・【ロッテ】現役引退の江村直也「コーチ修行です」ZOZOマリンでの秋季練習に初参加(日刊スポーツ)
共に元気者だった江村直也と三木亮が共に現役引退してコーチ就任のオファーを受けてるそうですが、両選手がそれぞれZOZOマリンにあいさつ回りした際の広報氏の撮影した動画がアップされてまして「いやあなんかいいなあ」と(笑)
10/31に今季限りで現役引退を発表したプロ10年目の #江村直也 選手。引退後のZOZOマリンでの挨拶まわりにカメラが接近した動画を公式YouTubeに公開しました。ぜひ、ご覧ください!
▼https://t.co/LRjL25QioU#chibalotte #広報カメラ pic.twitter.com/wZsbeLd8AC
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 2, 2023
↑実際はプロ13年目だそうです(訂正も入ってました)。
今季限りでの現役引退を発表しているロッテ江村直也捕手(31)が2日、ZOZOマリンで“コーチデビュー”を果たした。
コーチに就任予定。前日1日は2軍の浦和球場での練習に参加。この日、初めてZOZOマリンでの練習に加わった。冒頭、選手たちにあいさつを行い、拍手で迎えられた。
金沢バッテリーコーチとともに、捕手陣の指導などを行った。「分からないことばかりで難しいですね。いろいろと話を聞いています」。金沢コーチだけでなく、練習終わりには金子戦略コーチとも話し込む姿があった。
マリンでの初日を終えると「コーチ修行です! 体は動かさないけど、頭を動かさないといけない。選手にいう言葉の使い方を一番に考えています。やるのは選手なので、いかに気持ち良くやってもらうか。一緒に成長していければ」と、31歳での指導者転身にやる気をみなぎらせていた。
で、江村捕手の引退あいさつ回りの動画はこちら↓なんすけども…
いやー実際に名コーチになれるかもしれないな、このキャラクターだと。本人も言ってましたがZOZOマリンのグラウンドに立った時に「守備で失敗した時の方の思い出のほうが強い」と。となると後輩をじっくりと面倒見てくれるいいコーチになってくれるかもしれないっすね。
で、この前日に三木亮選手もあいさつ回りに来てたそうで、
↑やっぱり動画がアップされてました。いやーなんかいいっすね。選手からも監督コーチやスタッフさんからも慕われてるんだなあと(笑)。
とりあえず最初はコーチ見習いみたいな感じで2軍の浦和球場に通うことになるんですかね。ゆくゆくは1軍コーチとか、チームスタッフ(もしかしたらプロスカウトとか編成のえらい人とかになるかもしれないし)の方にも行くのかも知れませんが、両選手とも本当に現役生活お疲れ様でした。
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もうちょっと打撃陣の底上げもほしい。特に平沢大河や佐藤都志也あたりが。
・ロッテ・平沢大河「強いライナーを目指してやっています」~2日のZOZOマリン秋季練習~(Baseball King)
で、ベースボールキングさんの記事では平沢大河と、佐藤都志也、そして彼らと同い年の植田将太の話が出てました。
ロッテの秋季練習が2日、ZOZOマリンスタジアムで行われた。
平沢大河はプロ7年目の今季、荻野貴司の故障で4月8日に今季初昇格を果たすと、同日の楽天戦で『9番・右翼』で先発出場し、3-4の8回二死一塁の第4打席にライトスタンドに決勝2ランを放つなど、同日から4月30日のオリックス戦にかけて17試合連続出塁。5月に入ってから状態を落とし、その後は一、二軍を往復し、今季は57試合に出場して、打率.170、3本塁打、8打点の成績だった。
平沢はこの秋、「何があってもブレないような。去年の秋、今年の春もやってきたことを継続してまずは体を作りながら、やっていきたいと思います」と意気込んだ。去年の秋、今年の春もやってきたこととは、これまで取材で話してきた“自分のポイントで呼び込んで打つ”という部分だろうかーー。
「そうですね、しっかりまずはライナーを打つことを心がけていますね。調子がいい時はセンター中心にライナーが打てている時。アウトになっている時はポップフライであったり、引っ掛けたゴロが多かったので、崩されながらでもライナーを打てるようなバッティング、強いライナーを目指してやっています」。
来季に向けては「キャリアハイを目指して、一軍の戦力になれるように頑張りたいなと思います」と決意を述べた。
平沢と同じ1997年世代の佐藤都志也は今季103試合に出場して、打率.218、4本塁打、22打点、守っても捕手ではチームトップの92試合に出場。佐藤はこの秋、「新たな試みもありますし、ずっと停滞していてもこれ以上求めなければいけないところがある。この時期は研究して自分に良いのか悪いのか、どういう影響が出るのかぐらいはわかるので、追求していきたい」と話した。
来季は「優勝しか見えていないですし、打てないで負けた試合とかもあったので、キャッチャーは全体的に1割台、2割台前半しかいない。なんとかキャッチャーでピッチャーを助けられるように打っていかないと」と力強く宣言した。
平沢、佐藤と同じ97年世代で佐藤と同じ捕手の植田将太はプロ4年目の今季、プロ初出場を含む4試合に出場。今季は「初めて一軍を経験させてもらって、自分のやっていかなければいけないこと、課題がさらに明確になったというか、来年に向けて目標がちゃんと出来たシーズンだったですね」と振り返った。
捕手は同学年の佐藤をはじめ、田村龍弘、松川虎生、柿沼友哉と競争力が高い。この競争に勝つため、「まずは守備で。100%植田やったら大丈夫やなと思ってもらえるくらいのプレーをしないといけないと思いますし、それに加えて打撃でもっと結果を残せたらなと思っています」と誓った。
いやー大河もトシヤも願わくばもうちょっと打率がねえ…。せめて常時打率2割5分前後まで行けば、もうひとつのクリーンナップとして恐怖の下位打線を形成できるのになー。特に大河の方はベテランの荻野貴司や角中パイセンをしても全試合全イニング出場はさすがに厳しいと思うのでそこに食い込めるように、できれば今季巨人からトレードでやってきて無類の勝負強さを見せてくれてた石川慎吾の左版のような勝負強さと積極性がほしい。そして同じぐらい植田将太や大下誠一郎あたりもぜひ頑張って欲しいっす。
以上です。
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