・【ロッテ】小島和哉が今季の開幕投手に決定!吉井監督にキャンプ中に通達され「やりたいと思っていた」(スポーツ報知)
一昨年・昨年に続いて3年連続だそうです。いやーさすがは左のエース。
ロッテ・小島和哉投手が6日、ZOZOマリンで行われる広島戦の試合前に取材に応じ、3月28日のソフトバンク戦で開幕投手を務めることを明かした。
石垣島キャンプ中の2月9日に、種市、石川柊とともに吉井監督に呼ばれ、直接伝えられたという。3年連続となる大役を務める左腕は「自分でもやりたいと思っていた。(開幕戦で)勝っていないので勝てるように」と2年連続で敗戦投手になっている大舞台でのリベンジへ意気込んだ。
開幕戦の相手は、昨年2戦2敗と苦手としたソフトバンク。7日の同戦は先発で4イニングを投げる見込み。「対策はしています。投げる球種も4つくらいしかないので」と、相手打者の反応を見ながらの登板となりそうだ。
昨季チーム最多12勝を挙げた勝ち頭が、3度目の正直となる開幕戦で、チームを勢いに乗せる。
とはいえ、3月の千葉ロッテは打線が冷蔵庫のビールよろしく(?)キンキン冷え冷えで、しかも相手が「また」敵地でのソフバンなんで、まあ小島和哉の真骨頂は皆がバテ始めてきた夏以降だと思うので、この開幕戦は「オープン戦の延長線上で、勝ち負け関係なく楽しんでこい」という事で送り出してあげたいな、と思う次第です。まあ言葉は良くないけど「ソフバン戦でひとまず厄落とししてきて、本番の4月以降に頑張れ」と(苦笑)。
ちなみに2023年の時は当初は五右衛門が開幕投手の予定だったんですが、結局不調などなどで登板回避して小島和哉にお鉢が回ってきた…という話で、結局その五右衛門は思ったよりもコンディションがひどくて最終的には手術などもしたりして1シーズン全く投げられなかったんですね。で、いったんは支配下登録を外れて育成契約になってようやく昨季、支配下登録に戻って1軍でも先発で投げられるようになったと。まあそういう意味では、ロッテの先発ローテとかも世代交代は少しずつ進み始めてるのかなーとも。
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今年も両翼ポールのトッポの広告にぶつけたら1000個ゲットを(笑)
・【ロッテ】昨季に続き両翼ポールに「トッポ」の広告 当たればトッポ1000個贈呈 昨季達成者は…(日刊スポーツ)
今年もトッポの広告に当てれば1000個プレゼントがあるそうです。ただ昨年はなかなか出なかったんですけどね(笑)
ロッテは6日、昨季に続き、今季もZOZOマリンスタジアムの左右両翼のホームランポールに、株式会社ロッテのチョコレート菓子である「トッポ」の広告を掲出すると発表した。
トッポは最後までチョコたっぷりのスティック菓子。トッポの形状に親和性のあるホームランポールの上部にブランドのキャラクター「ノッポトッポちゃん」が描かれた広告を掲出する。広告面はトッポのイメージカラーの黄色を採用して視認性をキープし、ZOZOマリンスタジアム特有の風への耐久性も考慮してメッシュ状の幕を使用する。
トッポの広告に当たっての本塁打を記録した選手には、トッポ1000個が贈呈される。運用は6日の広島とのオープン戦からとなる。
ちなみに、昨季に広告直撃の本塁打を放って「トッポ1000個」をゲットしたのは2人。3月9日のロッテ-ソフトバンクとのオープン戦で左翼ポール直撃の一発を決めた中村奨吾内野手と、8月12日のロッテ-オリックス戦で同じく左翼ポール直撃弾を放ったオリックスの大里昂生内野手だった。
あー、ありましたねえ。オープン戦だったからこれ、貰えるのか否か?ってなったのが。最初は「公式戦じゃないから貰えない」という話だったんですが、数日後に「やっぱ貰えます」という話にひっくり返ったんでしたっけね。しかもロッテさん、最初は1年分=365本だったのが、中村奨吾への贈呈式の際には365本→1000本に増強されてて「いやーロッテさん、さすが太っ腹」と(笑)。
それと公式戦で唯一当てたのが、オリックスの大里選手だったんですが、
↑このホームラン、個人的にはなんかよく覚えてなかったもんで、もしかしたらもっと別の件が同じ試合であったんでは?と調べてみたら、
↑坂本光士郎が森友哉に死球ぶつけちゃってちょっと乱闘騒ぎになりかけた日だったようです。8回にそれが起きて警告試合になって、9回にこの大里選手のホームランが出てた、と。
そして昨季は結局この2回のみ。結構難しいんだねー、あのポールにジャストミートに当てるのが。「俺達の」荻野貴司なんか先頭打者ホームランで年5回ぐらい当てるんじゃねえかと思ってたんですが(笑)。今年は果たしてどうなんだろう。ダッシュマンのコアラのマーチの累積数といい勝負になるかもしれないな(^_^;)。
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