【千葉ロッテ】オリックスの宮城大弥に13奪三振も喰らいつつも「俺達の」荻野貴司が殊勲の1打点を(感涙)

ロッテ・佐々木朗希、バックの好守にも助けられ今季初めての無失点投球 最速158キロとフォークでオリックス打線翻弄(中日スポーツ)

今日から神戸のオリックス戦でした。佐々木朗希と宮城大弥の同級生同士の壮絶な投手戦でした。

↑そんな中よく1点を取ったな「俺達の」荻野貴司わ(ノД`)シクシク

◇30日 オリックス0―1ロッテ(ほっともっと神戸)

 ロッテの佐々木朗希投手(22)が今季5度目の登板で初めて7イニングを無失点に抑え、3勝目を挙げた。同学年のオリックス・宮城大弥投手との通算5度目の投げ合いを制し、これで佐々木の3勝1敗となった。

 佐々木は1回無死一塁から森に左中間突破の二塁打を許したが、左翼手の荻野から中継した遊撃手の茶谷が本塁へ好返球。一塁からホームを狙った西川の生還を許さず、初回のピンチを無失点で切り抜けた。

 その後の佐々木は得意のフォークがさえ、7回まで毎回の10奪三振。球速は最速158キロで、160キロ台は1球もなかったが、オリックス打線を翻弄(ほんろう)。今季ここまでの4試合はすべて失点していたが、初めて無失点でマウンドを降りた。

 打線は5回1死から荻野の左中間適時二塁打で1点を先制。8回からは鈴木、沢村、益田とつないで1点のリードを守り切った。

佐々木朗希はもしかしたら160km/hとか意識せずに8割ぐらいの力でノビノビ投げたほうがいいのかもしれないね。それでも昨日投げた種市篤暉の最高速よりも早いぐらいだし。むしろ佐々木朗希からすれば「本気で投手タイトルを総なめして今季オフにMLB行きをロッテ球団に説き伏せる」つもりであれば夏場以降にもっとフルスロットルで投げることにもなりそーだしね、と(苦笑)。

いずれにしてもその後にマウンドにのぼった鈴木昭汰も、澤村拓一も、益田直也前選手会長もオリックス打線に痛打されなくて良かったね。しかしオリックスさん、7番にスラッガーのラオウ氏を入れてるなんてなんていい打順配置じゃないすか。9回は正直かなり肝を冷やしそうになりましたです(ノД`)シクシク

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数限りない「ワンチャンス」をモノにしてくれて本当にありがたい…。

ロッテ・荻野貴司、先制の適時二塁打「必死に食らいついた」 佐々木VS宮城の同級生対決で均衡を破る(サンスポ)

さすが「俺達の」荻野貴司。本当にいい仕事をありがとうありがとう。

(パ・リーグ、オリックス-ロッテ、4回戦、30日、ほっと神戸)

ロッテ・荻野貴司外野手(38)が「1番・右翼」で出場し、五回2死一塁で先制となる適時二塁打を放った。「必死に食らいついて打ちにいきました。先制点を取ることができて良かった」と喜んだ。

佐々木と宮城の同級生対決。お互いに走者を許しても要所は締める白熱した展開。五回は1死から山口が四球で出塁すると、荻野に打席が回り、3球目の真ん中低め140キロのフォークボールを上手く左中間へ運んだ。最速165キロ右腕を援護するべく、ベテランが頼もしい一打を放った。

本当はもっとスタメン起用してほしいんだけど、たぶん夏場以降の怪我の離脱とかを考えて飛び飛びで起用してるのかもしれないね。うーん、怪我は怖いけど本当は史上最年長首位打者も狙える逸材だと思うんだけどねー。

【オリックス】宮城大弥の自己最多タイ13K&最速155キロ力投も借金生活へ…2年ぶり月間負け越し(スポーツ報知)

いや今日は冗談抜きで、展開次第では終わったら全く逆の立場だったと思うと…ねえ?

◆パ・リーグ オリックス ― ロッテ(30日・ほっともっと神戸)

 オリックスが借金生活に入った。中8日で先発した宮城が8回を自己最多タイの13奪三振と力投。5回の1失点だけで粘り、同最速の155キロを計測したが、打線が援護できなかった。7回まで佐々木に無得点。8回は2番手・鈴木から2死一、三塁のチャンスをつくったが、4番のセデーニョが左飛に倒れた。

 チームはここ4試合で3度目の完封負け。3、4月を13勝14敗1分けで終え、22年5月(9勝15敗)以来となる月間負け越しが決まった。

あのオリックスをして3-4月は借金1というのが凄まじい。好調・日ハムと、絶好調・ソフバンをどーにか止めないとね、5月あたりには。

なお明日朝に佐々木朗希の話で別の記事を書ければと考えてますです。以上です。

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