【千葉ロッテ】球春到来。春季キャンプが始まりましたねー、初日は雨でしたけど。

【ロッテ】石垣島キャンプがスタート 吉井監督が新背番号「81」のユニホーム姿を披露(スポーツ報知)

日テレNEWS24でちょろっと見てました(笑)。雨だったようで屋内練習場からでしたが、それでもいやー球春到来。一年って早いっすねー(^_^;)


ロッテの春季キャンプが1日、沖縄・石垣島で始まった。小雨が降る悪天候のため、室内練習場でセレモニーが行われた。吉井監督は新背番号「81」のユニホーム姿を披露し、「18回目になるんですね。ファンの皆さんもよろしくお願いします、今年もよろしくお願いします。2週間とちょっと、頑張って練習しますので、よろしくお願いします。お世話になります」とあいさつした。吉井監督は2022年の監督就任時から昨季までは「21」を背負っていた。

 石垣での春季キャンプは18年目で、今年からは宮崎・都城市でのキャンプと分かれて実施。新人からはドラフト1位・西川史礁外野手(青学大)、同2位・宮崎竜成内野手、捕手専念予定の同6位・立松由宇内野手の3人が石垣島でキャンプインを迎えた。

これで図らずとも(?)、「あ、そうか。吉井監督はFAでロッテを選んでくれた石川柊太に21番を譲ったから、81番になったんだったけ」と改めて思い出したワタクシ(をい)

【千葉ロッテ】FA移籍してきた石川柊太の背番号は21番に→で、吉井監督の背番号も81番に変更へ。

2024年12月19日

で、去年まで81番をつけてた伊志嶺コーチが74番に変更になった…と。もっとも吉井監督が付ける前の21番は長らく、リリーフの内竜也がつけてたんだよなーとこれも改めて思い出したり。最近たまにロッテ戦の解説で喋ってますね。

↑と思ってたら、内竜也氏、取材に来てて石川柊太とツーショットを。千葉ロッテの広報さんもいい仕事を(笑)

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できれば1度はパ・リーグ優勝か、日本シリーズ進出は果たしておきたいね。

ロッテ選手たちが語る優勝への強い想い 益田「そこを目指してみんなで頑張っていければ」、岡「絶対に達成したい」(Baseball King)

まあ「あまりにソフバンが強すぎるから難しい」ってのは重々承知ではありますが、願わくば「俺達の」荻野貴司や益田直也前選手会長あたりが現役バリバリのうちに、シーズンの勝率1位のパ・リーグ優勝(仮にCSで負けたとしても)か、(2-3位からでもいいからCSを勝ち抜いての)日本シリーズ進出は経験しておきたいよねーとは思いますね、千葉ロッテ。

1974年以来の勝率1位でのリーグ優勝を目指すロッテは、2月1日から石垣島、都城に分かれて春季キャンプがスタートする。ロッテは20年以降の直近5年間、2位、2位、5位、2位、3位と4度のAクラス入りと、Aクラス入りが当たり前になってきており、目指すべきところは頂点しかない。1月の自主トレ期間中に取材をしていても、今季の目標に個人の目標だけでなく、はっきりと“優勝”という口にする選手が増えた印象がある。

 「今シーズンはチームとしては優勝目指しているのと、個人的にはどういうシーズンになるかわからないですけど、しっかりチームに貢献できるようにやっていきたいと思います」(荻野貴司)

 「名球会というと7セーブで終わってしまうので、そんなことは言わずにホールド、セーブで足して40くらいはいけるように頑張りたいと思いますし、チームとしては毎年言っていますけどリーグ優勝、日本一になれていないので、そこを目指してみんなで頑張っていければいいなと思っています」(益田直也)

 「チームとしてリーグ優勝はみんなが目指しているところだと思いますし、個人としてはリーグ優勝に少しでも貢献したい」(唐川侑己)

 「去年1年間一軍で投げさせてもらって、それでもまだ足らずに3位だったので、全体としては優勝というものを経験したいと思っている。そこを目指してやる中で、自分の成績もいいものがついてくればいいんじゃないかなと思います」(国吉佑樹)

 「チームとしてはリーグ優勝、日本一を絶対に達成したい目標ですし、個人的にも全てにおいてキャリアハイをやりたいなと思います」(岡大海)

 「日本一、優勝に向けて戦っていく中でのその輪に入っていって抑える。チームの勝利に貢献して、吉井さんを胴上げする。僕の目標ですね」(西村天裕)

 「3割10本打てれば、打たないと。僕以外もそうですけど、絶対に優勝できないと思うので、個人の力も優勝するにはすごく大事になってくるかなと思います」(藤原恭大)

 1月の自主トレ期間中なので、ZOZOマリンスタジアム、ロッテ浦和球場で取材した選手たちに限られてくるが、それでも“優勝”という言葉をはっきりと口にする選手が増えた。

 今季プロ14年目を迎える守護神・益田はリーグ優勝するために必要なことについて、「個々のレベルアップは必ず必要だなと思います」とキッパリ。「個人が上がらないとチームの底上げにならないと思う。“自分がレギュラーだから”、“先発ピッチャー確定しているから”じゃなくて、自分より上の選手は他球団を見てもたくさんいるので、その人に追いつき追い越せもそうですし、チーム内でも勝たなきゃいけない。個人のレベルアップがチームのレベルアップにつながるんじゃないかなと個人では思っています。そこはみんな感じてやってほしいなと思っている1つです」と個々のレベルアップを挙げた。

 今季のチームスローガンは『その全ては、勝つために。』に決まった。今季こそ歓喜の秋にするための第一歩、春季キャンプがいよいよ始まる。

それでもやはり思うのは「激しいチーム内競争」と「そこからの若手の台頭」だよね、と。とりあえず球団社長氏を筆頭に幹部の皆さんはどーにか親会社を中心にスポンサード契約で少しでも資金を集められるように、更に現場の首脳陣は投手部門はどうにか充実してきたから、次は野手部門の育成メソッドとかを確立して「もっと高確率で、選手を大成できるように」頑張ってほしいなと願ってますです。

ところで1-2軍間の首脳陣の皆さんのやりとりはどうするんだろう。たぶんZOOMとかのオンラインでのミーティングが中心になるんだろうか。石垣島にいる吉井監督もそうホイホイと2軍の都城まで足を運ぶのも難しいだろうしな。

以上です。

 

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