・【中日】2年ぶり4連勝で2891日ぶりの単独首位!中田が全打点を叩き出す3打点 先発・小笠原が7回5安打1失点の好投で今季初勝利(TBS NEWS)
つーか開幕時にヤクルトに1分2敗してから巨人に2勝1敗、広島に3連勝してたのか中日は(苦笑)
■プロ野球 DeNA1ー3中日 (9日 横浜スタジアム)
中日はDeNAに競り勝ち16年5月10日以来、8年・2891日ぶりの単独首位に立った。4連勝は22年4月7日~4月14以来、貯金3は22年5月11日以来ともに2年ぶり。中田が1回に先制打、3回に決勝打となる2点タイムリーと全打点を叩き出す。先発・小笠原は7回5安打1失点で今季初勝利、勝野からマルティネスにつなぎ4セーブ目を挙げた。DeNA戦は3年連続で負け越している。
スタメンは1番センター・三好、2番セカンド・田中、3番サード・高橋周、中田が2試合ぶりに復帰し4番ファースト、5番レフト・細川、6番ライト・上林、7番キャッチャー・木下、8番ショート・村松、9番ピッチャー・小笠原のオーダーを組んだ。
DeNAの先発・ジャクソンに対して1回、三好と田中が連続四球、高橋周がバント失敗の捕飛も中田がライトへタイムリーを弾き返し1点を先制する。
小笠原は前回、2日・巨人戦は7回8安打3失点(自責3)で勝ち負けつかず。昨年のDeNA戦は6試合に先発し1勝4敗、防御率3.43。
小笠原は1回2死から佐野にレフトオーバーのツーベースを打たれるも牧を一邪飛に打ち取った。だが2回も2死から大和にツーベース、続く山本に左中間にタイムリーツーベースを打ち返され、1ー1の同点に追いつかれる。
3回の攻撃で三好と田中の連打にジャクソンの暴投で無死二・三塁の好機に。高橋周は空振り三振も中田がライト前に2点タイムリーを運び、3ー1と勝ち越す。
小笠原は3、4回はヒットを許すも後続を打ち取り、5回は代打・松尾、度会、オースティンを三者凡退に抑える。6、7回も3人ずつで退け小笠原は7回を投げ86球、5安打無四死球1奪三振の1失点(自責1)で降板。
8回は2番手・勝野が石上、度会を自らの失策で出塁許すもオースティンを遊ゴロ併殺打に打ち取った。9回は守護神・マルティネスが無失点に抑えた。
うーん、去年の開幕前にWBC壮行試合で侍JAPANに勝って結果的には「優勝した侍ジャパンに勝った中日」ということになって昨季は台風の目になるんかな?と思ってたら、最下位を独走してましたからねー。いやだからこそこれには正直びっくりしてます(^_^;)
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元々いい投手は多いんであとは打線がついてくれば中日も…。
うーん去年のわくわくさん、今年の中田翔とか中島宏之とかのベテラン勢で「血の入れ替え」をしたことも効果が出てきたのか、それとももともと中日の選手たちはいい選手が揃ってるんだけど、ムードの悪さを払拭できたのか…むしろその「どっちも」かもしれないね。
でももともと投手陣はいい選手が揃ってるとは思うので(左腕の大野雄大投手や小笠原慎之介投手といった面々はセ・リーグどころか日本屈指のいい投手でしょうし)、そこに「いい投手に打線がしっかり援護してくれる」という試合ができれば、具体的には去年・一昨年のオリックスのような試合運びができていけば、最後は6チーム団子状態の末にまたBクラスに戻るかもしれないけど、それでもたぶん「僅差で及ばず」って感じになると思うし、いい勝負にはなるんじゃないかなとは思いますです。少なくても去年みたいに6月の時点でもう阪神がひとり独走みたいなことにはならんのではないか、とも。
特に中田翔は「巨人を見返してやりたい」って気持ちも人一倍強いと思うからね。願わくば立浪監督をうまくヘッドコーチ以下首脳陣がうまく選手たちの間に入ってやって、たまにいい結果が続いたら「米騒動」じゃないけどガッツリ過度に白米は食わせなくていいからどこかでうまいもんでも食わせてやってあげてね、立浪監督のポケットマネーで、と。たとえば名古屋だからひつまぶしとかね(^_^;)
以上です。
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