・ロッテ・吉井理人監督、石垣島と都城市で行う来春キャンプの新人メンバー分けは「1軍、2軍ではないです」(サンスポ)
すんません、昨日は午前中にやった胃カメラ検査後の鎮痛剤の眠気がほぼ終日すごすぎてブログ更新できませんで(号泣)。で、今年も昨日、千葉ロッテのルーキー諸氏の「ロッテ「パイの実」の64層にびっくり」のお約束(?)が見られてそれは何よりでした(笑)
今年の新入団選手発表会でもパイの実64層のヒミツを選手の皆さんにお伝えしました!⁰そして、パイの実のパッケージに描かれているリスの名前も発表しました。⁰「パイル」と「ロクシー」です!⁰皆さんもぜひ覚えてくださいね!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/ZaGn5rWDY4
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) December 4, 2024
ロッテの新入団選手発表会が4日、東京・新宿区のロッテ本社で行われた。来春のキャンプから沖縄・石垣島と宮崎・都城市に分かれて2月1日にスタートすることが発表されているが、新人の振り分けについて聞かれた吉井理人監督(59)は「1軍、2軍ではないです。これから考えるんですが、都城組はどちらかというと体力向上を中心とした選手。もしくはちょっといきなり実技を全力でできない選手という感じ。石垣の方は1、2軍とか関係なしにちゃんとプレーできる選手を」と明かした。
外野手ではドラフト1位の西川(青学大)、内野手では同2位の宮崎(ヤマハ)、同6位の立松(日本生命)と即戦力となる新人選手がいるが「それも新人の(来年1月の)自主トレで、しっかりコンディションがプロのレベルにきているかをみてもらって、それで決めたい」と考えを話した。
しかしいいなあこのお約束(笑)。もちろん「親会社」のロッテならではの恒例行事でもあるんですけどね。
そして例年だと、選手寮とごくごく近隣にあるロッテ浦和工場(ここでパイの実が製造されているそうです)の見学、更に新宿のロッテ本社で監督とご家族たちとの食事会→入団発表会見って流れだったと思うんですが、果たして今年もロッテのルーキー諸氏は工場見学ができたんだろうかなと。
『パイの実』の秘密に驚く #西川史礁 選手!
人生で一番、驚いてます!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/NBTXi7xWkR— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) December 4, 2024
「ちょっと待ったあ!64層に一番、驚いているのはもちろん背番号64のボクです」と #廣池康志郎 投手。
ご覧ください!この驚きの顔を!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/LrBqK1bmhF— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) December 4, 2024
「なにを言ってるんですか!最年長のボクが一番の驚きですよ!」と #立松由宇 選手。
貫禄の驚き顔です!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/ZgP9ZPRdGB— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) December 4, 2024
…でもまあ今年の真面目でしかもノリが良さそうな選手たちが入ってきたようでそれは嬉しい(笑)。
あとは記事にも書いてありますが来春のキャンプは1軍は石垣島→沖縄本島、2軍は宮崎の都城で分かれて開催することになったんですが…もし途中から「抜擢」されて1軍合流、または逆に1軍→2軍キャンプ合流になった際には本当に移動が大変そうだ。ちなみに都城市は宮崎空港と鹿児島空港のほぼ中間点に近いとこにあるらしくて、車での移動だと宮崎空港から30分、鹿児島空港から45分ぐらいだそうです。となると石垣島or沖縄本島からの飛行機の便しだいなんだろうね、いやマジで。
ついでに書くと、一昨日書いた、
いつも参加しているクイズサークルでは毎回「大量の差し入れお菓子」を購入しては例会で皆で食べてもらうべく「持参」してるんですが、
そん中には必ずロッテの「パイの実」のファミリーパックを2つ(ノーマルのと深みショコラ味)を広げていますです。あれ本当に安定のおいしさでいいんすわ(´ε` )
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更に前ソフバンの中村亮太投手を育成契約で獲得することに。
・【ロッテ】鷹から戦力外の中村亮太と育成契約「思い入れが強く色々と縁のあるチームに呼んでいただき本当に嬉しい」地元千葉で再起をはかる(日テレNEWS)
そしたらソフバン球団を戦力外通告を受けた中村亮太投手とロッテは育成契約を結んで入団だそうで…あ、千葉が地元でしたか。
プロ野球・ロッテは5日、ソフトバンクから戦力外通告を受けていた中村亮太投手と育成契約を結んだことを発表しました。
中村投手は、千葉経大附属高校から東京農業大学北海道オホーツクに進学し、2020年に育成ドラフトの8位でソフトバンクに入団しました。直球と鋭く落ちるシンカーを武器に、今季はファームで32試合に登板し、4勝1敗5セーブ、防御率2.36の成績を残しましたが、2022年に続き球団から2度目の戦力外通告を受けていました。しかし、中村投手はトライアウトに精力的に参加するなど意欲を見せていました。
千葉県出身の中村投手はロッテの球団を通じて「地元に戻ってくることが出来て嬉しいです。小学校3年生の時に野球を始めてZOZOマリンスタジアムには何度も観戦に行きました。ファンクラブにも入っていましたし、思い入れが強く色々と縁のあるチームに呼んでいただき、本当に嬉しいです。育成からしっかりとアピールして3度目の支配下になれるように頑張ります。カーブとシンカーが武器だと思っているので、その武器でカウント球としても、決め球としても生かして結果を出していきたいです」とコメントしています。
なお、背番号は124番となっています。
支配下登録を獲得するまでが至難の業だからなーソフバンは。ロッテの場合は全員が全員、育成→支配下登録を勝ち取れるかどうかは別にしても、獲得する側のロッテのフロントが「ここから鍛え上げれば、戦力になる可能性は高い」ってことで、支配下登録も視野に入れての獲得だと思うので…ぜひ与えられたチャンスを確実にゲットして頑張ってほしいですね。
以上です。
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