【千葉ロッテ】1軍キャンプも打ち上げ←この期間、沖縄地方は異例の寒さだったそうで…(^_^;)

【ロッテ】キャンプ打ち上げ「順調に来ています」吉井理人監督 対外試合7戦負けなし(日刊スポーツ)

千葉ロッテは都城の2軍キャンプに続いて、1軍の石垣島→沖縄本島の糸満キャンプも打ち上げてました。しかし今年は異様なほど「天気が悪く、そして寒い沖縄キャンプ」だったそうで…(苦笑)

<オープン戦:巨人1-2ロッテ>◇24日◇沖縄セルラースタジアム那覇

 ロッテが沖縄での春季キャンプを打ち上げた。

 吉井理人監督(59)は「順調に来ています」と話した。対外試合7試合負けなしも「全然気にしてないです。キャンプっていうよりもスプリングトレーニングっていう形でやってる。いろいろシーズンに向けてのトレーニングなので、この後のオープン戦も引き続きそういう感じでやっていこうと思ってます」とチームを仕上げていく。

まあ練習試合・オープン戦の7戦無敗は「全然気にしない」ようにしてと(苦笑)。とりあえずどこかのオープン戦で一発「反省だらけのボロ負けの試合」も経験しといた方がいいかもしれないね。いろいろと試行錯誤できるのは今のうちだけだと思うんで…これが公式戦始まって目も当てられねえってなるよりかは(ノД`)シクシク

スポンサーリンク

っかし「39年間で一番寒い沖縄」ってのもある意味で凄まじい。

異例の沖縄キャンプ「39年で一番寒い」 昨年比-4度、日照時間も激減…調整への影響は(Full-Count)

いやG+の巨人キャンプと、日テレNEWSのロッテキャンプを軸に見てましたが、本当に「いやー寒そう」って感じでしたね、石垣島→沖縄本島(巨人は前半は宮崎→沖縄本島)だったのに。

DeNAの牧主将「部屋で冷房をつけなかったのは初めてです」

 今春のキャンプは異例の寒さに見舞われた。沖縄でも東京から着ていったダウンコートを着続け、ホテルの自室に帰れば暖房のスイッチを押した。選手らも分厚い上着を羽織り、カイロを手にする人もいた。雨も多く室内での練習を余儀なくされることも多かったが、調整に影響はあったのだろうか。

 連日、挨拶の次には「今日も寒いね」という言葉がついた。例年は日焼け防止グッズが置かれていたドラッグストアの入口には、使い捨てカイロが並んでいた。気象庁のデータによれば、昨年は19.8度だった那覇市の2月の平均気温が、今年はここまで15.8度。実に4度も下がったこととなる。また日照時間の月合計値は昨年の128.7時間に比べて、45.2時間と激減した。

 沖縄キャンプに39年来ているDeNA関係者も「39年来ていて一番寒いね。これまでも寒い日はあったけど、こんなに1か月ずっと寒いのは初めてだよ」と目を丸くする。御年70歳の田代富雄打撃コーチも「俺も30年以上来ているけど、一番寒いな」と同調した。

 今キャンプは雨も多く、練習試合の中止や投手と野手で午前と午後に分かれての2部練習も増えた。必然的に練習時間は減ったことになる。しかし進藤達哉ベンチコーチは「紅白戦から野手陣はバットを振れていた。非公開(サインプレーなど)のところはちゃんとスケジュール通りにできたし、もちろん暖かい中でできたらよかったですけど、選手の仕上がりという意味ではそんなに影響はなかったかなと感じています」と話した。

 主将の牧秀悟内野手も「例年より投手と野手の連携プレーは少なかったかもしれないですけど、あまり違和感はなかったかなと思います」。ただ半袖の出番はほぼなかったそうで「部屋で冷房をつけなかったのは初めてです」と苦笑いした。

ロッテは初めて2か所でキャンプ開催「人数が少なかったのはよかった」

 ヤクルトは、雨は降っていなかったもの寒さのため1度だけ練習を室内に変更したことがあった。しかしこちらも杉村繁打撃コーチが「今はみんな自主トレから早めに仕上げてくるので、調整には関係ないね」と話すように、問題はなかったようだ。

 ロッテが1次キャンプをはった沖縄・石垣島では、1日から16日の打ち上げまでに太陽が出たのは2回だけだった。「雨が多かったですね」と吉井理人監督も嘆き節だったが、今年から初めて宮崎・都城と2班にわかれてキャンプを行った。それだけに「(石垣島組の)人数が少ないのはよかったです。全員でやっていたら練習量がどれだけ減ったかなと思うとちょっと怖かったですね」と胸を撫で下ろした。

 結局は“たられば”なので、答えはない。しかしタクシーの運転手さんが「今年は異常だね」と言うほどの気象だったことは確か。キャンプ地を離れて始まるオープン戦やシーズン開幕へ、その影響が出てくるかもしれない。

DeNAの記事で「39年で一番寒いね」って言葉がすごいなーと。元号は平成時代じゃなくて昭和時代ですしね、しかも球団もまだ「大洋ホエールズ」の頃だったでしょうし。

ちなみにロッテ2軍の都城はもっと寒かったようですね。雨も多かったですし。でも吉井監督のコメントを見てると天気が悪かったからこそ、練習量を考えれば1-2軍でキャンプ開催地を分離できたのは結果オーライだったようで…なるほどそういう利点もあるのかと(苦笑)

しかしながら今年の夏も「めちゃ暑い」予報も。

今年の夏も全国で高温の見通し 気象庁「早めに熱中症対策を」(日テレNEWS)

それでも「今年の夏も酷暑の予感が」だそうで…(大汗)

気象庁は25日、夏の天候の見通しを発表しました。今年の夏も全国で高温となる見通しで、十分な熱中症対策が必要です。

気象庁によりますと、今年の6月から8月は、気温は全国で平年より高くなる見通しです。温暖化に加え、高気圧の張り出しが強く、日本付近が暖かい空気に覆われることが要因です。

一方で、現時点の予測では、この120年あまりで最も暑い夏となった去年や2023年ほどは、ベースとなる気温は高くないとみています。それでも5月頃からかなり暑くなる日が出てくる可能性があるとして、気象庁の担当者は、「早めに熱中症の対策をしてほしい」と呼びかけています

また、降水量は全国的に平年並みとなる見通しですが、梅雨前線の活動が活発になる時期があるとしています。

個人的には、真夏日猛暑日が連発する7-8月よりも、5月や6月に30度超えの方が「心身ともに覚悟してないし、暑さにも慣れきってないんでむしろきつい」って感じですかねー。

かといって冷夏だと、または酷暑がすぎてもお米が不作・凶作になっちゃうとまたお米代が値上がりしまくり…どころか、スーパーで手に入りづらくなるんでそれもきつい(いざとなったら、パン食やうどん、パスタに切り替える覚悟はできてるとはいえ)。あとはゲリラ豪雨とか未曾有な規模の台風とか来ないことも祈りつつ。

以上です。

 

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ