、新入団選手の発表会が行われました。

ロッテが新入団選手発表会 ドラ1藤原「1年目から活躍して新人王を取りたい」(フルカウント)

毎年の恒例の「発表会」ですが、どの選手たちも1年でも早く、そして長くプロとして活躍できることを祈るだけですね…。

井口監督から激励の言葉「日本一に貢献する選手になって」

 ロッテの新入団選手発表会が4日、東京新宿区のロッテ本社で行われた。ドラフト1位の藤原恭大外野手、同2位東妻勇輔投手、同3位小島和哉投手、同4位山口航輝外野手、同5位中村稔弥投手、同6位古谷拓郎投手、同7位松田進内野手、同8位土居豪人投手、育成1位鎌田光津希投手の9選手が出席。真新しいユニホームを身にまとい、笑顔を見せた。

 会見には河合オーナー代行も同席。井口監督から「日本球界を代表する選手になって日本一に貢献する選手になってほしい」と激励の言葉が送られた。

永野チーフスカウトが各選手を紹介。3球団競合の末、井口監督がクジを引き当てたドラフト1位の藤原は、確実な守備に加え、高校通算32本の打撃が魅力。同郷の昨年ドラフト1位の安田尚憲内野手と、将来クリーンアップを組むことが期待される逸材は、背番号「2」のユニホームに袖を通し、「1年目から活躍して何としても新人王を取りたい」と決意を新たにしていた。

で、個人的にはやはり、

数年後に1軍でバリバリ活躍することになるか、が楽しみですね。ドラフトの上位指名の選手もそうなんですが、近年でいえばアジャ井上や有吉のようなドラフト5位あたりで指名された選手が抜擢されて1軍に定着したり、先発ローテの一角や中継ぎなどで活躍しまくる例も勿論ありますし、じっくり数年かけて体作り等も含めてプロの水に慣れて台頭してくる選手も出てくるでしょうし。

で、数年後に「ああ、この時のルーキーの選手だったのか」と、この記事を振り返るのが楽しみですね…いやあ、その時までここのブログを続けられるといいんだけど(をい)

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昨日は井口監督の誕生日でもありました。

ロッテ井口監督、ゴールデンスピリット賞に「うれしい」長嶋氏から祝福も(スポニチ)

奇しくも昨日は井口監督の誕生日だったそうですが、こんな素晴らしい賞を(驚)

プロ野球人の社会貢献活動を表彰する「第20回ゴールデンスピリット賞」の授与式が都内で行われ、ロッテ・井口監督が選ばれた。自身が代表の「愛基金」を通じた車いす、自動体外式除細動器(AED)の寄付、慰問活動、災害復興支援などが評価された。
 長嶋茂雄巨人終身名誉監督からは「20回目の節目で受賞されたことはまさにジャストミート」との祝福のコメントが届き、第1回受賞者の松井秀喜氏もメッセージを寄せた。44歳の誕生日だった井口監督は「素直にうれしい。引き続き、若い選手も連れて貢献していきたい」と継続を誓っていた。

 《王会長&G吉村コーチに特別賞》 ソフトバンク・王貞治会長が、巨人2年目の60年から続け、巨人の吉村禎章打撃総合コーチが引き継いだ札幌市立山の手養護学校への慰問活動は特別賞に選ばれた。プロ野球選手の社会貢献活動のはしりと言われる。

 「一人の少女の手紙からだった。いかに自分が恵まれているかを知り、毎年、励ますより、励まされた」と王会長は当時を振り返った。

「20回目の節目で受賞されたことはまさにジャストミート」という長嶋サンのコメントがいかにも長嶋サンらしい、というか(笑)。そういえば長嶋サンは入院中とのことですが、体調は大丈夫なんだろうか。

で、王さんが始めた札幌市立山の手養護学校への慰問活動が、プロ選手のこういう社会貢献活動のはしりだったんだなあ…って改めて気付かされましたね(そしてそれを巨人の後輩の吉村氏が引き継いでるというのも)。今では大相撲とかJリーグとかでも個別にやっている選手も、それを全面的にやっているチームも珍しくなくなりましたし。やはり偉大な選手だったんだなあ、と。

以上です。

 

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