明日は(50歳の)誕生日なんでスタバでチョコレートケーキを食べてきました。あと米国大統領選挙とか。

明日は私の誕生日でして(ついに50歳になります(大汗))、妻とバースデーケーキでも食べたいねーなんて話をしてたのですが、明日はちょっと都合が悪くて食べに行けないので前日の今日、イオンモール日の出のスタバでチョコレートケーキを食べてきました。

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所用が終わった後、息子の学校からの送り迎えの間に時間ができたので…。

水曜日は大概は所用が終わった後、15時半に学校が終わる息子を車で迎えに行って帰って来ることが多いです。イオンモール日の出は息子が通っている特別支援学校に近いので、「じゃ、久々にイオンモール日の出のスタバにでも行くかな」ということにしたのでした。

で、行ったのはそのイオンモール日の出の2階にある「未来屋書店」という大型書店の隣りにあるスタバでした。このイオンモールは1階にも中規模のスタバがありまして、そちらもたまに行きます。今回、ここのスタバに来たのはたぶん6月以来だったかなーという記憶が。

ここのスタバは本当に隣の未来屋書店とコラボしてまして、こんなに本屋が近いというのもさることながら、

「未来屋書店の未購入の雑誌・書籍を3冊まで持ち込みしていただけます」というサービスをしてました。

基本的には私自身はここで本を持ち込み事はせずにバックパックに入れているiPadで手持ちの電子書籍とかを見てることが多いのですが、前回(たぶん6月あたり)ここのスタバで40分ほど時間調整をするべく滞在した時には、

「ん、西武のユニフォームを着てる女の子が表紙なのか(←で、野球小説かと思ったら全然違ってました(笑))」と、今年「本屋大賞」を取った「成瀬は天下を取りにいく」とその続編の「成瀬は信じた道をいく」の2冊をお借りしてまして、アイスコーヒー飲みながら速読で2冊を30分で読破してきました(笑)。

そしたらその翌月の参加してるクイズサークルの企画でこれがそのまんま出題されて正解できたのは本当にラッキーでした…私は子供の頃からノンフィクション本一筋の生粋の小説嫌いだったのに(をい)

で、今回は小一時間ぐらい滞在してましたが本は借りませんでした。私が注文したのは温かい紅茶とチョコレートケーキ。ビターなしっとり加減の味わいが最高にいいです。ただし季節限定らしくある時期には滅法見かけるけど、それ以外の時期には全く見かけないというスイーツで、「たぶん暖かい時期には売ってないんだろうな、チョコレート溶けちゃうから」と勝手に解釈して、涼しい時期に食べている印象が強いです。

妻が注文したのはホワイトモカケーキという白いケーキと、温かい紅茶でした。こちらもかなりおいしかったらしいです。

ついでに妻はその未来屋書店で来年用の手帳を買ったり、更に無印良品やダイソーとかも見て来たりしてました。

↑2階のスタバのすぐ近くにあるサンマルクカフェのパフェ。クリスマス仕様になってました。

↑イオンモールの1階吹き抜けのとこには毎年恒例のクリスマスツリーが飾られてました。先週までハロウィン一色だったのには早いなー(^_^;)

しかしまー、私自身もいよいよ50歳ですわ。さすがにこの数年で、仲の良い同世代または少し上の世代の友人の訃報に接したり、一緒に住んでた妻の両親が要介護度認定→病気で亡くなったり、一方で千葉に住んでるうちの両親がまだまだ健在な反面、戦後生まれの団塊の世代とはいえもうすぐ80歳が近くなってさすがに体調が危うくなってきたり…と周りの変化も感じつつ、私自身も十二指腸潰瘍で胃カメラのお世話になったりと、「人生の曲がり角、後半戦」に入ってきたなーという感じは強くなってきました。

とりあえず妻子もまだまだ元気ですし、自分も人生の後半戦およびアディショナルタイム(?)にレッドカードで退場を喰らわないように気をつけようと思いつつ、まあまあ無理のない人生を頑張りたいと思いますです。

だいたい自分の誕生日(11月7日)の前後ですかね、米国大統領選挙…。

【速報中】米大統領選挙 トランプ氏 当選に向け大きく前進(NHKニュース)

で、昔から不思議だったのが「なんで米国の大統領選挙は、俺の誕生日の前後が多いんだろう」ということだったんですが、今年も4年ぶりに開催されてました。

アメリカ大統領選挙はトランプ氏が選挙結果を左右すると言われる7つの激戦州の中で選挙人の数が最も多い東部ペンシルベニア州で新たに勝利を確実にしました。トランプ氏は、激戦州のうち、南部の2つの州も制していて、当選に向けて大きく前進しました。

アメリカの主要メディアのひとつ、FOXニュースはトランプ氏の当選が確実になったと伝えました。
ただ、ABCテレビなどほかのアメリカの主要メディアはこれまでのところトランプ氏の当選確実については伝えていません。

ま、個人的には日常生活とはあまり直結しないのと、ここ数年はテレビをほとんど見ないので「別にどっちでもいいじゃん」ってことで関心は薄いです。

ただトランプ氏で思い出すのが2019年に1回目の大統領の時に初来日した際に、まず来たのがうちの地元の横田基地(ここには米国空軍司令部と航空自衛隊が入ってます)だったんですが、とにかくうちの地元(東京都福生市←その街じたいはそんなに大きくありません。確か日本で3番目ぐらいに実質面積が狭い市だった記憶があります。にも関わらずその市の面積の3分の1を横田基地に占められているという凄いとこです(苦笑))の地元の警察署の警備が厳重すぎて、10-20メートル間隔でおまわりさんが巡回警備とかしてましたねー。この地元は歴史的経緯がある沖縄…とかみたいな反米感情は、ここではさほど強くなく(たまーに近隣で左翼的な抗議デモは行われてますが、むしろ反米保守の右翼団体の黒い街宣車も結構来るのが沖縄とかとかなり違う点かもしれません)、意外に日米ハーフの子が地元の小学校に通ってたり、米兵さんやその家族がフツーに地元のスーパーで買い物したりして「かなり地元に溶け込んでいる」とこなんですが、それでもここまで厳重警備するんかと。っかしトランプさんはどんだけ周りに敵が多いのやら、とそっちで大いに驚きと呆れ返りが入り混じって苦笑いを禁じ得なかった記憶が強いですね。

で、最もインパクトがあったのは、いつも私がショートカットルートで使う、地元の町内会の会館(詰め所や災害時の備蓄品、更にお祭りで使う山車などが置いてあります。地元に町内会がある分だけ30数か所ほどあるそうです)の裏の抜け道から自宅に戻ろうとしたらそこにもおまわりさんが立ってて「うおっ」とびっくりしました(爆)。夕方5時半ぐらいの暗くなりそうな時期にそんなとこに人がいたらびっくりしますって(大汗)。だからトランプ氏がもし再選したら「まーた、ああいう厳重警備になるのかー、それはめんどいなー」とその当時の記憶で苦笑いするぐらいですかね。ま、ハリス氏が大統領になったとしても同じことになるかもしれませんが。

しかし最後はどーなるんはわかりませんが、これがトランプ氏が再選して更にやりたい放題になって、ロシアのプーチン大統領みたいに「任期は終身にします」みたいな事になったらえらい騒ぎになるわけですが、それでもあと4年やれば辞めるんでしょ?ただ、次辞める時はその熱烈な支持者や妙な陰謀論者が議事堂とかに乱入して大騒ぎするのは勘弁な…とは思ってますが(苦笑)。

以上です。

 

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