・ソフトバンク名物イベント「鷹の祭典」は「鷹祭 SUMMERBOOST」に名称変更 今年も特別ユニホーム配布(西スポ)
去年まで散々な勝率で「なんで勝てねえのかわからん」でおなじみだったソフバンの「鷹の祭典」が今年から名称変更になったそうで…。
ソフトバンクは19日、恒例イベント「鷹の祭典」の名称を「鷹祭 SUMMERBOOST（サマーブースト）」に変更すると発表した。この日、福岡市内の商業施設で発表イベントが行われ、又吉ら選手も参加した。
2006年から続いているイベントだが初めて名称を変更した。従来通り、来場者には特別ユニホームを配布する。今年は「Revolution」と名付けられた黄色のユニホームを配布する。
試合は全6試合行われる。日程は以下の通り。7月26日、27日、28日のオリックス戦、8月2、3、4日の日本ハム戦（いずれもペイペイドーム）
あ、対象の試合数もかなり減ってるのね(^_^;)
で、よくよく去年の記事を見てみたら、
うーん、なんだろうこの「ロッテ弁当の呪い」級の(以下略)
※で、これでも勝てなかったら、もうソフバンのフロント総とっかえだろうな。GMなんか詰め腹を切らせるぐらいの(意味不明)
スポンサーリンク
余談:ソフバン球団の3軍韓国遠征ってのはいいですねー。
・【ソフトバンク】過去には千賀、甲斐、牧原大も参加 12年から始まった３軍韓国遠征が鷹戦士育てた(日刊スポーツ)
こちらは余談として。あー確かに福岡からすると東京よりもお隣の韓国の方が飛行機で行くには近いからこれはいい「武者修行」かもしれないね(笑)
＜ニッカンスポーツ・コム／プロ野球番記者コラム＞
ソフトバンクが今年も3軍を韓国に派遣している。12年から始まりコロナ禍だった20年と21年こそ中断したが、22年から3年ぶりに復活。今回は16日～28日まで、2週間行われる予定だ。ソフトバンク小川史3軍監督（63）が韓国遠征の極秘エピソードを明かした。
遠征を開始した初年度、12年も3軍監督を務めいた小川監督は「スタートした時はこっちは3軍で韓国チームは2軍だから、韓国チームも『3軍なんか』っていう気持ちだったっていうのは耳にしたからね。こっちも『負けられるか』っていう気持ちで挑んでね」と当時を懐かしんだ。
過去には千賀（現メッツ）や甲斐、牧原大など今や1軍の主力になった選手も参加した。韓国で「甲斐キャノン」を披露した甲斐に対しては「（甲斐）拓也を置いていってほしい」と冗談混じりで韓国チームが一目ぼれ。高卒1年目だった武田には「なんでこんな選手が3軍にいるんだ？」と驚かれたという。武田は韓国で名を上げ、同年は8勝を記録した。
「若い子たちが異国の地でいろんな経験ができるっていうのはすごくいい。今後、彼らがWBCに選ばれる選手が出てくれば良いけどね。違う国の人と試合をするっていうのは良い経験になると思います」。韓国遠征を礎の1つに－。小川監督は世界を代表する選手の台頭を期待した。
思えばかなり昔、巨人の投手だった関本四十四氏が巨人の2軍のエピソードを書いた本を出したことがあって地元の図書館に置いてあったんで楽しく拝読したことがあったんですが、昭和40年代の巨人の2軍は夏に3週間ぐらい北海道遠征があってまさに「ドサ回り」的な長い旅になるんだそうで…でもあれが結構きつくもあり楽しくもありで、思いっきり成長して後に1軍に抜擢されてという選手も少なくなかったとのことでした。
ま、ソフバンの場合はいかんせん、支配下登録枠に対しての育成選手の数があまりにも多すぎてモチベーション的な問題はあるとは思うんですが(あとはアホなフロントが札束で頬を叩くように無節操な補強をするとこも(苦笑))…でも2週間の3軍韓国遠征ってのは本当にいいかもしれないですね。たぶん日本では考えらんないようなエピソードも出てきそうだし(^_^;)
以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。
