千葉ロッテの荻野(貴)があわやサイクルヒットの4安打と絶好調すぎて怪我が怖い…(苦笑)

・ロッテ今季最多タイ１９安打で快勝伊東監督「たまにはいいでしょう」― スポニチ Sponichi Annex 野球

昨日は珍しく(?)打線が繋がってた。ようやく白昼夢みたいな眠りから目覚めたか(^_^;)

【8月25日 M10-3H】
荻野貴選手と鈴木選手が4安打を放つなど打線が繋がり計19安打！
酒居投手は5回3失点で自身2連勝！
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/KtPea4XSpc #chibalotte pic.twitter.com/HOuL2QKOtf
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年8月25日

ロッテは今季最多タイ１９安打で１０点を奪い、首位のソフトバンク相手に勝利した。試合後の伊東監督は「たまにはいいでしょう。いつもこんな感じでやられているから。打つべき人が打てばね」と笑みをこぼした。
　３回１死二、三塁から鈴木の２点適時三塁打で先制。さらにペーニャが特大２ランで続いた。「巨くん（東浜）がいい投手なので、チャンスはそうなかった。あの場面で１本出てよかった」と振り返った鈴木。東浜には１３年から５連敗を喫していただけに、大きな一打となった。鈴木は今季２度目の４安打と打線をけん引。指揮官と戦う試合も残り少なくなり「今の僕があるのは監督のおかげ」と表情を引き締めた。
　打線の援護を受けた先発の酒居は、５回７安打３失点。強力打線相手に粘って試合をつくり、プロ２勝目を手にしたが「長い回を投げられなかったのは、中継ぎの皆さんに申し訳ない」と反省。右肘の張りも出ており、英二投手コーチは「球の切れもよくなかったが、肘の影響なのかどうか。（今後については）明日、明後日の状態を見て判断します」と話した。

鈴木大地キャプテンの三塁打も目が覚める思いだったが、

その直後のペーニャの一発もでかかった。

で、先発のルーキー酒居は5回3失点でマウンドを降りて反省するコメントしきりだったんですが…いやいや、あのソフトバンク打線を3失点で抑えられたのは上出来ですってば。今季2勝目。右肘の張りが心配だけど、ケアだけはしっかりと頼みます。

それよか荻野(貴)が絶好調すぎて怪我が怖い(泣)

・荻野貴プロ８年目で自身最多タイ４号ソロ「自分でもビックリ」― スポニチ Sponichi Annex 野球

ここ数試合、ウソのように絶好調で、昨日も最終打席で三塁打が出ればあわやサイクルヒットだった、というぐらいに。

ロッテの荻野貴司外野手が、プロ８年目で自身最多タイの４号ソロを放った。
　４―０の４回１死。東浜の甘く入った変化球を左翼席へ突き刺した。「早く追加点を取りたいと思っていたので良かった。ホームランはたまたまです。自分でもビックリです。酒居を援護して楽に投げてもらいたい」と新人右腕を気遣った。
　８日に今季１号を放ってからハイペースでアーチを量産。２戦連発で、１３年に記録した自身最多に並んだが「自分でもビックリです。本当にビックリしています」と謙そんしていた。

いやあびっくりしたね。

本来はコツコツ、ヒットを重ねて盗塁とかでどんどん相手を追い込んでいくタイプの選手なんですが、今月だけで4本塁打とは…。

ただ、荻野(貴)は、入団した年以降「絶好調な時に怪我をして長期離脱を余儀なくされる」というのをシーズン、キャンプ問わず繰り返してきた選手なんで、たぶん常日頃からのケアやストレッチは欠かさない選手とは思うんだけど、「勝って兜の緒を締める」で良い意味でリセットしてまた地道に頑張って欲しいと思いますです。