・【WBC】サポートメンバー種市篤暉4回無安打無失点好投「緊張」出した走者は初回連続四球のみ(日刊スポーツ)
昨日は壮行試合の日本代表対オリックス戦。しかし日本代表の方はサポートメンバーのロッテの種市・岩下と、オリックスの宇田川・山崎(颯)という宇田川投手以外はサポートメンバーという4投手の継投でした。そこらへんのチョイスもなかなか(笑)
#千葉ロッテマリーンズ ファンの皆様へ。侍ジャパンのユニホームを着る 種市投手と岩下投手の姿です。ケガを乗り越えての全力投球、胸が熱くなります。#種市篤暉 #岩下大輝 #侍ジャパン #WBC2023 #オリックス #種市はいいぞ
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↑読売新聞さんがロッテファンとしては胸アツになりそーな実に嬉しい写真を(感涙)
<WBC強化試合:日本-オリックス>◇7日◇京セラドーム大阪
侍ジャパンのサポートメンバー種市篤暉投手(ロッテ)が先発し、4回無安打無失点と好投した。
いきなり7球連続ボールから2者連続四球と荒れたが、3番中川圭を遊ゴロ併殺打に仕留めて立ち直った。結局出した走者はこの2人だけで、以後は完全に封じて2三振を奪った。
種市は「初回は初めての日本代表で緊張しましたが、ゲッツーを取ってもらって落ち着きました。サポートメンバーとして貴重な経験をさせてもらいありがとうございました」と振り返った。
なんつーか序盤の立ち上がり、「うん、それがいかにも種市らしいや」という昨日のピッチングでしたねえ(笑)
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まさか種市&岩下であわやノーノーを(^_^;)
・【WBC】サポート侍ノーノーリレーならず…種市篤暉&岩下大輝5回ノーノーも6回に初安打許す(日刊スポーツ)
で、昨日の試合は実は日本代表の打撃陣が2回の時点で7点も取ってくれてまして、そうなると種市も岩下も実にノビノビと投げられる…という「いやいや、ロッテ打線も平素から頑張れ」とツッコミを禁じえないと(以下略)
<WBC強化試合:オリックス-日本>◇7日◇京セラドーム大阪
サポート侍でのノーノーリレー…とはならなかった。
侍ジャパンサポートメンバーの種市篤暉投手(24=ロッテ)が先発して4回無安打無失点と好投。1回の立ち上がりから7球連続ボールから2者連続四球と荒れたが、3番中川圭を遊ゴロ併殺打に仕留めて立ち直った。結局出した走者はこの2人だけで、以後は完全に封じて2三振を奪った。
2番手の岩下大輝投手(26=ロッテ)も5回から登板し、先頭森に四球を与えるも、以降は3人連続で打ち取り、5回までノーヒットノーランリレー。しかし、6回先頭で太田椋に右翼フェンス直撃の二塁打を浴び、この日初安打を許した。
まあそこらへんが吉井監督が投手コーチとして栗山監督とかに進言してくれたんだろうかね。両投手合わせて7イニングも投げさせてくれて、本当にいい経験をあざーす(笑)
・【侍ジャパン】宇田川優希が本拠地でチームメイトと対決 最速156キロをマーク、好救援で存在感(中日スポーツ)
そして3番手がサポートメンバーではなく代表メンバーだったオリックスの宇田川投手が大阪ドームで所属チーム相手に「凱旋」と(^_^;)
◇7日 カーネクストWBC強化試合 日本代表―オリックス(京セラドーム)
侍ジャパンの宇田川優希投手(オリックス)が、本戦に出場する投手陣で唯一登板し、1イニングを1安打無失点。オリックスのチームメートと本拠地で対峙(たいじ)し、最速は156キロだった。
サポートメンバーの先発・種市(ロッテ)、2番手・岩下(同)の後を継ぎ、8回にマウンドに上がった。先頭の来田にはカウント1―1から中前打を浴びるも、続く内藤は初球のストライクでこの日の最速をマークし、2球目で左飛。野口は捕邪飛、最後は宜保を二ゴロに仕留めた。
2月25日のソフトバンクとの壮行試合(宮崎)でも好救援と存在感を放った右腕。本番前最後の試合は地元ファンの声援も受けながら力投を見せた。
で、この次の山崎(颯)投手と共に8-9回をしっかり抑えてました。しかしこれを思うと、千葉ロッテと壮行試合を組んでもらって、佐々木朗希とか、サポートメンバーとなるだろう種市篤暉or岩下大輝とロッテ打線という対決もちょっとは見てみたかったかも知れないね。まあ下手するとそれこそ「完全試合」とかやられかねないけども(苦笑)
平沢大河は「史上最強の9番打者」ってのも意外におもしろいかもしれない。
・ロッテ・平沢大河「打つことと、どこでも守れるように」打ってポジションを掴みにいく!(Baseball King)
オープン戦に入ってコツコツとヒットが出るようになった平沢大河。いいぞもっとやれ(笑)
◆ OP戦の打率.364
ロッテの平沢大河がオープン戦に入ってから“バット”でアピールを続けている。
今季を迎えるにあたってシーズンオフの自主トレでは「体力強化ももちろんそうですし、バットを振る数を多く、例年以上に多く振ろうかなと思ってやっていました」と徹底的にバットを振り込んできた。
2月14日以降の練習試合では捉えた打球が多かったものの、正面をついたり、相手の好守備に阻まれるなど、打率.138(29-4)、1打点だった。それでも、オープン戦初戦となった3月4日のヤクルト戦、『2番・左翼』で出場すると、0-0の初回の第1打席に先発・エスピナルが2ストライクから投じた3球目の145キロインコースストレートをライトへ先制2ラン。翌5日のヤクルト戦では第1打席にライト前に弾き返すと、3打席目にセンター前に安打を放ちマルチ安打を達成した。
今年初めて遊撃での実戦出場となった7日の日本ハム戦では、4-1の6回の第3打席にセンター前に安打と、オープン戦は出場した3試合全てで安打。ここまで打率.364(11-4)、1本塁打、2打点だ。開幕一軍、レギュラーポジションを掴み取ろうと、存在感を示す。
◆ 左中間への長打
世界中で新型コロナウイルスが流行し、コロナ禍で取材制限もあり2020年春季キャンプ以降、平沢を取材できていなかった。時計の針を3年前の春季キャンプに巻き戻すと当時、体の内側を意識して打っていた。この3年で意識するポイントは変わったのだろうかーー
「今は足からパワーをもらって、バットに伝えられるようにというのを意識しています」。
この3年で左中間への強い打球が増えた印象だ。昨年でいえば、7月12日の日本ハムとの二軍戦で、根本悠楓の外角のストレートを逆らわずに放った左中間への本塁打、7月27日のヤクルトとの二軍戦で石山泰稚が投じた真ん中高めのスライダーを左中間スタンドへの本塁打は素晴らしかった。
平沢本人も「右中間、左中間に強い打球がいっているときは状態がいい時」と分析。「それがもっと多く、確率良く打てればいいかなと思います」と、左中間、右中間に強い打球を打てる確率をもっと増やしていきたいと考えている。
「まずはバッティングで打てないと話にならない。打つことと、どこでも守れるように全ポジションチャンスがあればと思ってやっています」。
平沢は内野手登録だが、石垣島春季キャンプでは内野だけでなく外野でも守備練習を行い、練習試合は全て外野で出場するなど、どこのポジションでもやっていく覚悟。マリーンズファンの平沢に対する期待値は大きい。その期待に今季こそ“結果”という形で応えたい。
願わくば、もうちょっと弾道が低い打球を打てるとヒットになる確率は上がると思うんですけどね。そしてもしスタメンで使われれば守備のポジションはわかんないけど、(大河が外野手起用だとした場合、遊撃手に入るだろう)藤岡裕大or茶谷健太あたりと併用して「9番」打者に入ると思うので、1番に戻った後の荻野貴司と一緒にバンバン点を取れるように。ここ数年のうっぷんを晴らすべくとにかく頑張れ。
…そして願わくば上記の種市と岩下に試合早々からノビノビと投げられるようにまずは援護点を頼むです(号泣)。
以上です。
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