琉球2-5甲府。琉球の「ホーム無敗神話」を逆転勝ちで止めるとは(;゚Д゚)

“不敗神話”ついにストップ…琉球が甲府に逆転負け、まさかの5失点でリード守れず(ゲキサカ)

千葉ロッテの記事に続いて、ヴァンフォーレ甲府の記事です。確か今季、甲府は「逆転勝ち」が未だなかったような記憶があるんですね。そんな中、まさか0-2から5-2にひっくり返すとは…(驚愕)

[6.22 J2第19節 琉球2-5甲府 タピスタ]

 J2リーグは22日、第19節を行った。タピック県総ひやごんスタジアムではFC琉球とヴァンフォーレ甲府が対戦。2点ビハインドから甲府が5-2で逆転勝利をおさめた。甲府は3試合ぶり白星、琉球はホーム無敗記録が『30』でストップした。

 ホーム不敗神話続く琉球は前半23分、FKの壁の選手のハンドからペナルティーアーク手前で再びFKを得ると、MF風間宏希が右足を一閃。壁を越えたシュートがゴール左に吸い込まれ、先制に成功する。さらに37分、MF河合秀人がドリブルで仕掛け、PA手前で横パスを受けたMF越智亮介が冷静に左足で流し込み、2-0とした。

 2点ビハインドの4位甲府は前半44分、MF横谷繁の縦パスを受けたFW森晃太がPA左に進入してグラウンダーのクロスを供給。FWピーター・ウタカがつぶれてファーサイドに流れたボールをFW佐藤和弘が右足で合わせ、前半のうちに1点を返した。

 この勢いのまま後半に入った甲府は、立ち上がりに同点に追いつく。後半2分、左サイドからMF内田健太がアーリークロスを送り、相手が目測を誤ったところを見逃さず、MF横谷繁が落ち着いて右足シュート。GK石井綾の手を弾いてゴールネットを揺らし、2-2と試合を振り出しに戻した。

 さらに甲府は後半8分、右サイドから内田が高い弾道のクロスを入れ、ファーサイドでマークを振り切ったウタカがヘディングシュート。これがゴール左に決まって3-2。一気に逆転すると、15分にはウタカのスルーパスに反応したFW森晃太がPA左から右足を振り抜く。飛び出したGK石井よりいち早く放たれたシュートは無人のゴールに吸い込まれ、スコアは4-2となった。

 後半アディショナルタイム6分には内田が直接FKを決め、甲府が5-2で逆転勝利。敗れた琉球は、J3時代の2017年9月30日に行われたC大阪U-23戦(1-0)から積み上げてきた、ホーム無敗記録がストップした。

正直、0-2になった時には「前半の甲府のままではいかんいかん」と思ったんですが…何より0-2になった直後に佐藤和弘が1点返してくれたのと、後半開始早々に横谷が同点弾を決めてくれたのが大きかったですね。で、その後にまさか森コータや内田までゴールを決めるとは(苦笑)

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ロスタイム「6分」はアレだったけどね(笑)

…にしてもですよ。

ロスタイム6分はあまりに長すぎますわ。選手同士の接触が起きるたびにピッピキピッピキと笛吹きやがって審判…。

思わず0-2になった時は、

ま、こんな気分で「やさぐれて」ましたわ(苦笑)。

もっともこのロスタイム6分の最後に、甲府がゴール近くでファウルをもらえまして(琉球のDF陣によく粘ったルーキー宮崎(笑))、そこから内田がお見事な直接FKを決めて琉球の先制点のお株を奪うような(?)ナイスゴールが見れたのは幸いでした。

で、ヒーローインタビューは、

3点目を決めたピーター・ウタカ氏でした。ナイスヘッド。

いやー、今夜は下痢をするまで飲みたい(爆)

で、1点目の佐藤和弘のゴールから逆転劇…で、即座に思い出したのは、

「野球の」佐藤和弘選手、つまりは「パンチ佐藤」氏の名言ですなー。

「今日は下痢するまで飲みたいです!!」

なので

何よりここから甲府は首位戦線に向けていい上昇気流に乗っていきたいですね。と同時に怪我で出れない選手が多い中、総力戦の様相を呈してきましたから、これまでなかなかベンチ入り・スタメンのチャンスに恵まれなかった選手たちにとってはナイスなアピールの場になっていければ幸いです。

https://twitter.com/vfk_official/status/1142400969700831232

↑雰囲気がいいっすもん(笑)

以上です。

パンチ佐藤の迷語録人生
佐藤 和弘
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