ロッテ1-3ソフバン、さすが143試合も戦って勝率わずか0.001差の両チームなだけに(^_^;)

【ソフトバンク】CSファイナル進出へ逆王手!有原航平がお得意ロッテ戦で6回1失点の好投(日刊スポーツ)

昨日はCSファーストステージ第2戦でした。ポランコ様の同点犠飛までは良かったんすけど…さすがに143試合も戦って勝率0.001差だっだたけに(大汗)


<パ・CSファーストステージ:ロッテ1-3ソフトバンク>◇第2戦◇15日◇ZOZOマリン

 ソフトバンクが土俵際で踏みとどまった。1敗で迎えたCS第2戦でロッテに勝利。1勝1敗に持ち込み、ファイナルステージ進出へ逆王手をかけた。

 1回表に近藤健介外野手(30)の左前適時打で1点を先制した。その裏に同点とされたが、3回に3番柳田悠岐外野手(35)、5番中村晃外野手(33)がタイムリーを放って2点を勝ち越した。

 投げては先発の有原航平投手(31)が6回を5安打1失点。初回に1点を許すも、2回以降は二塁すら踏ませない好投を見せた。今季はロッテ戦で3戦3勝、防御率2・11。好相性ぶりをポストシーズンでも発揮し、日本ハム時代の19年から自身ロッテ戦9連勝で、CSファーストステージ敗退の危機を救った。

 1勝1敗で迎える16日の第3戦は和田毅投手(42)が先発マウンドに上がる。引き分け以下でCS敗退が決まり、勝利しか許されない大一番。ベテラン左腕にチームの命運が託される。

「なんか打ててねえなあ」と思ったら2回以降は2塁にも到達してませんでしたかロッテ打者陣。

ロッテ また有原にやられた 対策むなし凡打の山 第3戦へ吉井監督「自分のできることに集中して」(デイリー)

さすがに僅差の戦いをしてただけに。お互い駆け引きの化かし合いみたいな短期決戦になるのは致し方ない(苦笑)

「CSパ・ファーストS・第2戦、千葉ロッテマリーンズ1-3福岡ソフトバンクホークス」(15日、ZOZOマリンスタジアム)

 今季3戦3敗を喫していたソフトバンク・有原に、またしても打線が抑え込まれた。逆王手をかけられ、吉井監督は「いつも有原にやられているので、やっつけるつもりでいったんですけど、また同じようにやられた」と肩を落とした。

 0-1の初回、1死から藤岡、角中が連打で一、三塁と好機演出。続くポランコの中犠飛で同点とした。だが、二回以降は二塁すら踏めず。六回には無死一塁から角中が空振り三振に倒れると、二盗を試みた一走・藤岡も憤死。わずかな望みも一瞬にして消えた。

 左打者は有原のチェンジアップに、右打者はカットボールに苦しんだ。6回まで投げた相手から1点を奪うのがやっと。対策も十分に立てていたが、うまくタイミングを外され、攻略できなかった。

 第3戦は引き分け以上ならファイナルS進出が決まる。指揮官は「一晩寝て力んでも、大して実力は変わらない。いつも通り自分のできることに集中してやってほしい」と選手にハッパをかけた。運命の一戦を全力で戦う。

 ◆ロッテは引き分け以上でファイナルS シーズン2位で逆王手をかけられたロッテは16日・第3戦を引き分け以上、同3位のソフトバンクは勝てばファイナルS進出。2004年以降のパ・リーグのプレーオフ、ならびにCSのファーストS初戦敗退からファイナルSへ進出した確率は16・7%。昨年まで過去18シーズンで06&19年のソフトバンクと17年の楽天の3例。

惜しかったのは6回の、藤岡裕大が盗塁した時に角中パイセンが空振りをしちゃって2塁で刺されてしまったシーンぐらいでしたかね。「ああ、甲斐キャノン、強肩は相変わらずだなー」とそんぐらいの感想しか出んぐらいの試合感想でした。

そして今日は「第3戦」。さすがにお互い後がないだけにエース級、準エース級の先発投手を出してくるんだろうなーと思ってたら、

ロッテは小島和哉、ソフバンは和田毅の左腕対決に。しかも奇しくも小島からすれば同じ左腕であり、しかも早稲田大学の大先輩ですか(^_^;)。

ちなみにほぼ半月前のロッテ対ソフバン戦でこの両投手は直接対決をしてるんですが、

【千葉ロッテ】発熱離脱者多数、6連敗、4位転落、借金生活…、ここで思いっきり試練がやってきたなと(大汗)

2023年9月25日

この時の小島は病み上がりということもあり痛打されていいとこはあまりなく。今回は中5日、さて体調管理はどうなんだろう。

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近年はまさに「節操がない」ぐらいに(^_^;)

DeNA・バウアー 国内移籍視野で争奪戦へ DH制のパ希望…ソフトがすでに本格調査(スポニチ)

なんか近年、巨人以上にソフバンが「節操がない」ぐらいまでに札束で頬を叩くようにして強奪してるからなー。

「2023 JERAクライマックスシリーズ セ」は15日、ファーストステージ(S)第2戦で3位のDeNAが2位の広島に2―4で連敗。敗退が決まった。第3戦の予告先発だったトレバー・バウアー投手(32)は登板のないまま終戦し、1年契約が終了。サイ・ヤング賞にも輝いた右腕は、ドメスティックバイオレンス(DV)問題で米国復帰は厳しい状況で、国内球団による争奪戦が必至となる。

 大物右腕の争奪戦が勃発する。試合前に第3戦の予告先発が発表されたバウアーは「まずはチームの勝利を祈っている。自分は本当に投げたい。勝ってもらって3戦目につなげてほしい」と願っていた。だが、思いは届かず敗退。47日ぶりの復帰マウンドに上がることはかなわなかった。

 一方で、来季の去就は大きな注目となる。現役バリバリのメジャー通算83勝右腕は、3月に1年契約で電撃入団。6、8月と2度の月間MVPを受賞するなど、8月30日の阪神戦で「右腸腰筋遠位部損傷」を発症するまで、10勝4敗、防御率2.76の成績を残した。メジャー時代と変わらず、中4日などの短い登板間隔もいとわず奮闘する右腕だけに、どの球団にとっても大きな補強となる。

 ドジャース時代の21年に、知人女性に対するDV禁止規定違反が発覚。22年にMLBから2シーズン分に相当する324試合の出場停止処分(その後194試合に軽減)を受けた。今年1月に同球団から契約を解除されており、メジャー復帰は困難な状況となっている。バウアー本人は今後について、投手が打席に立つことのないDH制を敷くパ・リーグでのプレーを希望しているもよう。さらにユーチューバーとしての顔を持つため、チームロッカー内など細部の動画撮影可能な球団を求めているという。今季、ド軍との契約での年俸2250万ドル(約33億7500万円)とは別に、DeNAと4億円+出来高払いで契約を結んだが、環境面も含めた新天地を求めることになりそうだ。それらの条件も含めて、ソフトバンクがすでに本格調査を開始するなど、日本のプロ野球球団は動向を注視している。

 もちろんDeNAも全力慰留する構え。試合後、萩原龍大チーム統括本部長は「これから交渉したい。できる限りの手段を取り契約に結びつけたい」と残留交渉に力を注ぐことを明かした。試合後には三浦監督から「登板機会をつくれなくて申し訳なかった」と直接、謝罪された右腕。次の登板をどのチームで迎えるのか、目が離せなくなる。

 ◇トレバー・バウアー 1991年1月17日生まれ、米カリフォルニア州出身の32歳。カリフォルニア大ロサンゼルス校から11年ドラフト1巡目(全体3位)でダイヤモンドバックス入団。インディアンス(現ガーディアンズ)を経て、19年7月にレッズ移籍。15年から5年連続2桁勝利を挙げ、20年は最優秀防御率&サイ・ヤング賞。21年にドジャースに移籍。今年1月に契約解除され、3月にDeNA入り。メジャー通算222試合で83勝69敗1セーブ、防御率3.79。1メートル85、93キロ。右投げ右打ち。

ま、ロッテもポランコ様とかペルドモ先生とかも「狙って」きたりしてね。使いこなせるのかは知らんけどね。一方で千葉ロッテとしては「掘り出し物」をゲットしてうまくチームに適応させて、適材適所で使いこなす。これしかないので…。

※ちなみに昨日はあまり寝てない状態で、朝7時に家を出て府中の免許試験場に行って車の免許証更新(2時間の講習は長かった…)したりしてまして睡眠不足と体調不良で早寝してました(^_^;)

以上です。

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