田中マーくん「圧巻の」完封勝利で楽天11連勝。そしてロッテはまたまた小島和哉を見殺しに…。

・【楽天】田中将大、日本球界９年ぶりの完封で球団記録更新の１１連勝　先制すれば１６勝１分けで不敗神話も継続(スポーツ報知)

今日から仙台で楽天3連戦でした。いやー楽天これで11連勝。本当に強いわ、そしてロッテ打線、本当に死ぬほど打てねえわ。

#小島和哉投手が139球の力投をみせるも、完封負け。https://t.co/vING5xwUWV #chibalotte pic.twitter.com/fwtCfacQ3c
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 10, 2022

◆パ・リーグ　楽天７―０（１０日・楽天生命パーク）
　楽天は田中将大投手が９回４安打とロッテ打線を圧倒。２０１３年７月９日の日本ハム戦（東京Ｄ）以来９年ぶりの完封を果たし、球団記録を更新する１１連勝に導いた。
　これでチームは２４勝６敗１分けで１２球団トップの貯金１８、勝率は８割に到達した。開幕から３０試合以上を消化して勝率８割超えは２リーグ制以降では１９８３年の巨人以来３９年ぶりの快挙。先制した試合は１６勝０敗１分けとなり、“不敗神話”も継続となった。

ま、楽天は鬼門の夏場以降さえクリアできれば…というか、仮に鬼門がやってきても「今のうちに貯金をたんまり作っておいて、そこで吐き出しても」帳尻は大幅黒字で収まるでしょうから、交流戦が始まる前にひとつでも自力優勝を消滅させるチームが出てくるように頑張ってください。

小島和哉よ、本当に打てない打線と「無策無能な」監督で申し訳ない(号泣)

・5回につかまったロッテ先発・小島　味方打線も7回まで無得点と援護できず…(中日スポーツ)

しかし本当にロッテは打てねえし守れねえし、もはや井口監督が何したいのかわかんねえしで。

◇10日　楽天―ロッテ（楽天生命パーク宮城）
　4回まで何とか粘っていたロッテ先発の小島が5回につかまった。この回は1死から黒川、辰己の連打で一、三塁のピンチを迎えた。続く炭谷のセーフティースクイズは阻んだが、西川を四球で歩かせて2死満塁。ここで代打で出てきた銀次が放ったボテボテの遊ゴロは内野安打となり、まず1失点。さらに続く浅村の初球が捕逸となって、計2点を失った。
　今季の小島は過去5試合に登板して未勝利（3敗）。「勝ちがないのは精神的に大変な部分はありますけど、結局は自分が原因。こういう悪い流れをうまく断ち切れたら自分の成長にもつながると思います」と、自ら負の連鎖を断つ覚悟を示していた。しかし、粘りきれずに2失点。味方打線も7回まで無得点と援護できず、ロッテベンチは重苦しい空気に包まれた。

結局、小島和哉は8回までで139球投げて5失点(自責点4)でした。つーか、佐々木朗希を完全試合直前でマウンドから「100球超えそうになったから」っておろした監督と同一人物のやり方かね、これ。種市篤暉がそんぐらい投げた試合の後に右肘故障してトミー・ジョン手術まで受ける羽目になったのはすっかりご記憶にはない、と。もしかしてこれ「懲罰」のつもりで投げさせたんかもしれないな。5回の2失点でお怒りになったのか井口監督(皮肉)。

【千葉ロッテ】井口監督いわく「小島は8回も志願してきた」←いやそこは諌めて止めてやれよ(号泣)

2022年5月10日

↑なお懲罰ではなく「本人の志願」だと監督は言ってますが…諌めろよ。「お前には次がまだあるんだから」とか

さて試合後に井口監督が何をのたまうか。これは怖いもの見たさを含めて楽しみですな、どうせ139球も投げさせた小島を個人攻撃でもするんじゃないすか?(失笑)。そして楽天の田中マーくん、本当にナイスピッチングですた。願わくばあなたほどの球界の至宝、日本に留まるのは本当に惜しいんでまだメジャーに復帰してくれませんか?(をい)

以上です。