・ロッテ井口監督 古巣ソフトB戦初勝利 5戦目やっと、チルドレンが決めた(スポニチ)
エース涌井がどうにか2失点で耐えてくれてソフバン戦今季初勝利。いやあ今季もずーっと勝てないかと思ってたわ(泣)
【5月18日 M3-2H】
中盤に中村選手が勝ち越し適時二塁打!
涌井投手は7回2失点で今季4勝目!▼本日の成績はこちらhttps://t.co/Tgb3IXWdWk#chibalotte pic.twitter.com/WxLKTLADih
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2―2の5回無死一塁。ロッテ・中村のバットが東浜の3球目、137キロのツーシームを捉えた。「前の打席でチャンスをつぶしていたので、何とかつなごうと思った」。直球を待っていたが、沈む球に「うまく引っ掛かった」と左翼線を破る勝ち越しの二塁打。これが決勝点となった。
中村にとって15日のオリックス戦で連続試合安打が「18」で止まって以来、3試合ぶりの快音。2回2死満塁では空振り三振に終わった。「どこか気になって力が入るところがあった」。ベンチに戻ると鳥越ヘッドコーチから「力抜け」、角中から「猫背になってる」と助言を受け、5回の殊勲打につなげた。
開幕から全試合で3番を務める。「他の球団の3番、例えば柳田さんとは違う。塁に出てプレッシャーをかけるのが仕事」と欲張らないが、打率・301はリーグ4位、13盗塁はリーグ2位だ。中村は「僕を3番に起用してくれる井口さんの見る目がなかった、と言われないように打ち続けないといけない」と言った。
井口監督にとっては、古巣・ソフトバンクを相手に開幕5試合目で初勝利。連敗も3で止め、「全員で勝ち取った1勝。(中村は)チームの中で一番打てる。信用している」と手放しで喜んだ。2人は同じ二塁手。走攻守を兼ね備える姿は指揮官の現役時代をほうふつさせるが、中村は「まだまだ全然です」と首を振った。井口チルドレンが成長を重ねたとき、チームも一回り強くなる。
それにしても…中村奨吾は去年はいい時と悪い時の差が激しすぎた印象があるんですが、二塁を守るようになってからは本当に安定したプレーをできるようになったなあって感じですね。
【THE FEATURE PLAYER】
魂込めた一打!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・中村選手が今季も熱く燃える!#chibalotte pic.twitter.com/5mq2HxQbyB— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) May 18, 2018
↑パ・リーグTVさんが「中村奨吾特集」の動画をアップしてました。確かに右へ左へといいヒットを打ってるなー(笑)。
・ソフトバンク戦初勝利をもたらす一打「打ち続けなきゃいけない立場」(フルカウント)
「フルカウント」さんの記事より。願わくば右の中村奨吾、左の角中勝也でコツコツ撃ちまくってくれれば…。
ロッテ不動の3番打者、中村がチームに今季ソフトバンク戦初勝利をもたらした。18日ZOZOマリンのソフトバンク5回戦、2-2の5回に東浜の137キロの内角球を三塁線に引っ張って、右前打のルーキー藤岡裕を返す決勝の二塁打を放った。
18試合続いていた連続試合安打が15日の富山でのオリックス戦で止まった。17日のオリックス戦でも4打数無安打に終わり「どこか気になって、力が入るところがあった」と、2-2の2回2死満塁の絶好機では東浜の147キロの真ん中ストレートに空振り三振を喫した。
しかし、ケガから復帰し、4番に座る角中からもベンチでアドバイスをもらい「自分の中で、どう力を抜けるか」と自然体で打席に入った結果が、決勝適時打につながった。
角中の復帰で、井上は5番に下がり、17日のオリックス戦で鈴木大地は9番。荻野貴は今季初めてスタメン1番を外れた。開幕から打順が変わらずフル出場しているのは中村だけだ。ロッテ打線の鍵を握る存在になっている。
7回にも中前打を放ち、3割を切りそうだった打率も.310として、3番に固定する指揮官の思いに応えた。「打ち続けなきゃいけない立場。一打席、一打席です」と気持ちを新たにした。
しかし角中のアドバイスもなんとも凄い…。思えば去年はチーム打率が1割台で、ただひとり孤軍奮闘してたのが鈴木大地だったんですけどね。もっとも去年は4番も打ってた大地が9番に座っているってのもそれはそれで相手チームからすると驚異なんだろうな(苦笑)
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最後は加藤翔平に救われたね(感涙)
で、昨日の「陰のMVP」はやはりこのプレーだと思うんですけどね…。
勝利を目指して!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・加藤選手が同点を防ぐ好返球!https://t.co/TxSk9IdEvu #chibalotte
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加藤翔平、GJ!!(感涙)
たぶんこのプレーで同点に追いつかれてたら、9回は内が打たれてたんだろうなーって気がしますね。それにしてもソフバンさんの試合はいつもヒリヒリ感満載で(苦笑)
それと昨日は「サブロー」でお馴染みの場内アナウンスさんが1700試合目ということだったそうで…。
場内アナウンス1700試合目の記念試合、アナウンスを終えた瞬間を皆様にお届けします!谷保さんのためにも勝てて良かったです。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/Nv2YXWfKWk
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1700試合出場の場内アナウンス担当の谷保さんに、今日のヒーロー涌井投手と中村選手がウイニングボールを届けました!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/3nZttFPUZf
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年間70-80試合としても、1700試合となると…いやあ凄い。
私は「ソフバンで一番怖い」のは中村晃選手だと思うんだけど…。
個人的には、西武の浅村栄斗、ソフバンの中村晃…の両選手が「敵チームながら恐るべし」という事でリスペクトしてる選手ではあるんですが、
【エール交換企画】
今日から千葉ロッテマリーンズとの3連戦!中村選手からあの方へ…☆#エール交換#sbhawks#chibalotte pic.twitter.com/z0KNWDgtXC— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) May 18, 2018
その中村晃選手をしてうちのエース涌井が「一番すごい」とのことで…(苦笑)
で、なんで私がこの選手を一番怖いと思ってるのかというと、「いいとこでいい仕事をする」ってのもあるんですが、松田・柳田・内川・デスパイネ…という多士済々な強打者をどうにかこなした後に、この選手がでてきて更にいい仕事をして敵に物凄い精神的ダメージを与える…ってとこなんですよね。千葉ロッテでいえば、本来は8番の田村とか、9番にあえて鈴木大地を据えてそういう「ダメージを与えることができる」打撃ができれば最良なんですけど…。いやあ本当にいいバッターですわー。
以上です。
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